子どものやる気の出させ方★「褒めて褒めて褒めて♪」

3歳のお姉ちゃんが最近気になるのはママの「歳」。 「パパは42歳。ママは?」としつこく聞いてくるので、 「いくつだと思う?」と聞いてみたら、 娘「うーん・・・40歳?」 私「ハズレ!」 娘「じゃあ15歳!」 私「アタリ!」 保育園でしゃべらないことを祈ります。

べーこ(報道局)

姉妹揃ってだいぶ自己主張が強くなり、

親の「○○しなさい」という指示にはしっかり反抗するようになりました。

するとこちらもついガミガミ!と声を荒上げてしまいたくなりますが

たいていの場合は逆効果。

特にイラッとする事が勃発するのは食事時。

 

そこで、定番ではありますが、褒めて、おだてて、盛り上げる!

という方法をとるようにしています。(自分の心に余裕のあるときのみ)

 

なるべく具体的に、     

結果よりも、がんばっている課程を褒めるように。

 

たとえば、ご飯を全部食べられなくても

「お箸で上手につかめたね!すごい!!!」、

「ブロッコリー食べようとしたんだ、偉い!!!」など。

 

その結果、

「ばぁばのご飯は一生懸命作ってて美味しい!」

「ばぁばのご飯はたくさん作ってくれて嬉しい!!」

「ばぁばは頑張っている!!!」

週に2回夕ご飯を作ってくれている私の母褒めまくりになりました。

そしていつもたくさん美味しそうに食べている模様。

 

勇気を出して

「ママのご飯は?」と聞いてみると、

「・・・お魚美味しい。」

 

あー、お店が頑張って作ってくれたアレね・・・

私ももう少しやる気を出さねば。

だれか褒めて~!

 

 

新生活準備★姉妹ケンカと姉妹愛

入社10年目、報道局でニュース番組のディレクターをしておりますべーこです。 3歳のお姉ちゃんと2歳になったばかりの姉妹をせっせと育てております。 いやもう本当にせっせと・・・

べーこ(報道局)

 

この4月から、それぞれ保育園のクラスを1つ進級し、

私の勤務時間も今までより長くなるなど

母子ともに新しい生活が始まりました。

 

その生活リズムにまだ慣れず疲れているのか、

以前にも増して頻発しているのが「姉妹ケンカ」。

これが私の頭を悩ませております・・・

 

2人目の子が女の子と分かったとき、

1人っ子の私は

「姉妹!なんと美しい響き・・・!」とワクワクしたものです。

お揃いの服を着て、

手と手を取り合い仲良く成長していく女の子2人・・・キラキラキラ☆、と。

 

ところがどっこい、

仲良く遊んでいるな-と思った数秒後には

「やめてー!」「返して-!!」「ペチッ!ぼこっ!!」「ぎゃー(>_<)!!!」などが聞こえてきます・・・

そうしてからまっている2人を引きはがす、というのが日課です。

 

これが日に何度も続くと正直うんざり・・・

「またかよ(怒)」です。

 

そんなある日、保育園からの連絡帳を読むと

「いつもお庭では2人で手をつないで遊び、

外遊びの時間が終わりそれぞれのお部屋に戻るときに妹ちゃんは大泣き。

そしてお姉ちゃんは『またあとで遊ぼうね』と優しく声をかけています。」と書いてありました。

 

なんと美しい姉妹愛☆☆

ケンカを繰り返しながらもちゃんといい関係をはぐくんでくれているようです。

普段ケンカばかりでもやはり姉妹の絆は感じます 

 

保育園の学年が変わって、部屋の雰囲気や担任の先生が変わり

不安感もあるかなと思ったのだけど、姉妹一緒の園なので、いつも通りのテンションで通ってくれてます。

今日も朝から妹が姉にぬいぐるみ投げつ けていましたけどね・・・ 

姉妹ケンカ.jpg