快進撃を続ける全日本男子「龍神NIPPON」。
大会4日目、イランがポーランドに敗れたため、
キューバ戦の前の段階で、32年ぶりのメダルが確定。
日本は意気揚揚と4連勝を試みましたが、キューバの壁は高かった・・・。
ほとんど流れが掴めないまま、ストレート負け。
メダル確定したものの、監督・選手たちは悔しさをにじませていました。
試合後、全日本の古田選手は、
「我々にはメダルを取った責任がある。ロンドンに向けて全力を注いでいきたい」(馬場アナ取材)
そう決意を語りました。
そして、いよいよ迎える大会最終日。
3勝1敗の全日本は、ここまで全勝、世界ランキング1位のブラジルとの大一番。
ブラジルに勝って、得点率で上回れば、まだ逆転での金メダルの可能性が残されています!
さぁ、舞台は整った。
龍神NIPPON、4大大会37年ぶりの金メダルへ!
我々グラチャン7も最後まで声援を送り続けます!
ラルフ鈴木