ママモコモ子育てブログ
2015.11.25

べーこ(報道局)
我が家の姉妹はこれが大好き。
保育園から帰宅するといそいそとテレビをつけ、
いつの間にか操作できるようになってしまった
DVDやハードディスクで大好きなアニメを見ています。
お菓子も、最初はトイレになかなか行ってくれない長女に、
うまくいったときのご褒美(エサでつりました・・・)として
あげたりしていたのですが、
今となっては自分たちで探して開けてくれと言う始末。
(もしくは勝手に食べてる)
アニメも当初は見ておとなしくしててくれるとこちらの家事なども
はかどったので、
「トトロ見てるのか・・・世界のジブリ。感受性が育つに違いない・・・」なんて
都合よく考えて放っておきましたが、
見入ってしまって支度が進まなかったり、
なかなかお風呂に入ってくれなかったりと弊害が出始めました。
欲を言えば何か工夫して遊びを見つけて欲しい。
お菓子にしても、あまり欲しがってご飯を食べたがらないのはどうかと思いますし、
虫歯も心配です。
テレビもお菓子も悪いものだとは思いませんが
「ほどほどにする」という機能は我が子達には備わっておらず、
こちらもどう節制させるか、その方法やさじ加減が・・・
先日意を決して「お休みの日以外はアンパンマン見ちゃダメ!」と
アンパンマン(を含むアニメ)禁止令を出しました。
ところが私がお風呂からあがると
「アーーーーンパーーーンチ!」と声が聞こえてくるではありませんか。
パパがニコニコしながら一緒に見てました。
課題は続く。
2015.10.02

べーこ(報道局)
我が家の娘2人は、
赤ちゃんの時からよく食べる長女と、
食べることにあまり興味のない次女、
というように食欲に関しては対照的でした。
親としてはたくさんモリモリ食べてくれる方が安心なため
食が細くて体も細く、
風邪を引きやすい次女はちょっと心配でした。
ところが、先月行った沖縄で変化が起きました。
珍しかったのか、好みにあったのか、
沖縄そば、炊き込みご飯、海ぶどう、もずく、ふーチャンプルーなどを
パクパクと食べ、
デザートのアイスクリームも最後とけたところまでカップに口をつけて飲むまでに。
それからというもの、
自宅に帰ってきてからも食欲は変わらず、
以前よりもしっかり食べてくれるようになりました。
よしよし、これで大きくなっておくれ!と嬉しく思いましたが
ちょっと気になることが。
どうやらトイレに行く回数が増えている様子。
食べた分出て行ってしまっているのか・・・
燃費、よくないんじゃ・・・
栄養分、とどまれ!!!

「お顔食べて~」とアンパンマンになりきる次女。
でもお姉ちゃん扮するロールパンナちゃんは
アンパンマンを食べないそうです。
2015.08.27

べーこ(報道局)
毎日毎日私の頭の中にある悩み。
それは「ご飯の献立」。
朝起きた瞬間から「今晩どうしよう!」と考えていると言っても過言ではありません。
2人の娘達はそれぞれ好きなものが違うし、
2歳と3歳、まだまだ好みや食べる量にムラがあるし、
そもそも私の料理の腕に限界があるし・・・
時間をかけて作ったところで喜ぶとも限らない。
しかもこの暑い時期にキッチンで長々と火を使うのはつらい。
そんなこんな言い訳をしては
毎日同じようなメニューになってしまっています。
そんな中、近頃夫が不在の週末が続いたため、
せっせとママ友宅にお邪魔して遊んでもらっていました。
そしていつも思うのは、皆さんの料理が本当に美味しいと言うこと。
手作りのパンや、ちょっとしたお総菜の味付けはもちろん、見た目も美しい。
私はもちろん、
娘達も家ではあまり見たことのない食いつきっぷり。
そんな姿を見ながら「うぅ・・・ゴメンよ(; ;)」と反省しつつ、
半日ほどかけて美味しいものを堪能し、
帰宅後には「今日は美味しいものたくさん食べられたからいいよね♪」と
また簡単なご飯で済ませてしまう私。
「おふくろの味」という言葉があるくらいなので
母親の作るご飯というのはもしかしたらとても大切なものなのかもしれません。
娘達よ、料理センスのない母を許しておくれ。
もう少し涼しくなったら頑張るから。
多分・・・
嗚呼!今夜のご飯も未定ですっ!!!

以前喜んでもらいたくて作ったら長女に泣かれた
顔(のつもり)オムライス。
絵心もなくてスミマセン!
2015.08.14

べーこ(報道局)
前回こちらのブログで
「今年の夏の目標はオムツ卒業!」と書きました。
公言してしまったものの、
毎日暑い~、だるい~、
水分摂らないと熱中症になるからたくさん飲ませなきゃ、
あーそうするとトイレ近くなりそうだから面倒~(;´Д`)
などと言い訳しては本腰を入れずに過ごしていました。
さすがにこれではいかん、と反省し、
同じくあまりやる気の感じられない長女(来月4歳)に相談してみると、
どうやら家にある子供用の補助便座が座りにくくて嫌だ、と。
なるほど、と思いさっそくネット検索。
するとステップ付きの安定感バッチリ、
かわいいカエルの形の補助便座を発見。
しかし大きい・・・正直とても邪魔だ、と思ったものの
これで長女が成長できるのならば!と思い切ってポチっ。
すぐに存在感たっぷりな紫色のカエルが家に届きました。
さっそく組み立てて長女に見せたところ
それなりにやる気になったようで、座ってくれました。
しかしその横で、想定範囲外に目を輝かせている人が・・・
なんと次女(2歳)。
「カエルさんっっ!!!」と駆け寄り、
いそいそと服を脱ぎ、
ステップをよじ登り、
器用に座りあっさり用を足しました。
そしてボタンを押し、
水が流れる様子を見ながら「できた☆」とドヤ顔。
「おお!すごい!」と褒めると
それから毎日何度もトイレに行くと言うようになりました。
あまりに気に入りすぎて
私がトイレに行ってくるね、と言うと
「ママもカエルさん・・・?」と自分のカエルさんを
私が使ってしまうのではと心配している様子。
ママは大人だから大丈夫です。
と言うわけで気持ちの面で次女が一歩リードしてる気もしますが、
我が家のトイレトレーニングは順調なスタートを切っております!
もしかして2人いっぺんに卒業できちゃう!?なんて淡い期待も抱きつつ、
引き続き頑張りたいと思います。
お姉ちゃん大好きでなんでも真似したい妹と
ちょっと迷惑そうな姉。
2015.07.21

べーこ(報道局)
我が家では夏休みは海!
と言うことで青空の下、毎日水遊びというのが恒例となっています。
2歳の時はおっかなびっくりで小さなプールにも近寄れなかった長女も
3歳になった去年の夏は「プール行きたい!」といそいそと自ら水着に着替え、
水遊び用のオムツをはき、
腕に浮輪をつけてバシャバシャと泳ぎ、
「見て-!!!見て-!!!」と本当に楽しそうに遊んでいました。
(まだ1歳半だった次女は「キエ~」という喜んでるのか泣いているのか分からない
奇声を発していました)
今年も大きなプールや海でたくさん泳ぐ予定です。
子供の頃、泳ぐのが苦手だった私としてはかなりしめしめと言う感じで、
是非このまま水怖くない、水遊び大好き、
そして魚のように泳げるようになって欲しいと願っています。
そのためにはそろそろ水泳教室に通わせたいなーと思っているわけですが、
そこで必要なのは「オムツが取れていること」。
これは・・・やらなきゃやらなきゃと思いつつ親の怠慢で後回しにしていた試練。
この夏こそは本腰を入れて取り組まねばいけないと思っています。
保育園でも日中はオムツではなくパンツに挑戦していますが、
毎日汚れ物の中に失敗されたと思われる洋服たちが・・・
頑張れ長女!
あと欲を言えば次女も!
私の夢は洗面所からのオムツ専用ゴミ箱の撤去だ!!!

去年のプール遊び@自宅。
お揃いの水着を着た2人は
その色柄から「信玄餅シスターズ」と呼ばれています。