ママモコモ子育てブログ
2014.12.03 くらし
ななママ(編成局)
子供が小さいと風邪や病気、予防接種と健康面が心配。
会社からの突然の帰宅は避けたいので、うちでも風邪予防には念を入れていました。
幼児の時には1年中、綿の薄手の腹巻をさせていて、これはとても予防効果が高かったと思います。
今も着せたいところですが、服をこだわる?小学生女子に着せるのはとても無理。
また風邪は鼻が詰まっていると治りづらいのだそう。
風邪を悪化させないためにも、鼻風邪の時は会社から帰宅後でも耳鼻科につれて行きます。
私自身、鼻が詰まって苦しかった時に耳鼻科でで鼻づまりの吸引することにより一発で治った経験があるから。
夜寒い中、耳鼻科に行くべきか、家でゆっくり休むかどちらがよいのか迷いますよね。
夜の待合室で宿題をしている子が何人かいて、私と同じく耳鼻科選択の人も結構いるんだな~と親近感を覚えたり。
普段行かなくても夜遅くまで対応している小児科や耳鼻科をリストアップしておくと何かの時に選択肢が増えて安心ですよ。
2014.12.01
さんちゃん。(事業局)
週末、友人ママがSNSで
「日曜、家族でショッピングモールに行きたかったけど、人混みではインフルエンザが怖くて断念・・・」
というようなことを書いていました。
ギクッ!
何も考えずに皆で出かけちゃったよ〜!
息子の学校でも、先週学級閉鎖の学年が出たと聞いていますし、
あれこれ気をつけたい季節になってきましたよね。
そして、無用の接触をさけるのは病気予防の第一歩ですもんね。。。
あれこれ無防備な私ではありますが、毎日の通勤の間はマスクを着用しています。
変な咳をしている人、くしゃみが止まらない人、
なのにマスクをしていない人!!!
おいおい!
ーーと気にして朝からイライラしても仕方ないので、
自分の方でシャットアウトしようという作戦です。
(しかし、体調があやしい人は本当にマスクしてほしいと思いますが)
そして目的地に着いたらすぐ手洗い・うがい。
なんとか、私はこれで冬を乗り切ろうと思っています。
でも、息子は面倒臭がってマスクはつけたがらないのです。
(手洗い・うがいはさすがに習慣になりましたが。)
特に何もしていないのに、この数年熱を出すこともなく、
なんか毎日元気でいいなあ〜〜と、
今朝も息子が登校する後ろ姿を眺めながら考えていたのですが、
改めて見て、はっと気がつきました。
ーーーやけに薄着な息子の有り様に。
12月に入ったというのに、
お気に入りの半ズボンとTシャツ、そしてジャンパー1枚。
一年の半分以上を同じスタイルで通している気がします。
しかも、確か買った時には7分丈のズボンだったはずなのに、
夏を過ぎてみれば、膝ももろに出ていて完全な半ズボン。
(この夏、10センチは身長が伸びたもんね。こりゃうっかりしてた・・・)
すでにお気に入りのウールコートを愛用している母と比べると、季節感が違いすぎる!!
なんで寒くないのか、わりと寒がりな母にはさっぱりわかりませんが、
重ね着は嫌い!とシャツを買っても見向きもしてくれません。
「体の中がね、いつも燃えているから大丈夫」
とすごく真面目に自慢そうに説明しています。
母としては「手抜き」以外のナニモノでもないのですが、
本当に、案外これが息子の健康法なのかもしれません。
2014.11.28

子供たちの体調管理に気を取られ、自分の体調管理ができておりませんでした。
ちょっとおかしいな、、と思ったら、ともかく休む!ことにします!(^^)
なっちゃん(編成局)
この秋から冬にかけての時期
お子さんの体調管理は難しいですよね。
っという話がメインだと思うのですが、今回は私(母親)が倒れた話です。
先日、いままでの人生で最悪の「じんましん」に見舞われました。
ちょっと体調良くないかなと思っていた日の午後、
両腕に強烈な違和感があり、見ると、赤くふくれ上がっていました。
高熱は出るわ、かゆいわ、で、結構なレベルの「じんましん」でした。
前の日にカキフライ食べていたし、もしやカキフライ?もしくは風邪などのウィルスによるもの?
など原因は自分では全く分からず、とりあえず大きな病院に行きました。
その間、子供たちはただならぬ母の様子に驚きつつも、
急にしっかり者になり、氷を持ってきてくれたり、
お手伝いを率先してやってくれて、本当に涙涙・・・・。
次男(4歳)は、「ママはかゆいかゆいの妖怪にとりつかれたの?」と
純な質問をしてくれて、気持ちもなごみました。
結局、「薬疹」で、飲んでいる薬を一切飲むのやめたら
うそのように引いていきました。
母は体力勝負!を実感するとともに、子供たちの優しさと純粋さにも改めて気づかされて
「ありがたさ」に感謝感謝でした。。。。
写真は、電飾をつけている店員さんに、「寒くないの?大丈夫?風邪ひかない?」と質問する次男坊。

2014.11.27

保育園に通う年長のお姉ちゃんと年少の弟くんのママ。毎日ドタバタしています。
ちひ(技術統括局)
風邪をひきやすい季節です。
先週金曜の朝、起きてきた娘のほっぺがどことなく赤い。
熱を測ってみると、37度5分。ぬぬぬぬ。
本人も少し元気がなく、「病児保育に行く・・・・・」との返事。
まだ、どんな病気かもわからず、通院も必須、
もしくは、熱が下がってきたけど保育園での生活はまだきびしい、
というとき、病児保育も大変ありがたい存在です。
この日も、結果的に、病児保育で正解でした。
午後になって熱が上がり、状態に合わせて、処方薬も変わりました。
ただ、利用にはかなりハードル&コツが。
お住まいの自治体によって設置があったりなかったり、
あっても利用が難しかったりといろいろだと思いますが、
まずは、私が利用している病児保育の利点を。
★朝・昼、容態が変化したときなど、細目に診察してくれる。
★確実に投薬してくださるし、ケアも手厚い。
★病中(急性期)の保育(助成対象外で料金は変わる)も可能。
反面、利用へのハードルは、
★利用可能時間が8:30~17:30なので、勤務時間に足りず、遅刻&早退となる。
★予約受付も8:30~17:30までなので、予約済みの時以外、当日の朝、預けられるか8:30までわからない。
★水曜が医院が休みのため、病児保育もお休み
病気によって乗り切り方はさまざまですが、年に数回はお世話になっています。
ベビーシッターさんでも、病児保育でも、お弁当が必要になるので、
「風邪をひいたらお弁当!」というのも、隠れた対処法です。
2014.11.26
ねこ(事業局)
我が家は3歳と5歳の姉妹ですが、おかげさまで生まれたころから比較的丈夫で、熱を出すこともめったにありません。
ただ、冬になるとインフルエンザやら感染性胃腸炎やらといった超強力なウイルスがやってきて、さすがに我が家の元気姉妹もそれにはかなわないようです。
さらには親にも感染し、時には一家共倒れになってしまったりしています。
今年の初めには一家4人、インフルエンザにかかってしまいました。
もともと娘たちの通う保育園でインフルエンザが流行っていて気を付けてはいたのですが、なんと上の子はB型、下の子はA型と違う型に感染。
それぞれのクラスで流行していた型が違っていたようです。
やがて親も2人ともA型に感染。
やはり下の子の方が世話に手もかかるし、密着率も高くなるので、下の子から感染したのでしょう。
また、毎年のように感染性胃腸炎で一家全滅もしています。
でもここだけの話、感染症で一家共倒れの元凶は実は夫なんじゃないかと思っています...!
うちの夫は子供の世話をよくする人で、赤ちゃんの時のおむつ替えはもちろん、病気の時の上から下からの汚物処理にも対応できる人なのですが、感染予防についてはほんとに「大雑把な男」で、ろくに手も洗わなかったりするのです。
なので家庭内に感染症が出た時には手を洗えと私がわあわあ言い、マスクをつけさせて、アルコール消毒スプレーを持って追っかけまわすはめに。
年を重ねるごとに少しずつ自分でも気を付けるようになってくれてはいますが、それでもまだまだ。
子供が保育園で病気をもらってくるのは仕方ないにしても、それで夫まで倒れると一人残された私もさすがにウイルスからは逃れられず、やがて一家共倒れの構図ができあがってしまいます。
我が家の場合、子供の感染予防ももちろんですが、何より夫の衛生教育が大事のような気がしてなりません!
都内ではすでにインフルエンザで学級閉鎖の小学校もあるとのこと、冬本番に向けてそろそろ夫の教育を強化し始めた方がよさそうですね...!
(写真は去年、胃腸炎で下の子が軽い脱水症状になり、点滴を受けた際のもの。いすの上に寝てるのが娘です。今年はこういうことがありませんように!)
