ママモコモ子育てブログ
2015.10.26

さんちゃん。(事業局)
先日、汐留日テレで行われた「日テレマルシェ」。
この界隈では珍しい、全国の美味しいものを集めた産直イベントです。

昨年から様々な全国の農家の皆さんにご協力いただき、こつこつ続けてきた成果でしょうか、開催のたびに足を運んでくれるお客様も!わたしもスタッフの一員として、本当にうれしいです。
毎回、「汐留バスキング」と銘打って、おしゃれなストリートミュージックの生演奏が楽しめるのも、まるでヨーロッパの青空市場みたいなんですよ。
しかも10月のマルシェでは、スペシャル企画として「フラダンス」まで登場しました!!


女の子たちの笑顔がピッカピカ☆
見応えありました〜〜。
さて、私たちママモコモサークルが担当しているのは、
世界に一枚、自分だけのエコバッグを作れる、お子さん向けの体験ブースです。参加無料です!

スタンプでアルファベットを押したり、カラーペンで絵を描いたり。
10月ということで、ハロウィーンモチーフがたくさん登場していました。

午前中、一番乗りのこちらの男の子が描いたのは、カブトムシ。
足先までとってもリアル。大好きなんですね!!

ん?この子が描いているのは・・・りんご??
・ ・・実は、バッグを完成させるとお土産ももらえちゃうんですが、
10月は、焼きたてクッキーやパンに加え、もぎたてりんごがお土産になってました!!さすが実りの秋!!

大人気で、会場で丸かじりする子もたくさん見られました。
さっき華麗なフラダンスを披露してくれた仲良し女の子グループも、
楽しんでいってくれました。

次回は11月21日開催の日テレマルシェ、出店の内容は毎月変わりますので、一期一会を楽しみにぜひお越しください★
追伸:今回の私の一番の収穫は、農家さんが精米したてを北海道から持ってきてくれた、新米「おぼろづき」です。美味しかったです〜〜。
2015.09.29

さんちゃん。(事業局)
秋刀魚のレシピはすでにあやこさんが取り上げていますが、
今回私はちょっと違う趣のお話を。
えーと、道具自慢です。
「食べられる魚しか釣らない」が家訓??の我が家、
当然夫も私も息子も魚は普通に捌きます。
すると、やっぱり良い包丁が欲しくなるもので。
今年に入って鯵切り包丁、買っちゃいました!! プロ仕様。

いやもう全然違う〜〜!
三割増しで腕が上がった気分になれます。
さらに骨とりだって、こう見えて業務用。
グリップ感が違います。小骨、抜きまくりです。
この道具たちがあれば、
粋な女将がいる新橋の小料理屋さんのような、
小アジのフライとかもとっても楽しく作れます・・・!
で、週末は北海道産の秋刀魚を美味しくいただこうとなったのですが、
家族揃って、この鯵切り包丁を使いたくてたまらない状況。
結局、誰が一番キレイに3枚おろしにできるか、競争することになってしまいました。

狭い台所でひしめきあい、
かえって面倒臭いことになってる気がしなくもない。
しかし、無事に秋刀魚は、竜田揚げ南蛮サラダ風になりました。
勝敗は・・・今回は引き分け!ということにしよう!

ちょっとだけ骨に身が残っちゃったので、
骨せんべいにしていただきました。
ご馳走様でした。
追伸: 普通のお豆腐を、豆乳と一緒に電子レンジでチンして、
麺つゆをタラっとかけて薬味を添えると、汲み上げ豆腐っぽい味わいに!
(同僚のTAMAちゃんに教わりました)
大豆の甘みをしっかり感じられて、お取り寄せした高級なお豆腐のようですぞ。
冷奴の季節が終わったので、温かい一品というのも嬉しいポイントです。
2015.09.05

さんちゃん。(事業局)
8月31日。息子の学校、夏休み最終日。
会社から夜帰宅してみると、一日家にいたはずの息子がまだ机に向かっていました。
「自由研究・・・終わっていない・・・」
なんとー!
この夏は塾の宿題に追われ、自由研究は後回しだったのは確か。
しかし、夏休み最後の土日であれこれ仕込んで、あとは自分でまとめるだけだよね、
と話していたのに・・・
「あれこれ一生懸命考えていたんだよ。でも難しいところがあってさ〜」
テーマに対して、彼なりに言いたいことがいろいろありすぎて、
気持ちはあったけど、手が動かなかったんだそうです。
とりあえず、隣に座って叱咤激励、時計を気にしつつ、作業を進めさせました。
そんなタイミングで、実家の秋田から呑気な電話が。
秋田母 「明日から新学期だね〜」
私 「自由研究、今やってんのよ・・・」
秋田母 「あ〜、あんたの自由研究といえば、いつもそうだったよね〜。最終日に、一家総出でやったわね〜〜」
私 「ぎく!」
秋田母 「懐かしいわ〜〜。おばあちゃんに夜食おにぎり握ってもらって、夜なべしたわね〜〜」
私 「・・・」
なんでこんなことまで私に似た、息子よ。
結局、目を開けながら寝そうになる息子に必死で声をかけ、
息子がペンで清書した後を、アシスタントよろしく黙々と消しゴムかけ。
日付が変わり始業式の日になって、ようやく息子の自由研究は完成したのでした。
(写真は、息子の指示で発表に必要な写真をプリントアウトしている夫。やはり一家総出)

2015.08.07 まなぶ

さんちゃん。(事業局)
夏!暑すぎる!
さっさと東京脱出したい気持ちは満々ですが、
父も母も、夏といえば仕事がかき入れどきなのですよ。。。
ということで、小6息子は塾〜学童〜お留守番の毎日。
受験に向けて塾の宿題もたっぷりあるので、あっという間に1日が過ぎる様です。
今は学童(息子の学校では1年から6年まで学童に在籍できます)で、
学校のプールに入るのがたまの息抜きになっている様子。
学童プールだと、普段は持ち込めないビーチボールや浮き輪なども使えて、
泳ぐというより友達とじゃれあって、スッキリするんだそうです。
サラリーマン並みにノルマたっぷりでお疲れなんだろうなあ、と思うのですが
今までになく集中して勉強する息子、顔つきが締まってきたなあ・・・
なんて、我ながら親バカだなあ(汗)
毎日国語の読解で多くの文章に触れているせいか、
手に取る本もぐっと読み応えのある本に変わってきました。
上橋菜穂子「守り人」シリーズに夢中になった後は、「獣の奏者」。
私も大好きな作家さんの本だけに、つい熱く語り合ってしまいます。
そんな息子に、ついにタイミングきたか?と、満を持して渡したのが
ヘミングウェイの「老人と海」。
海が好きで、釣りが好きな男なら、絶対ハマるはず!!
でも本との出会いはタイミングなので、
いつ渡そうかここ数年楽しみに待っていたのです。
近所のカレー屋さんで一緒に晩御飯という時に、さりげなく渡してみました。
料理が来るのを待ちながら、ごく自然に手に取った息子、
あっという間に真剣に読み始めます。
そうでしょうそうでしょう、と向かいでニマニマしている私。
作戦成功!の気分なのでした。
追伸:写真は、先日つくばで行われた子供向け科学イベントでの一コマ。
なんと、内視鏡手術の本物のトレーニング装置を体験しているところです。

2015.07.13 くらし

さんちゃん。(事業局)
明日から息子は合宿です。それが終わればあっという間に夏休み。
小6ということで、今年は勉強がんばれ~~な夏になる予定なのですが、
そんな中で彼にとって大事な息抜きになりそうなのが「映画」。
この週末も、何時間か集中して勉強できたところで、Huluで映画鑑賞タイム。
(Huluは、思い立ったらすぐあれこれ選べて、忙しい子育て家庭にはすごく便利ですよね)
ずっと観たいと言われていた「サマーウォーズ」を二人で楽しむことができました。
何回観ても面白い~~~。大好きな作品の一つ!
この流れで、週末公開になったばかりの「バケモノの子」も
夏休みに行こう!と盛り上がっていて、私も一緒に行くのがとても楽しみです。
何が楽しみって、映画の後なら、普段無口な息子がびっくりするほど饒舌になって、
観た感想をああでもない、こうでもないとおしゃべりできるのがうれしいんですよね。
物語の背景や、登場人物たちの心の動きまで、色んなことを感じ取れるようになったんだなあ、
と内心では驚いたり感心しながら、息子の話に耳を傾けていると、そのうち
「ああいう子は、彼女にすると苦労するかもね」
なんて、映画にかこつけての話なら、
普段は絶対聞き出せない息子の恋バナ(?)まで、
飛び出したりもするのです。も~、たまりませんわ。