我が家のあと一品★親子でローズマリーポテト

4月から中2の長男と小2の次男。伸び伸び育てすぎて制御不能!うるさくて、むさくるしいlことこのうえないっ!可愛いのは寝ている時だけ。

くま(事業局)

暖かくなり、親子で植物に触れる時間が増えてきました。手入れが行き届かなくて、冬場に枯らしてしまった植物も多いのですが、ほとんどお世話していないのに、元気な植物もたくさん。特にハーブはどんどん増えていきます。その中でもローズマリーは様々な用途に使えるお気に入りです。 

1  ローズマリー.jpg

 

 

肉や魚の臭みを消したり、様々なお料理に使えるローズマリーですが、我が家での最大の強みは「いつでも家の周りに生えていること」。ちょっと香りづけしたいなあと思ったときは、玄関先に採りにいけば良いので便利です。

そして便利といえば、うちの男子(中学1年と小学1年の息子)。彼らはお料理大好き!これってホントに強い味方です。
料理していると、「手伝ってあげようか~」と寄ってきます。コミュニケーションも兼ねて一石二鳥。 「かえって手間がかかるのでは?」という疑問を感じるときも多々ありますが。

さてさて、昨日は親子でローズマリーポテトを作りました。

まず、じゃがいも3個くらいを皮をむき3~4等分に。

そのとき、「僕が切ってあげる」と次男が立候補。(^_^;)
慣れてはいるのですが、やはり包丁持っているとドキドキ。

 

 

私「指をにゃんこにして~」(指を折るの意味)じゃがいも切り2.jpg

次男「してる、してる!」(してない、してない!)

「指はにゃんこーーー!」と叫びながら終了。

 

切ったジャガイモはレンジで少し固めに熱をいれます。ニンニクは皮を剥き、つぶします。フライパンにオリーブオイルをひきニンニクを入れ、香りが出たら、じゃがいも、ローズマリーをいれ、ころがしながら焼き目をつけます。
 

次男「僕が焼いてあげる」

(^_^;)

 ああ

せっかくのやる気をくじいてはいけないとこわごわお願い。ゴーグル少年.jpg


なぜゴーグル??
(@_@;)

 

 

再び心の中で叫びながら、見守り、やっとかりっとしてきました。塩、コショウをふり、できあがり。

 

子供に伝って貰いながら作るのは楽しいけれど、心臓に悪いです。
そして、味見と称するつまみ食いで減ります。出来上がり写真.jpg

後片付けもちょっと大変。

でも、色々あれど、満足げな笑顔があればいいか・・・。

 

 

 

 

 

我が家のあと一品★かぶの葉は侮れない

この4月から4年生(9歳)の一人娘。学童も卒業し、「子供」というより「女性」として色んな会話が楽しめるように。子育ても新たなステージに突入!

ゆうこ(編成局)

未だに小松菜を「苦い」という小学校3年生の娘。

葉物って意外に苦味が強いものが多く、なかなか食べてくれませんよね。

そのため大抵、ホウレンソウやキャベツが食卓に上り、バリエーションが少ないのが悩みでした。

が、とても美味しい野菜を発見!

「かぶの葉っぱ」です。

 

 

大人の味、だと思っていたのですが、煮物や炒め物にすると意外にも苦味が無く、美味しいと大好評。かぶ.jpg

捨ててしまう方もいると思うのですが、びっくりするほど子供がよく食べるので、是非捨てずに調理してみてください。

おススメはママモコモブログでも大好評の「ごま油」で炒めること。

ニンニク&ショウガのみじん切りを最初に加えれば無敵の美味しさ!

 

 

今回はこのニンニク&ショウガ&ゴマ油の三位一体アブラでカブとハムを炒めました。

超簡単で激ウマ!是非お試しください~。

我が家のあと一品★とり手羽中のグリル焼き

4歳の娘が「もうお兄ちゃん、○○しちゃダメでしょ!」と中2の長男と小5の次男をたしなめ、小さなお母さん状態です。お兄ちゃんたちは口うるさい人間が増えて面倒くさそうです・・・。

みか(人事局)

オーブンより気軽で、おまかせ調理で場所も取らずに料理が出来上がる、私の強い味方が”グリル”です。

朝食のトーストも、焼き芋や野菜のチーズ焼き、厚切りのお肉や、もちろんお魚も。tori_junbi1.jpg

そして中2、小5、4歳の子供たちも大好きで、肉が足りない時にちょいちょい作るのが「とり手羽中のグリル焼き」です。

 

シンプルに塩コショウした手羽中を耐熱皿もしくはグリルに入るサイズのフライパンに並べ、空いたスペースに適当に野菜を配置します。

今回はじゃがいもとシメジ。

ミニトマトやアスパラ、ネギなどもおいしいです。

 

数分余熱で温めたグリルに投入!tori_kansei1.jpg

あとは中火で12~3分。焼き具合が足りなければさらに数分加熱。

(我が家は両面焼きグリルなので、片面焼きの場合は途中でひっくり返してくださいね)

グリルにお任せの間に、そのほかのおかずも準備して、子供たちもせっせとテーブルセッティングをお手伝い。

出来上がりにパセリやバジルを振りかけて出来上がり!

我が家のあと一品★菜の花いため

息子は4月から2年生。「ママが本当にやりたい仕事なら応援するから」などと大人っぽいことを言うようになる一方、寝る時は、まだオッパイを握っています。

雪子(報道局)

東日本大震災発生から、きょうで4年ですね。

私のいる報道局では、それぞれの番組で、被災地の様子をお伝えしていますが、

きょうだけではなく、被災地の状況は、これからも意識してお伝えし続けたいと改めて思います。

 

さて。

季節は春ですね。

スーパーでよく見かける菜の花は、この季節、簡単料理の材料として

我が家の食卓に、よく登場させています。

茹でて「おひたし」にすると、独特の苦みが出てしまうのですが、

炒めると、苦みが消えて、子供にもオススメです。

 

①菜の花を洗ってざく切り。菜の花炒め.jpg

②フライパンでベーコンを炒める。ハム、ソーセージなどでも美味しい

③②で出た油にオリーブ油を少量足して、菜の花を茎→葉→花(つぼみ)の順に入れて炒める

④塩・こしょうで味付け

⑤溶いた卵を入れて、ざくっと炒めて完成!

 

菜の花の茎が太くて堅い場合は、少量の水を入れて

フライパンにフタをして1分くらい弱火にかけると、しんなりします。

が、子供のアゴの発達のためには、なるべく堅いものも食べさせたいですよね。

ということで、我が家では、「がんばって、よく噛むのよ~」と言って、

堅い茎も食べさせています。

 

余談ですが、以前、歯医者さんと、子供のアゴが小さくて歯並びが悪いという話をしていた時に、

「お母さん、もっと手抜きしていいのよ!子供の噛む力を邪魔しないことよ!」

と言われ、えーこれ以上手抜きしていいんだーーーとびっくりしたのですが、

それ以来、★なるべく堅い野菜を選ぶ(ゴボウ、レンコン、にんじんなど)

       ★堅い野菜は、堅いまま。調理の手を抜く。

       ★一口サイズにカットする手間を省き、大きいまま、前歯を使ってかじらせる

ということを心がけております。

 

話がそれましたが、菜の花炒め、春を感じられる簡単メニューです。

ぜひお試しくださいませ。

 

我が家のあと一品★缶詰を使って

娘は4月から3年生。土日の習い事を減らした途端、お出かけが増えてかえって忙しいことに。最近、部署も異動し、ペースが掴めずぐったり気味。

ななママ(編成局)

夕飯づくりは大体メインからはじめて、、、並べてから、「あれっ?もう一品必要なのでは!」と気が付きます。

 

当然家にあるもので考えるので、ひじきや切干大根と冷凍挽肉、人参、蒟蒻、油揚げを炒め煮したお惣菜が殆ど。

IMG_1749.jpg

 

長芋があるときに作るのは、缶詰のオイルサーディンと合わせて出来る簡単副菜。

 

長芋を短冊切りにして、油で炒め、醤油出汁で軽く味付け。

オイルサーディンを汁ごと入れて更にいため、

長芋がホクホクになったら出来上がり。

 

最後の方にネギを散らすとさらに美味しいです。

 

これは殆どおつまみですかね?