小学校高学年★味噌作り体験

10歳・8歳・3歳の母親です。長かった子供達の冬休み(小学生は18日間!)も終わり、今日からついに始業式!小学校や保育園のありがたさが身にしみます。

3児ママ(コンプライアンス推進室)

皆様、楽しい冬休みを過ごされましたでしょうか。

今年もどうぞよろしくお願い致します!


我が家はこの冬休み、味噌作りをしてみました。

講師はママ友で、友人親子4組が参加!

子供達はもちろん、親の私も人生で初めての体験です。

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煮た大豆をつぶして、その大豆・麹・塩を混ぜて、

というような工程も親子で挑戦したところ、

子供達は粘土遊び感覚で夢中になっていました!

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最後に容器に入れて、4ヶ月ほど発酵させるとお味噌完成、とのこと。

皆でワイワイお味噌を作る体験はとても楽しく、

手取り足取り教えてくれたママ友には感謝!

毎年恒例行事にしたいな~と思いました。

ピニャータ

冬休みに入りましたね。我が家の小学3年の兄と1年の妹。宿題を計画的に進める兄、ギリギリまで意識もしない妹。。性格の違いがここまで出るとあきれるというより面白くなってきます。

すみれ(営業局)

IMG_5131.jpg今日はこちら(写真)をご紹介します。なんでしょう。「ピニャータ」といいます。メキシコや中南米の子供のお祭りなどに

使われる日本のくす玉のようなものです。この中にキャンディなどのお菓子を入れ、それを上から吊して棒で叩いて割って楽しむイベントです。

今年のお友達とのクリスマスパーティーに、我が家の造作物担当のパパが夜なべをして作りました。作り方は、

膨らませたビーチボールに、小麦粉を溶かした糊でひたすら新聞紙をペタペタはっていきます。張って乾かして張って乾かしてを繰り返すとかなり固い玉に

なります。上の部分から空気をぬいたビーチボールを取出して、お好きなお菓子を大量に入れたら出来上がり。

これをバットで叩いていくのですが予想以上に盛り上がります。しかもなかなか割れません。最後に割れてバラバラと落ちてくるお菓子をかき集める子供たちは大興奮!パーティーにぜひオススメです。

小2★年末年始に「責任」について考える

二学期中、学校で使っていたぞうきんを、息子が洗濯かごに入れてしまい・・・ 真っ白ふかふかになったぞうきんが、他のタオルや体操着といっしょに洗濯乾燥機から出てきました。洗濯物は一つ一つ確認してから洗濯機に入れる、来年はその手間を惜しまないようにします。

ゆりぐみ(編成局)

月二回の習い事「実験教室」から帰ってきた息子の手に、

小さな水槽。

「今日は、メダカのことを習った!」


オスメス一匹ずつのメダカを全員が持ち帰ったそうです。

水草も入ってる、当面のえさも準備されている、

飼い方もしっかり教わってきて、バッチリ!!なはずだけど・・・


母は、ショック受けていました。

年末年始、どうする!?


いそいそとメダカの世話をする息子に

「おじいちゃんおばあちゃんちに行くときどうしようか?」

と聞くと

「う~ん。連れて行く!」

犬や猫は飛行機の貨物室に乗るそうだけど、

メダカは無理では???


調べてみると、

「ほかのお客様のご迷惑にならなければ」と言う条件の下

金魚の機内持ち込みは認められるそう。

でも、金魚よりさらに小さいメダカって飛行機に乗せて大丈夫?

いや、スペースシャトルで宇宙に行ったメダカもいたわよね。


「先生に聞いてみよう」

先週末の実験教室に出かけてみると・・・


そこには、たくさんの水槽がずらり。2016122411340000.jpg

いずれも、「年末年始に出かけるので、その間世話ができない」という生徒のもの。

もともと教室には他の水槽もあって、

休みの期間も世話をする人がいるとのことで

「預かりますよ~」と先生が両手を広げてくださいました。


生き物を飼うことで命について学ぶとすれば、

自分の都合が悪いときは誰かに預ければいいと教えるのは無責任かしら。

でも、無理して連れて行って、

メダカに負担をかけるのも避けなくてはいけません。

家族会議の結果

教室に並ぶ水槽が一つ追加されました。


メダカちゃん、待っててね!

小2★楽しいクリスマス・・・・・・のはずが?!

小学校2年生の姉、年長弟、の母、頑張りすぎてるのかなぁ、自分としては、なにもかも中途半端で、頑張らなきゃ毎日過ごせないし、、、と、今回の胃腸炎でぷっつり糸が切れたよう、凹んでいます。身体と心は連動するってことで、回復してからの自分に期待!

ちひ(技術統括局)

娘の小学校の今年の冬休みは、大型♪
クリスマス直前の22日が最終登校日。

そして、我が家は、

①23日 お姉ちゃん弟、ピアノの発表会

②23日夜 ご近所の仲良し家族のお宅でホームパーティー

③24日 歯医者に行って(笑)翌日の準備をしつつ 家族でクリスマスを祝う

④25日 お姉ちゃんのお友達総勢9人 わが家でクリスマス会

⑤26日~ お姉ちゃんが3泊4日の雪キャンプへ

と、クリスマスと冬を満喫するはずでした。

と、ところが、


②を過ぎた深夜、いきなりお姉ちゃんを嘔吐が襲い・・・・・・

寝ぼけながら対応した私、ぼけーっとそのまま対処しながら、看病モードへ。

その後、高熱、ぐったり、の胃腸炎の辛さを思い知りました。

とはいえ、25日には症状も落ち着き、
まぁ、クリスマス会は出来ないしキャンプも不参加だけど、
家族でのんびりしましょう、とのんびり構えていたところへ、

さらなる猛威が!!

私も、胃腸炎に突入・・・・・・・・。

お姉ちゃんが嘔吐したときの対応がまずかったのでしょうね・・・

マスクとビニール手袋、すぐ取り出せるようにしておかないとだめですね。。。。

私自身が寝込んでいる間は、家族に近づかないようにしていたものの、

夜寝るときは、まだ、ママと寝たい弟くん。

私はマスクをして一緒に寝てしまいましたが、、、、
これも後から失敗だった。。。と感じることです。

また、この深夜に、だんなさんも胃腸炎に突入し、元気な大人が不在に。。。

翌、26日、私は倦怠感と頭痛に症状が落ち着き、ほぼ寝ていましたが、

なんと、

ランチは、お姉ちゃんが、レタスときゅうりとコーンのサラダを作り、
ミートボールをチンして、ごはんをよそって、弟と食べてくれました!!!

こんなことが出来るなんて!!びっくり!!ぐったりしていたので、写真が撮れず残念ですが、嬉しい一幕でした。

束の間の元気を振り絞って、夕飯を作り、なんとか一日を終え、寝たところで、、、、

深夜、弟くんが嘔吐。。。。。

胃腸炎って、本当に感染力が強いです。
家族での感染防止は、なによりも隔離ですね。

思えば、ここのところ、行事続き、疲れもあったかなぁ。

手洗い・うがい・ゆっくり寝て・きちんとご飯を食べて、年始に向かいたいと思います。

小1★宿題に備えて

最近態度があまりに悪かったので、今年はサンタさんからのプレゼントはなしにしました。「ツリーの下を探したけれどなかった」と言う娘が少ーし可哀そうにも思えたので、娘が書いた手紙に、サンタのふりをして「来年もしいい子だったらプレゼントするよ」と英語で返信しておいたら、それに気づいた娘は大喜び。プレゼントよりも「来てくれた」ということのほうが重要だったようです。

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

きのう図書館で借りてきました。小1の娘がこの冬休みに読む本です。
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・低学年向けで文字が大きく読みやすい物語系の児童書
・科学系の知識に触れられている絵本

の2種類を中心に選んでみました。


学校の宿題では、冬休みに最低10冊の本を読むように言われています。さらに、その中の1冊を選んで読書感想絵日記を書くという課題もあります。はたして娘はどの本を選ぶのか。物語にいくか、科学にいくか、その興味がどちらに向くのか楽しみです。さっそく、昨夜、「面白いのあるかなー」とつぶやきながら、ぱらぱらと本をめくっていました。
 

しかし!「読む」のは好きそうでも、「書く」のはまだまだ苦手な様子。読書の感想を書かせると(←これも毎週の学校の宿題)、おそろしい程どうにもならないことが書かれていてぶっ飛びます。先日は、かの名作「ロボット・カミイ」の感想欄に、「女の子と男の子がカミイを作ったらカミイがしゃべったのでびっくりした」と書かれていたときには、こっちがびっくりしました。読解力って、いつごろから出てくるものなのでしょうか(涙)。

一方、私はこの冬、部署の先輩に勧められた数学系ノンフィクションを読んでみようと思い、同じく図書館から1冊借りてきました。最近、目の疲れが激しく、文庫本の細かい文字が辛いのですが、返却期限の1月8日までにとにかく読み終えるつもりです。がんばるぞ!