夏休みの予定★時間割づくりにトライ!

小学3年と幼稚園年長の女児の母です。二人の生活ペースが違ってきて中々難しいことも出てきました。夏は人間もグンと伸びる季節・・・と聞いたことがあります。9月新学期までにそれぞれに成長してくれることを願っています。

ひろP(情報カルチャー局)

我が家は小学3年と幼稚園の年長さん。

宿題もあるし、自由研究もあれば作文コンクールもあるお姉ちゃんと

元気が一番、お絵かきや粘土や工作もいっぱいやって

創造性を伸ばしてほしい次女とでは

やるべきことが異なってきて

それぞれにベストな声かけをするのが難しい時期になってきました。

 

 

珍しくお姉ちゃんが勉強する気になっている横から

次女が「あそぼうーよー」と魔の誘い・・・

時には、お姉ちゃんの大事にしているキャラクターのカードを勝手に持ち出し

それに怒ったお姉ちゃんが、勉強そっちのけで取り返しにかかる・・・・

 

二人を別室に隔離しておきたい気分になりますが、

フツウのマンション暮らしでは、物理的にそんな部屋はなく、

結局、ふたりともリビングにいる状態です。

 

 

夏休み中は、ふたりとも家にいる時間が爆発的に増える時期。

勉強ばっかりしてくれなんて思ってないけど、

いつもと同じ時間に起きて、

同じ時間にごはんを食べて、

ダラダラごろごろしないで、

それぞれの年齢なりに、

自分で主体的に時間を管理してほしいなあと思うのです。

 

ただ、パパもママも夏休みが取れるのはわずかな期間。

子どもキャンプに行かせてみたり、お友だち宅にお邪魔させて頂いたり、

おばあちゃんに来てもらったり、助けてくれる手にはすがりまくる夏休みですが、

「監督者」がいないと自主的に宿題を進めるタイプとは程遠い娘・・・・

 

 

さあ、どうしたものかといろいろ考えた結果、

「おうち時間割」を作ろうと思います!!

 

 

朝ごはんが終わった8時から9時が1時間目。

少し休憩して

9時15分から10時15分が2時間目。

休憩をして

10時半から11時半が3時間目。

 

おひるごはん!!を含めた長い休憩~

 

そのあと

13時から14時が4時間目。

14時15分から15時15分が5時間目。

 

それ以降、18時の夕ごはんまではフリータイム!!

 

 

この5つのコマでそれぞれ「何をやるか」を

本人に決めさせて毎日規則正しくできないかなあ・・・・という狙いです。

 

全部お勉強を入れろなんて思いません。

「ふたりで遊ぶ」

「マンガを読む」

「公園に行く」

など、そんな計画もOK!!

 

夜に、1日どのくらい頑張ったか自分で振り返って

パパママに「がんばった自慢」をして

翌日の時間割を書いてから、寝る!

 

 

不在中も、パパママは、

宿題を進められるように応援してるよ!

夜、帰ったら、頑張ったこと教えてね!

って気持ちが、少しでもモチベーションになればなあ。。。。

 

そうは、一筋縄ではいかない気もしますが・・・・・。

 

 

時間割を書き込む紙はママが作ります!

・・・・でも

絵に描いたモチかなあ。

 

夏のセルフ時間割0604.jpg

挑戦してみます。

(写真はとりあえず作ってみたセルフ時間割シート)

 

 

 

 

夏休みの予定★「予定がくるう・・・のを受け入れる」

小学校3年生と年長さんの女児の母です。そろそろ体力もついてきた二人と、夏休みにしかできないことをしたいなあと思ってます。

ひろP(情報カルチャー局)

夏休み!

 

子どものころはその響きに酔いしれていたのに

ワーママとなってからは

大変な時期になりました。

何せ子どもがずっと家にいる。

会社はふつうにあるわけで・・・・。

人の手を借りることが増え、その連絡、段取りで大わらわです。

 

とはいえ、能天気なわたしは「夏休み」と聞くと

やっぱり子どもと同じテンションでちょっとうれしい気持ちにも・・・なるものです。

 

 

我が家は毎年、パパとママが3日重ねて前後にずらした夏休みを取得。

(パパもママも、1週間のお休みが取れます)

パパのお休みのラスト3日に重ねて、

ママのお休みが始まる感じです。

こうすると、都合10日間ほど、パパママどちらかがフルタイム対応できます。

そして、

平日はなかなか両親がそろわない我が家としては、

パパママ揃い踏みの3日間をとても大事にしています。

 

そして

二人とも休みの3泊4日が、家族キャンプの日になります。

 

 

ママの勤務先は夏休みの時期を決めることに個人の自由度が高いので、

お盆にしか休めないパパの予定を軸に、

日程調整。

毎年、結局、お盆の時期になります。

 

 

早くから考えていても、いつも予約が思うようにいきません。。。。

お盆の込み具合は、昔よりずいぶん緩和されたと思ったけど

やはりまだまだ、そこしか休めないサラリーマンも多いのを実感。

 

 

今年は、ネットを調べまくって、

人にも聞きまくって、

「ここだ!」と思うキャンプ場に狙いを定め、

予約開始日を待っていました。

今週月曜、6月1日の9時!

狙ったキャンプ場、電話による予約受付、スタート!!でした。

 

 

上長や同僚に気をつかいながらも、ママは9時から、仕事しながらも電話予約にチャレンジ。

でも・・・・

9時半になっても10時になっても電話はつながらず、

結局、パパがかけた電話がようやくつながったのが10時半ごろ。

 

すでに、予約満杯。。。。

 

うわー。そんなに人気のあるところだとは。。。。

 

 

コテージつき、バルコニーつきの快適キャンプを狙っていましたが、惨敗。

家族キャンプの日程を変えられない我が家としては、

決めた日程で受け入れてくれるキャンプ場を探すしかありません。

 

 

こうなったら、コテージやキャビンは満室のようなので、

本格的にテントをはって寝袋で眠るキャンプにシフトチェンジです。。。。

 

 

それはそれで

まあ、楽しんでみよう。

 

子どもたちはかえって、コテージ泊よりテント泊のほうが喜ぶかも。

ポジティブ思考だけが取り柄の、出遅れパパママです。。。。

 

テントも持ってない

寝袋も持ってない

キャンプ凛々.jpg

うーむ。。。。

 

 

来年は、複数候補地を選んで、確実に予約できるところを抑えてから、電話競争に挑もうと思います。

痛い経験・・・・我が家にとっては、大いなる教訓です。

キャンプ場、人気あるんだなあ。。。。

(写真は去年の夏のキャンプ、自作やきそば堪能の次女)

 

 

子供のやる気の出させ方★何のために?

小三と年長の二人の女児の母です。 平日、勉強を見てあげられる時間がほぼ皆無ななか、本人の自主性のスイッチを押すのは至難の技。 どうにかこの一年で、長女の自主性スイッチを入れたいと試行錯誤中です。

ひろP(情報カルチャー局)

 

このテーマ、本当にわたしが答えを知りたい思いです。。。。泣

 

うちの長女は小学3年生。

そろそろ勉強も本格的になり始めてくる時期なのに、

本人は本当にのんびりのんびり。

この年齢になってくると、学校の宿題はちゃんとやっているのか、

授業についていっているのか、

お稽古事はやっつけじゃなく、真剣にやっているのか、

すべてボロがで始める時期で、親としてはやきもきします。

 

親ばかりが心配でハラハラしているのに、

先日も、ゴールデンウイークの宿題のうちひとつやり忘れていたことに気づいたのが

5月6日(連休最終日)の午後8時という始末。

 

やらずにいくほどの度胸はないくせに、

次からは早めにやろう、全部終わったかちゃんと確認をしよう、

というような「改善」「反省」は微塵もない娘です。

 

あまりにひどいので、このところは、

私のような小心者ではなく、相当「太い」人間なのかもしれないと

むしろ尊敬の目で娘を見るようになってしまったほど。

 

どうやったら、彼女のやる気スイッチが入るのか

悩んでトライアンドエラーを繰り返している最中ですが、

いまトライし始めたのは「目的意識」を芽生えさせることです。

 

将来は、(いま学校に大好きな先生がいるのですが)、

その先生のように、

「教えるのが上手で楽しい先生になりたい」というのが彼女の夢です。

 

 

現状では、ただ「なりたい」と言っているだけの状態ですが、

「じゃあ、どうやったらなれるかな?」と投げかけてみました。

 

 

「大学にいって先生になる勉強をする」

「どんな大学がいいのかな?」

「最高の先生になる勉強ができる大学」

「大学に入るにはテストがあるって知ってる?」

「え!そうなの?」

「みんなが通いたいと思う大学ほど、テストの問題は難しいよ」

「えーーー?そんなの知らなかったあ」

「うん、入りたい大学に入るには、テストに合格しなくちゃいけないんだよね」

「じゃあ、成績がよくないとダメじゃん」

「そうそう、そのためには頑張らないとだよね」

「うん、高校でがんばる」

「いやいや、高校でいきなり頑張っても、なかなか追いつかないよ」

「じゃあ、中学で頑張る」

「そうだね。中学で頑張れるためには、いま小学生のときは、どうしとけばいいと思う?」

「しっかり勉強・・・する・・?」

「うん。最高の先生になりたいんだもんね。」

「うん」

 

 

ということで、

『最高の先生』になるために、ちょっとは今から頑張っておかないと

どうやら先々、ちょっとやばいのかも・・・・と、

微かな意識の種まきをしたところです。

 

とはいえ、「最高の先生」もいろいろ。

様々な経験があってこそ、次世代を導く素晴らしい教育者になられた方もたくさんいる。

一概に、小学生からコツコツ真面目一辺倒がいいわけでもない。。。

 

でも、なりたい自分になるために_____。

まだまだ3年生の精神年齢に至っていないと思われるウチの娘には、

ピンとこないとは思うのですが、

親としては、なりたい自分を思い描き、そこへ向かって真面目にホンキで努力して、

失敗しても工夫しながらチャレンジする人間になって欲しいと思うのです。

 

そのためには、3年生なりに考えてみて欲しいと。。。

 

ちゃんとやっていかないと、いい先生になれないかも・・・それはイヤ、かも。

ぐらいの薄〜い意志の芽生えが、出てきたかなあ。。。

勉強BS.IMG_0567.jpg

 

 

 

しかし本当に、人の気持ちを変えさせて、

日常の行動を変えさせるというのは、至難の技。

まだまだこの悩み、トライアンドエラーの日々は続きそうです。

 

何を刺激されると、最もビビッドに反応する人間なのか、

我が娘ながら、そのプライドの軸を探るのに四苦八苦しております。。。。

そもそも「がんばる」って何だろう。

 

青空広がる5月の空を見上げながら、妙に哲学的な思考に陥り、

子育ての難しさを痛感しております。

 

 

 

 

新生活準備★入学前に・・・コレ!

この春、小3と年長に進級する女児の母です。毎日姉妹のケンカが激しくうんざり。ただ長女が少しずつ家事の「戦力」になってきたことがうれしい。

ひろP(情報カルチャー局)

きょうから、この連作ブログ、

新テーマでお届けします。

 

まだ寒い日もありますが、春はもうすぐそこまで。

梅がきれいに咲いているのを目にすると、

なんだかほっこりしてしまいます。

 

そんななか、新テーマは「新生活準備」。

私たちの失敗や体験が、何か少しでもお役にたてれば、

心から嬉しい限りです。

 

 

我が家の長女はこのたび4月から3年生。

まだまだ、安心できる小学生像にはほど遠く・・・

 

そんな長女を見ていて、次女の時は、こうしようと思うことがあります。

 

 

それは

時計。

時間の感覚です。

 

 

保育園や幼稚園と大きく違うのは、

チャイムがあること。

チャイムのない学校でも、「時間」でスケジュールが進んでいきます。

長女を見ていると、そこに慣れている子と慣れていない子では、

学校生活への適応が違ってくるような気がします。。。

 

 

時計が読める必要はありません。

ただ、その時々で、長い針のみに注目。

 

「12」のときに起きて、

「6」までに朝ごはんをたべて、

「8」までに着替えて、

「10」には《行ってきます》をする。

 

 

こんな感じの感覚を

これから年長さんになる次女の意識に、

すこーしずつ植え付けようかとたくらんでいます。

 

 

時計0309.jpg

そのために、ドンキホーテに行って、

わかりやすい時計を購入してきました!

¥1980で、電波を受信して正確に時を刻んでくれる優れものをゲット。

高すぎる壁の上ではなく

椅子に乗れば、指で触れる位置に据え付けました。

 

 

お風呂は「8」になったら入る、

「12」になったらベッドに行く、など、

いろいろ使えそうです。

 

 

 

 

我が家のあと一品★ふりふりキャベツ&もやし

幼稚園年中さんと小学二年生の女児の母です。最近はお姉ちゃんが料理に興味を持ち始め、時間の許す限り包丁を使わせてみたりしています。危なっかしいですけど・・・。笑

ひろP(情報カルチャー局)

本当に簡単な一品です。

 

野菜が足りないかなぁ〜って時に、 子どものお手伝いで作れるもの。

 

余ったら、寝かしつけた後の わりとカロリー低めのおつまみにもなります。

 

キャベツをザク切りに。

キャベツざく切り.jpg

 

 

 

 

 

 

 

もやしは、3分ほどチン!

もやし.jpg

 

 

 

 

 

 

 

それぞれビニール袋に入れて ごま油と塩を少々。

ビニール袋に.jpg


 

 

 

 

 

 

あとは子どもに任せて、ひたすらフリフリ。

子どもがフリフリ.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴマがあったら、盛り付けてから少しかけると、

サマになるかも(笑)

仕上がり.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろんなあまり野菜で試したけど、 キャベツ、もやしが、 我が家では優勝です。

本当に簡単で、「料理」ってほどでもありませんが、

まさに「我が家のあと一品」。