小学校低学年・夏休み満喫中!?自然を吸い込む

娘の前歯(2本目)が抜けそうです。秋の七五三が歯抜けになる危機です。おまけに日焼けが加速しており、このままだとせっかくの着物姿が・・・。

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

「あ!キツネ。ほらほら、右よ、右」と言ったかと思えば、「あ!シカーーーーー!」と、この夏の北海道を満喫してきました。
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久しぶりに海外のビーチに行きたいな、などと、ミーハーな気持ちが頭をもたげるなどしていろいろ行先を悩みましたが、最終的には「なるべく子どもに体験を」と選んだ北海道。
何を隠そう、私自身が子どもそっちのけで「初めて見るもの」「初めてすること」の連続に、かなりはしゃいで過ごしました。

野生の動物探しのほかに、硫黄山であの独特の匂いを体験したり、マスの遡上を見たり、夜は天の川や流れ星を目の当たりにしたり。
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そんな話を職場でしたところ、「それなら青森もおすすめだよ。あんなんがあって、こんなんがあって」と、来年に向けてのアドバイスも!ああ、早くも来年の夏休みが待ち遠しい!


さて。しかし。旅行も終わって目の前に横たわるは、子どもの宿題です。
担任の先生作成の渾身の問題集は、算数と言いながらも、どちらかというと読解力を問う難問ぞろい。ひっかけも多数。



「そうだ。答え合わせは親がするんだったっけ?」と、ここへ来て重い腰を上げて初めて赤鉛筆を握ってみたところ・・・。


事態は芳しくないことに気づきました。

先生ごめんなさい。夏休み後半は、もう少し計画的に進めたいと思います。

ちなみに!
今夜は「ペルセウス座流星群」が見られるタイミングだそう。報道の気象予報士さんに聞いたところ「町の明かりが少なく空気が澄んでいる場所からであれば見られそう!」とのこと。帰省先の方など、トライしてみてはいかがでしょうか?

低学年、もうすぐ夏休み★学童に休みがあるとは!

夏休み前には学校に置いてある物を全部持ち帰らなくてはならないのですが、授業で着た水着を持ち帰るのさえ「あ!忘れた」と言われる毎日。終業式には荷物だらけになりそうです…。

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

数日前から我が家のベランダに登場したアサガオ。そう、先日学校から持ち帰ってきたのです。今朝もカーテン越しにのぞくと、パッと2輪、元気に咲いていました。
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「みんなのアサガオはもっと茂っているんだけどね」と口にした娘ですが、いえいえ、十分キレイです。保育園とは違い、親からは生活が見えにくくなったこともあり、学校でこれまで子供がコツコツ育ててきたであろうアサガオを、この夏これからベランダで毎朝眺められることに、小さな幸せを感じています。

秋には種を取って、再び学校に持ち帰るそうです。種、何粒とれるかしら。学校の中庭ほどの日差しはここでは得られないけど、なんとか最後まで頑張って育ってほしいものです(ところで、そのアサガオを上から見てみたらちょっと面白かったので写真を撮ってみました。今度子供にも見せよう!っと)

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さて、夏休みまであと1週間となりました!筋金入りの保育園児で、これまで「夏休み」という概念がなかったわが娘は、人生初のこの夏休みをどう満喫するのでしょうか。

イベントは北海道旅行!大きな自然を体験させたいと選びました。子供も巻き込んで計画を立てたかったのですが、いろいろ誘ってみるものの、娘はどうもイメージがわかないらしく、ノリノリだったのは宿泊先に選んだホテルの「お仕事体験プラン」のみでした。どうやら、ホテルのディナータイムにちょっとした調理体験ができるようです。まあ、1つでも楽しみをみつけてくれればOKです!


ひとまず夏のスケジュールとしては、8割が学童、1割が祖父母宅、残り1割が家族旅行ということになりそうですが、落とし穴だったのは、学童にお盆休みがあったこと!スケジュール表が配られたときにはギクッとしました(やっぱり、保育園時代とは勝手が違います)。

さあ、だいたいスケジュールが埋まってきたところで、親の課題は、もっぱら学童に持たせるお弁当作りです!がんばるぞー(きっと、夫が)。

低学年の6月★もうですか?早くないですか?

ほんの少ーしずつですが、早寝早起きの小学生生活が軌道にのってきたような気が。いえ、そう思い込みながら自分を励ます「小1の壁」真っ只中の新米小学生ママです。

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

わが娘、小1です。
入学からまだ2か月半。夏服への衣替えから、まだたった1か月だというのに・・・

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夏服の制帽のゴムが びろーん と、のびきり、あげく片側の根本が切れてしまったことに衝撃を受けています。白い帽子なので、汚すのは「想定の範囲内」でしたが、まさかこんな短期間で、ゴムがみじめに切れてしまうとは・・・(無惨)。きっと、ゴムを持って帽子を振り回しているに違いありません(怒)。

女子はいつから女子らしくなるのでしょうか?ジェンダーを押し付けるつもりは全くありませんが、それにしても我が家の女児は、なんだか常にガサツです(汗)。


さぁ、どうしましょう、このゴム。ひとまず、ぶらーんとしているのはみっともないので、切れてしまった片側を、帽子の内側のフックのような部分にしばりつけて、小さいながらも「輪」状にしてみました。帽子のゴムの付け替えなんてやったことがありません。今朝も娘に玄関で「ゴム、まだなおってないじゃーん」と文句を言われましたが、そのままかぶせてしまいました。この作業、いっそ、夫に振ってしまいたいです。

ところで、ぼちぼち気になるのは「夏休みの計画」です。
基本はいつも通っている学童ですが、オプションで何をくっつけようか。水泳や英会話の短期講習なども、ぼちぼち申込みがはじまっているようなので、詰めないといけないなーと思っているところです。

入学・進級1か月★大変だ-!

小学生のランドセルって重くて、あれを背負って歩いているだけでも、「頑張っているなぁ」と愛しくなります。でも、そのせいでしょうか。我が家の小1はこの1か月よく転び、ひざの生傷が絶えません・・・。

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

きょうから1週間は、小学校低学年チームのママが「入学から1か月、進級から1か月」というテーマで担当します。

5月と言えばGW!皆さんはどのように過ごされましたか?うちは・・・いえいえ、我が家は近所でおとなしくしていましたよ。とにかく我が家の小1を疲れさせないように&生活のペースを乱さないように、おとなーしくしていました。入学から1か月。あっという間ではありつつも、想像以上に一日一日が大変で、濃い1か月だったと思います。なぜなら・・・、

(1)新生活という大舞台
ぴかぴかの1年生だし、新生活だし、家族全員ウキウキする気持ちも持っていたわけですが、我が家の小1は思ったよりも繊細だったようで、入学から1週間すると疲れも出たのか、朝なかなか起きられず、機嫌もよろしくなく、時間通りに送り出すのが大変です。慣れない生活、慣れない友達、慣れない通学で、きっと子どもはヘトヘトなんですね。周りのお友達を見ていると、同じ電車の同じ車両で待ち合わせをして、早々に親の手元から離れていった子もいるようですが、うちはまだまだです!

(2)宿題という名の魔物
うちの子は女の子だし、保育園時代は勉強も嫌いではなさそうだったし、「簡単な宿題くらいはさくさくこなすだろう」と見込んでいたのが大間違い!でした。宿題と言ってもまだ1年生。せいぜい、ひらがなのプリント2~3枚や、算数のプリント1枚程度しか出ないわけですが、これがなかなか終わらないわけです。幼児期にあったはず(と私が勝手に思っていた)の「集中力」はどこへやら??家で見ていると、宿題の途中で席を立ってみたり、ふらふらと絵本を読み始めたり、「のど渇いた-」と私のもとに近づいてきたり。言いたくないと思いつつ、「さっさとやりなさい!」と何度言ったことでしょう(おまけに、できあがった字はとんでもなく汚かったりして、もうこの際そこは目をつむっていますが・涙)。

(3)学童にひそんでいた誤算
共働きだと、家でゆっくり宿題等をこなす時間も取れないだろうと思い、その点を補ってくれそうな「勉強もしっかり」系の民間学童に入れたわけですが、ここに誤算が・・・。周りの子たちはおそらく午後2時過ぎから学童に入り始め、そこからしばらく宿題や課題をこなし、3時からおやつを食べて遊んで・・・という流れなので問題ないのだと思いますが、わが子は学校が遠いために、学童に着くのがどんなに早くても4時過ぎ。そこからおやつを食べ始めて、一息ついて、お友達や先生とじゃれ合ううちに、あっ!という間にお迎えの時間となります。そして帰宅後に上記(2)の宿題がはじまるのです・・・。


今さらながら「小1の壁」って本当にあったんだー、と実感しています。
保育園の生活と学校の生活がこんなに違うものだとは!親の生活ではなく、子どもの生活が激変することだったんだ!と。
あまりにも子どもがくたくたすぎて、これはいけない!と思い、上司に相談して、勤務時間を30分前倒しさせてもらうことにしました。こんな風に苦労しているのは、うちの繊細ちゃんだけでしょうか?そんなことないですよね?全国の小1ママ、がんばりましょう。

小学校入学!子どもキラキラ、親ヘトヘト

6歳女児がいよいよ小学校生活に突入しました!まだまだ甘えん坊の娘がどんな風に育っていくのか、本当に楽しみです。私はひとまず5時起き生活がスタートし、早くも疲れで肩と腰が悲鳴をあげています。

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

今年は春らしい雨風もありながら、桜の残る入学式となりました。
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ママモコモメンバーにも、この春1年生というメンバーが何人かいます。わが娘も晴れて1年生になりました!先月まで、保育園では最年長でお兄さんお姉さんという立場だったのに、今は大きめの制服に身を包み、周りをキョロキョロしながら席につく娘の姿を見ると、不思議な気分になります。新たなステップを踏み始めたのだと、子供の成長がまぶしく見える毎日です。


しかし、そんな晴れやかな気持ちとは裏腹に、聞いてはいましたが、「小1の壁」と言いますか、そのハードルを毎日大股で越えなければならず、言いたくはありませんが、すでにヘトヘトです!!(会う人会う人に「疲れてるね・・・」と言われ凹んでいます)


原因その1「早寝」
学校からのプリントに「最低限 20時には寝かせましょう」という文字を見つけ、クラクラ。学童にお迎えに行くのが18時半です。それから帰宅すると19時前です。理想の就寝時間まで、たった1時間しかありません!その間に、夕食を食べ、お風呂に入り、明日の支度をして、その他、なんやかんや・・・。でも、この20時というラインは学校の言うとおり「最低限」だというのもうなずけます。子供は6時起床ですから、その時間に寝ないと10時間睡眠が確保できないのです。20時は難しくても、せめて20時半・・・(うー、きつい)。でも、とにかく、「無理」と言ってしまう前に、極限まで頑張ってみようと心新たにしている4月です。


原因その2「大量のプリント」
これも聞いていたことではありますが、毎日持ち帰るプリントの数々。持ち物の説明だけで、あれ?数日前にも同じことが書いてあった気がする・・・などと見返したりもするので、頭がこっちに飛んだりあっちに飛んだりしています。体操服を入れる着替え袋が必要なんだということは入学後のお知らせプリントで知り、遅れをとってはならないと、早速ネットで取り寄せていたのですが、まだ届かぬうちに、ちょうど昨日、「明日持ってきてください」と書かれていて、早速クラッシュ。慌てて家中を探し、以前カバンを購入した際にそのカバーとして付いていた巾着袋を発掘し、ひとまずこれしかない!と、思い切ってお名前シールを貼り付けました。娘が黙って持参してくれたのが救いです(暫定なので許して!)。


と、まあ、定番のバタバタではあるのですが、
数日通ううちに、自宅が同じ方面のお友達と少しずつ出会えてきたりもしていて、親子共々、わくわくする新生活を過ごしています。とにかく、GWまで元気でいることが目標です!