低学年★来た~の質問

3年生のお姉ちゃんと、1年生になる弟くんの母です。元気に仲良く二人で登校していきます。見送って私も出社。朝の生活が、ぐぐっと変化しました。

ちひ(技術統括局)

春休み、いとこに会いに沖縄へ。

爽やかな気候と目に美しいビーチを眺め、水族館に行った帰りのこと。


「ママ~、水族館って、きれいだけど、お魚を閉じ込めている悪いところなのかなぁ」


と聞かれました。


来た来た!私もそう思ったな~と、すごく懐かしい質問でした。


・お魚にとっては、広い海のほうがいいかもしれない


・水族館で過ごすと、海に帰ったら暮らせないかもしれないから、

愛情と責任をもって飼育する必要があって飼育員さんが心をこめてお世話をしている

・シュノーケリングやダイビングで、海の中のお魚を見られるけど、全員ができるわけではないので、

お魚の可愛さ、不思議さや、大切さ、海の大切さをたくさん感じよう。

と話をしたら、ふーーーん、となにかを考えていました。

こんな風に、感じたことをママに話してくれるのもひとときかもしれないな~としみじみした春でした。


小1の壁ってどんな壁?

小2のお姉ちゃんと年長の弟くんの母です。先日お友達6家族でボーリングデビューしてきました。ガーターなし、子供用四本指を入れられるボールあり、ボールを転がすための滑り台のような補助具あり、と充実していて、すごく楽しかったです♪

ちひ(技術統括局)

昨日、東京は一気に気温が上がり、春もすぐそこ、な感じになって来ました。
4月から保育園、幼稚園、小学校、と環境が変わる方は、なんとなく、気持ちの変化も出てきた頃でしょうか。

我が家のお姉ちゃんはこの春、小学校3年生になります。

私自身、かなり心配性なママタイプで、
入学前は通学路を歩いたり、不審者対策をしたり、こんな準備をしていました。
https://www.ntv.co.jp/mamamocomo/blog/2015/03/

そこで、我が家流小1の壁ってなんだった?を、この二年間の結果で振り返ってみたいと思います。

[学童からの帰り道編]
★学童からの帰りは、一人で帰れるようになったものの、
冬に向かって暗くなって来たら心細くなったらしく、
秋口からしばらく道路で待ち合わせる日々が続いた。


★ある日、ママの仕事の終わるはずの打ち合わせが一向に終わらず、連絡も出来ず、
弟の通う保育園の入り口で待たせていただくことになり、
保育園では待ち合わせ禁止なので、やんわり園長先生に注意され、
再び一人で帰宅するようになった。


★続けるうちに、すっかり慣れっこになって、今ではのんびり留守番を楽しんでいる。


[学校への登校編]
★入学式の日は一緒に登校、
入学式の日、先生から、玄関で元気に行ってきます!と言って登校しましょう、
とお話しいただいたので、次の日は玄関から出発、
だんだん、寂しくなってきて、最終的にママも一緒に行こうと言い出す。


★私自身、心配派ママである一方、昭和の母でもあるので、
内心、それは甘やかしすぎだろう、と思いつつ、
通勤するにもちょうどいいので、一緒に行くことに。


★集団登校ではないので、登校する中で、いろいろな子どもと出会い、
顔と名前が覚えられたり、関係性が見えたり、といいこともあった。


★1年生の間、同じ時間帯の通学路に4人くらい同じ状況のママがいて、
大きい学年でもパパの通勤と一緒に出ている子もいたり、
違う経路のお子さんでは、教室で先生にバトンタッチの子もいたとのこと。


★2年生からきっぱり、玄関の先の角でママが見送って登校。元気に走って登校中。


[食事時間]
★小学校への本人の心配事、その1は、給食。
食べられるかな、と心配していたが、最近は、苦手なものにトライするようになった。
朝ごはんも食べる速度があがり、起きてから登校までのリズムが安定した。

[その他]
♪今のところ、鍵は失くしていない。

♪留守番中、施錠していないことはたまにあり、口をすっぱくして注意中。

♪帰宅後、一度出かけたとき、盛り上がりすぎたようで、
 私が帰宅したら玄関のドアが開いていて、驚いた。
 鍵が開いているのではなく、ドアがオープン!!
 あけっぱなし時間は推定5分くらいだったらしく被害なし。

♪いまだに、鉛筆の持ち方を注意中。

♪整理整頓が課題。

♪学校・学童生活を楽しんでいる。

小2★楽しいクリスマス・・・・・・のはずが?!

小学校2年生の姉、年長弟、の母、頑張りすぎてるのかなぁ、自分としては、なにもかも中途半端で、頑張らなきゃ毎日過ごせないし、、、と、今回の胃腸炎でぷっつり糸が切れたよう、凹んでいます。身体と心は連動するってことで、回復してからの自分に期待!

ちひ(技術統括局)

娘の小学校の今年の冬休みは、大型♪
クリスマス直前の22日が最終登校日。

そして、我が家は、

①23日 お姉ちゃん弟、ピアノの発表会

②23日夜 ご近所の仲良し家族のお宅でホームパーティー

③24日 歯医者に行って(笑)翌日の準備をしつつ 家族でクリスマスを祝う

④25日 お姉ちゃんのお友達総勢9人 わが家でクリスマス会

⑤26日~ お姉ちゃんが3泊4日の雪キャンプへ

と、クリスマスと冬を満喫するはずでした。

と、ところが、


②を過ぎた深夜、いきなりお姉ちゃんを嘔吐が襲い・・・・・・

寝ぼけながら対応した私、ぼけーっとそのまま対処しながら、看病モードへ。

その後、高熱、ぐったり、の胃腸炎の辛さを思い知りました。

とはいえ、25日には症状も落ち着き、
まぁ、クリスマス会は出来ないしキャンプも不参加だけど、
家族でのんびりしましょう、とのんびり構えていたところへ、

さらなる猛威が!!

私も、胃腸炎に突入・・・・・・・・。

お姉ちゃんが嘔吐したときの対応がまずかったのでしょうね・・・

マスクとビニール手袋、すぐ取り出せるようにしておかないとだめですね。。。。

私自身が寝込んでいる間は、家族に近づかないようにしていたものの、

夜寝るときは、まだ、ママと寝たい弟くん。

私はマスクをして一緒に寝てしまいましたが、、、、
これも後から失敗だった。。。と感じることです。

また、この深夜に、だんなさんも胃腸炎に突入し、元気な大人が不在に。。。

翌、26日、私は倦怠感と頭痛に症状が落ち着き、ほぼ寝ていましたが、

なんと、

ランチは、お姉ちゃんが、レタスときゅうりとコーンのサラダを作り、
ミートボールをチンして、ごはんをよそって、弟と食べてくれました!!!

こんなことが出来るなんて!!びっくり!!ぐったりしていたので、写真が撮れず残念ですが、嬉しい一幕でした。

束の間の元気を振り絞って、夕飯を作り、なんとか一日を終え、寝たところで、、、、

深夜、弟くんが嘔吐。。。。。

胃腸炎って、本当に感染力が強いです。
家族での感染防止は、なによりも隔離ですね。

思えば、ここのところ、行事続き、疲れもあったかなぁ。

手洗い・うがい・ゆっくり寝て・きちんとご飯を食べて、年始に向かいたいと思います。

小学校低学年★ホームパーティーで宝さがしゲーム

先日、娘の自転車が小さくなり新調しました。年長の弟君も補助輪をとるべく練習中。我が家にある大人用自転車が1台なので、これまで、家族移動の際、私は走って(笑)いたのですが、全員自転車で行ける日も近い?と、大人用自転車も追加購入。移動距離とともに行動範囲が広がり、目下、半径数キロ圏内を食べ歩き中です!

ちひ(技術統括局)

先週はハロウィンでした。仮装してお菓子をいただき、非日常を楽しみ、最後のイベントは!

ホームパーティ♪

お友達とその兄弟、総勢8人で、仮装して集まり、のんびり遊んだり、娘が企画したゲームをしたり、しました。

地味ながらも、盛り上がったゲームは、家のあちこちに隠された宝をゲットし、そのポイントで優勝を競うもの。

事前に、「宝」として折り紙で折ったハートをたくさん飾っていました。
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ハロウィンの飾りの中に公然と混じっていたり、おや?というところに貼られていたり。

一部のハートには、プラスポイントも加算されており・・・・・・。

「よーい、スタート!」2016110402.jpg

の掛け声で、みな一斉に散り散りになり、「あったーー!」「私が先にみつけたーーー!」などなど、総勢30個のハートが、あっという間に回収されてきました。


優勝賞品も、お・や・つ♪

可愛らしく盛り上がる一日が過ぎていきました。

このゲーム、クリスマスでも使えそうです!2年生は、燃えていましたので、よかったらぜひ!!


小学生低学年★動物園へ遠足 → 日記に書こう~!

小学2年生女子と年長男子のママです。ちょっと怒りすぎだな~と、やや優しい態度を心掛けていたら、娘に、「ママ、最近怒らないね、無理してない?」と心配されました!娘よ!ごめん!

ちひ(技術統括局)

今週は、小学生低学年チームがそれぞれのテーマでお送りします。


娘は、先週、動物園へ遠足に行ってきました。


電車に乗って、一年生をサポートしながら、どの動物を見るか、どんなコースで回るか、グループで考え、回ったようです。

「〇〇ちゃんと〇〇ちゃんと一緒に行ったの~!」
「マレーバクがいた!!」

「モルモットがかわいかった♪♪」

「バードゲージウォーキングした」


断片的な報告から、楽しかった様子が伝わってきました。


さてさて、記憶が鮮明なうちに、日記に取り組みました。


日記の宿題といえば、我が家では小学校入学以来、本人が自分で考えたものをやや修正(文章の重複や助詞の使い方)する程度だったのですが、


「親子で表現の工夫を考えたり、掘り下げたりしている様子が見られる子の文章力がとても上がっている」

と担任の生からお聞きし、余裕のあるときに限定ながらも、


書いてある内容について質問し、その内容を付け加えて書き直す、ということを試しています。

私自身、まったく自信がないので、図書館で、文章についての本を借りて読んだり・・・・・・


夏休みの自由研究に引き続き、試行錯誤とどのくらい関わるか、の悩みは続くのでした。