ママモコモ子育てブログ
2015.03.04 ごはん

ちひ(技術統括局)
私、毎日夕方になると、ええっと、今日は何を食べたいか??と考えております。
計画的な献立がなかなかできません。

そんな私でも、たまには計画的に・・・そう、行事の夕飯です。
昨日はお雛様。
まずは、ちらし寿司とはまぐりのお吸い物。
用意していて、あれれ???
桜でんぶが、冷蔵庫から行方不明・・・・・。
先週金曜に届くよう、食材宅配のリストに入れていたはずですが・・・・。
お届け明細を見ると、確かに入っていますが、冷蔵庫にはいません!
(きっと、忘れたころに意外なところから出てくるのです、もはや毎日バタバタすぎて、突き詰められません)
そんなときは、さっさと切り替えて、錦糸卵・のり・いくらで完成!(絹さやもなかった・・・・)
はまぐりのお吸い物には、手毬麩をいれたかったけど、あえなく、賞味期限が1年以上経っていて断念、こちらはフリーズドライの三つ葉。
その傍ら、ミニトマトとモッツアレラチーズを盛り付けましたが、バジルがない!オリーブオイルもない!
あまりに無いものだらけで笑ってしまいました。
サラダ油と、とっておきのお塩をかけて完成!!
緑がないまま、白菜を茹でておひたしにしました。
妹から伝授された秘訣、ちょっぴりお砂糖を入れるとあら不思議、美味しくなります。
あと一品、なにか足りなくても、どんどん代用して、30分一本勝負、さて、今夜はなににしましょうか??
2015.03.02 ごはん

さとえ(ママモコモ事務局)
我が家の「あと一品」。
よくやるのは、なんといっても「胡麻和え」!
ほうれん草、小松菜、インゲン、あたりが定番ですかね。
我が家ではこれらに加えて、ブロッコリー、スナップエンドウなど。
特にスナップエンドウがおすすめです!!!
以前はスナップエンドウというと、茹でてマヨネーズをつけて食べる、
くらいしか思いつかなかったのですが、
一度胡麻和えにしたらこれが美味しくて美味しくて!!
まだやったことない!という方は是非お試しをー♪
スナップエンドウのさくさく甘い感じが、胡麻和えとよく合います。
あえごろももすりごまさえ常備しておけばアッという間に完成!
私は、醤油:めんつゆ:砂糖を1:1:2くらいの割合で味を付けるのが好きです。
もうひとつ、簡単すぎてお恥ずかしいけれど、子どもに大うけなものを。
コーン(冷凍でも、缶詰でも、なんでも)をバターで炒めて、最後に醤油を回しかけ。
これだけで、コーンのバター醤油炒めの完成(笑)!
これ、仕上げに黒こしょうを挽くと一気に大人向けの味になります。
簡単すぎてレシピでもなんでもないんですけど!
子どもに大うけです。お試しくださーい!
2015.02.27 ごはん

あやこ(営業局)
何が簡単な料理で何が手の凝った料理なのか、最早わからなくなっている営業のあやこです。
基本的に30分以内で全ての準備を整えねば…
最近保育園でお昼寝をしてこない息子が寝てしまう…!

(荒ぶる息子→)
お昼寝中に真っ暗の部屋でくるくる回って遊んでいるそうです…お昼寝すればいいのに。
家につく頃にはうつろな目です。
そんな時間のない我が家で活用しているのは「パウチの食材」大変便利です。
砂抜きしなくていいあさり、ほぐしてあるホタテなど使いやすい食材の宝庫です。
★アクアパッツァ
・切り身の真鯛を軽く焼く。
・あさり、切ったトマト、ニンニク、白ワイン(料理酒可)、あればローリエをフライパンに投入。
・味をコンソメ、塩、こしょうで整える。
完成!
夫でも簡単に作れる、そして見栄えの良い料理です。
写真は夫が作ったアクアパッツァです。
あと一品どころかメインでございます…。
★白菜とホタテのチャウダー
・鍋に細かく切った白菜、ホタテを水、コンソメと共に煮る。
・牛乳をどばっと。
・味を調える。
完成!
ここにあさりを加えるとクラムチャウダーになりますね。
★あんかけチャーハン
・ホタテと水に溶いた片栗粉、中華スープを鍋で煮る。
・チャーハンの上にかける。
完成!
いつものチャーハンよりぐっと特別感が出ます。
簡単に調理出来る素材もうまく取り入れて、
(出来るだけ負担なく手間なく面倒じゃなく)
美味しいごはんを作りたいものです!
2015.02.26 ごはん

kyo-ko(コンプライアンス推進室)
毎日が時間との戦いなので、凝った調理や味付けはできません。
・・・となると、「あと一品」も必然的に手間のかからないものになります。
でも!私は「季節感」は大事にしています。
以前、天気予報のプロデューサーをしていた際に学んだ
日本の四季の楽しみ方。その一つは「食」だからです。

先々週は、熊本でとれるという「鶴の子いも」を茹でて、
お塩をちょっとつけて食べました。
簡単に言うと、小さめの里芋です。
皮付きのまま15分ほど茹でるだけの超手抜きの一皿です。
でも、そのホクホクねっとりした味わいはまさに「逸品」。
普段、里芋はあまり好まない5歳児が
2日連続でパクパクと頬張ったので、
「子供でもおいしいものはわかるのよねー」と納得でした。
そして先週は「セリのおひたし」。
まだまだ寒いものの、梅の花も咲き出し、春が見えてきました。

春に食す「苦味」は、冬の間になまった体を
シャキッと目覚めさせてくれると、生気象学の分野では言われています。
5歳には向かないかしらと、おそるおそる食卓に並べましたが、
こちらもペロリ。
ポイントは、まず「買う」ことです。
年に一度しか出回らない食材は、
「あれ?これどうやって調理するんだっけ?」と思い出せず不安になりますが、
だいたいはシンプルに味わえるので大丈夫。
茹でるだけで、心が豊かになれる一品はお得ですよ。
2015.02.23

ゆりぐみ(編成局)
この冬は葉物野菜が高かった!
レタス一玉398円が続いたときは、サラダが食卓に上る機会が減りました・・・
キャベツもほうれん草も小松菜も高かったけれど、
家計の味方だったのが白菜!
4分の1株で98円、
近くのスーパーで、いつもの年と同じくらいの値段だった野菜は白菜だけでした。
ありがたや。
そんな白菜で、小さなひと皿。
ザクザクと切った白菜を鍋に入れ、缶詰のツナを汁ごとかけます。
おかずとして食べるなら白菜の半分くらいがつかる量の水、
スープ風にするならひたひたの水を入れ、火にかけます。
白菜が柔らかくなったら、しょうゆとみりんで味を調えてできあがり。
鍋の後、残った白菜で翌朝のおかずを作ることも。
ツナの量は、白菜6分の1株に1缶くらいが適量ですが、お好みで多めでも少なめでも。
薄く切ったしょうがを入れると、よりあたたまり味もしまりますが、
子どもがいやがるので、大人のぶんにだけ千切りしょうがをのせて出します
