ママモコモ子育てブログ
2012.07.20 ごはん
ひろP(情報カルチャー局)
こんにちはー。
夏野菜がたくさん出てききて美味しい季節ですよねー。
この間、
ママ友に、
とうもろこしの茹で方を教えてもらいました。
茹で方ってフツウにお鍋でゆでるか、
チン!しちゃうか、じゃないの?
と言うと、それがそれが、
ちょっとしたことで、
これまでのは何だったんだー?!っていうぐらい味が変わるっていうんです。
まず、お鍋に水をいれて、
水からとうもろこしを投入。
沸騰してさらに三分まで茹でる。
火を止めて
辛いくらいの塩を投入。
四分間ぐらい、絡めるためにそのまま放置。
ザルにあげて
すぐ、ラップで包む!
これだけ。
やってみると確かに、美味しい!!!
ぜひお試しを。
とうもろこしは、茹でる直前に皮をむくこと、
ラップをする時に、
熱いから注意!です。
2012.07.19 くらし
さとえ(ママモコモ事務局)
私には4歳上の兄がいます。
この兄が大変、マメというか器用な人でして。
だいぶ前に「わたあめ機」を自作して、
これが自分の息子(6歳)と我が家の双子(4歳)に大人気。
私たちが実家に遊びに行くたびに
「わたあめ作ってよ~」とせがまれております。
先日も子どもたちにしつこく頼まれ、わたあめ機を稼動してくれました。
私は極端な文系人間のため、しっかり仕組みを理解しておりませんが(笑)
モーターの先に小さい穴を開けた缶を取り付け、この缶にザラメを入れて、
下からアルコールランプで温めながら回転させると
わたあめが出来るというもの。(これはバケツの中で加熱してます)
歳が近いイトコ同士の男子3人、何度「さがって!」と言われても
興味津々でのぞきこみます。
ふわ~っとわたあめが出てくる様子は、大人でもちょっとワクワク^^
出てきたわたあめを割り箸でからめ取れば完成!
「わーい!わたあめ祭りだ~!」
「ぼくが1番に取る!」
「あ~、○○くんの分が無くなっちゃった!」
「もう1回作って!」
このやりとりが、ギャーギャー、エンドレスで続きます(笑)。
そして片付けまでやってくれるマメな兄。
双子が遊びに行くと言えば、ビニールプールの用意もしてくれるし。
兄よ、いつもありがとう。。。
2012.07.19 こどものつぶやき
ゆうこ(編成局)
先日、とても嬉しいことがありました。
娘に私の仕事を説明していた時のことです。
子供を産む前は、私は番組制作に携わっていました。
出産後、異動し、今は番組制作にかかわる契約などをする部署にいます。
娘のために定時に帰宅できる部署、と希望して異動したものの、
複雑な思いも正直、色々ありました。
そんな中、娘に「ママのお仕事、どんなこと?」と聞かれ、
説明してもわからないだろうなあ、と思いつつも
なるべく具体的に説明すると・・・
「すごい!ママ、役にたってるじゃん!!」
娘はいつも私を励ましてくれますが、
この一言、本当に嬉しかった!
「誰かの役に立っている」。
それは仕事をしていく原動力でもあり、もっと言えば生きる喜び、です。
たった6歳の娘がそれを理解し、勇気付けてくれる。
子供は天使、と言いますが、その通りですね。
娘よ、私はあなたの役に立っていますか?
2012.07.11 まなぶ
がそりん(技術統括局)
私も反省日記を1つ。
2年前の、娘が中学入試を控え、夏がすぎ、成績が低迷してきたころの話です。
娘は、受験勉強を2年間がんばってやってきましたが、なかなか努力が報われず、
投げやりになって、机から離れることばかりを考えていました。
自分のことだったら「努力」で、何とかなるかもしれません。
親としては、背中を押し、娘のジャンプの距離を延ばしたい、
ただ、その気持ちだけだったのですが、
おもわず 「なぜ、成績があがらないの?」「だったら、受験やめる?」と言ってしまいました。
そしたら、普段、おとなしい娘が「受験したい!」と応戦してきたため、
「あなたを見ていても、受験をしたい姿勢には見えない」、
「そんなにイヤなら出て行きなさい!」と口走ってしまったのです。
そしたら・・・、本当に、出て行ってしまったのです!
もう薄暗くなっている時間です。
まさか、本当に出ていくとは思わず、門が締まる音に、ひゃっとしました。
が、しかし、迎えに行くことは親のメンツがあるので、絶対にできません!
でも、心配で心配で・・・。
仕方がないので、近くに住む親戚中に電話をかけたところ、
皆、それぞれ心配しくれて、探してくれることになりました。
30分後、娘を探していた祖父から
娘が、家の回りを自転車でグルグル回っているよ・・との報告が。
そして、祖父に連れられ、トボトボと帰ってきた娘でした。
祖父に頭を下げさせられ「ごめんなさい」の一言も。
「本当にどこかに行ってしまったら、どうしよう・・・」と不安だった私も、許さざるを得なくなりました。
いやぁ、不安なこの30分は本当に長かったです。
それにしても、半径100mでも、自分の意志で出ていくことができる年齢になったんだ、と
改めて子供の成長を認識したのでした。
そして、感情的に怒るのは、後悔だけが残るから、控えようと思ったのでした。
今は中学生。
定期券があるので電車に乗ることもできます。
「出ていきなさい」と言ったら、「は~い!」と喜んで行ってしまうかもしれませんねぇ。
2012.07.10 くらし
まこ(編成局)
4歳のお兄ちゃん。
毎日、幼稚園+延長保育で帰宅する頃には体力的にも精神的にもぐったり。
特に週明けは週末の反動もあり、9割くらいの高い確率でぐずります。
帰宅して、まず玄関で靴が脱げない(脱げるのに)と言ってぐずる。
なかなか部屋に上がろうとしないので、こちらがあきらめて先に部屋に入ろうものなら
泣き叫んで怒る。
「早くいらっしゃい」と呼ぶも反応がないのでしばらく放っておくと
「ママーきてよおーこわいよー」と逆ギレ。
こちらもだんだんイライラしてきて、叱ると
「ママだって昨日僕のことぶったー」と脈略のない返し。
こちらが何を言っても「ママだって今怒ってるじゃない、それずるい」と揚げ足をとる。
疲れと寂しさからぐずっているとは
こちらもよーく分かっているので、一生懸命気を静めながらなだめるも収まらず、
しまいには「ママのことなんてきらいだからもういいよ!」と。
こちらも、疲れて帰宅して一方的にぐずられて、しまいに「嫌い」とにらまれて
大人気ないけど思わず涙。
最後にはふたりで涙の合唱。
そして、
「ママのこと嫌いっていうのは嘘だったのおー」
「ママのこと好きだから泣いちゃったんだよー」とお決まりの殺し文句。
ふう。
同じことをほぼ毎週繰り返しています。
いつ終わるのでしょう。。
ちなみに、同じ時間保育園に預けられている3歳の妹は
全くぐずることなく、
私とお兄ちゃんがやりあっている間に
1人で手を洗い、着替えを済ませ、ちゃっちゃと折り紙なんかをして遊んでいます。
女の子は強い。。