矢野っち・ 良ちゃんのおまけコーナー
◇◆◇◆ 2009年11月のおまけ ◇◆◇◆

11月28日放送 #1011「築地市場」
今回のライブラリー




さすが、佐藤アナ!セリ声もセリ姿もさまになっちゃいますね★




セリ声、恐るべし!!


 セリの発声って独特ですよね〜。音の高さもそうですが、スピードもすごく速くて、何を言っているのか素人には全然聞き取れません。まさか、あの一連の喋りに、魚の番号と名前と重さと値段と仲卸業者の屋号が入っていたなんて、喋る方も聞き取る方も、まさにプロの技ですね。

 築地市場からは各地に新鮮な魚が卸されていくわけですが、魚をもっともシンプルに食べられるのがお刺身やお寿司ですよね?でも実は私、昔はお寿司が食べられなかったんです。ワサビが苦手だったからというのが一つ、それから昔はお腹が弱かったので、生魚というだけでお腹が反応してしまったからというのが一つの理由です。今から思うと、こんなに美味しいものを食べてこなかったなんて、なんだか人生を損した気分。それが今や、魚大好き!お寿司を食べに行くときはいっぱい食べられるように腹ペコにして行きますし、仕事帰りにスーパーで刺身〇点盛りを買って家で一人食べることもあります。贅沢なオトナ買い♪魚によって味の違いを楽しめますし、旬の魚は脂がのっていて甘いんですよね〜。

 ただ一つ気になるのが、人は年齢を重ねると魚を好むようになる、などと言われていること。私が魚を好きになったのは年齢のせい!?…いや、きっと違います!私の舌がオトナになったからです!!…なんて考えていたら、お腹が空いてきました。今夜も魚かな〜♪



11月21日放送 #1010「気球」
今回のライブラリー




風に乗っている時は気持ちがいい気球ですが、着陸時はこんなことも!!




気球に乗ってどこまでも〜


 2009年冬、私は…、私は…、風邪をひいたぁ!あっ、間違えた。風になったぁ!!
 しかも、フワリと浮かび上がる、天使の寝息のように優しい風に…。いや、ほんと、風になったこともわからないぐらい、静かな、そして、羽がフワリと浮いているような乗り心地ですよ。
 熱気球なので、バーナーが付いているのですが、この火炎噴射のタイミングがまた微妙で、取材に答えて下さっている間も、しょっちゅう、ブワァー!ブォワァー!となかなか音声がとりにくく、もう一度、もう一回、と何度もお願いをしてしまいました。
 それなのに、イヤな顔ひとつせずに、答えてくださり、大変助かりました!!しかも、あの女性パイロット、矢野さん、って名字だったんですよ。気が付きましたぁ?もちろんこの取材が初対面。
 でも、矢野さんと名が付く人は、ステキな人が多いなあ…。ね、全国の矢野さん。まあとにかく、こちらの求める無理難題を次々とこなして下さる、素晴らしい皆さんでした。そして、あの、ゴミ袋気球、驚きましたね!あの大きさは無理でも、是非、皆さんも作ってみてください。きっと夢は大空へ…。



11月14日放送 #1009「居酒屋」
今回のライブラリー




居酒屋コントで「寝」「回転」「逆立ち」とヘトヘトな矢野さん、お疲れ様です!



梯子酒には
ちゃんとした理由があったんです!!


 「かんぱーい!」「お疲れさまぁ!」「おめでとう!」等など…。いやあ、皆様方、あの手この手、いろ〜んな手をつかって、なんとかお酒を飲みに行きますよね。確かに居酒屋さんには、お酒だけではなく、私たちを魅了する、いろ〜んなものが揃っていますもんね!おつまみだって、一昔前には考えられない物が沢山ありますよね。まあ逆に無くなったものもありますが…。
 今では家族で晩ご飯、なんて珍しくないらしいじゃありませんか。まあ、お子さん達には、普段食卓には並ばないメニューもあり、楽しいでしょうね。
 がぁしかし!!やはり居酒屋は、梯子酒が楽しいことがよくわかりました。協力してくれた若者達も、店を替えるだけでリセットされていましたが、実は、私たち撮映隊も気分が変わり、とても助かりました。
 逆に、一軒に六時間もいたときは、もう時の流れが遅くて、とても長〜く感じました。
 やはり、二次会、三次会というシステムは必要なんですね。
 なにはともあれ皆様、どうせ呑むなら、楽しく!ですね。幹事さん、よろしくお願いします。



11月7日放送 #1008「インフルエンザ」
今回のライブラリー




声が命のアナウンサーにとってマスクは必需品です!! でも、小学生、佐藤君は着け過ぎました。



今冬必見!
インフルエンザ対策


 これまでにもあった季節性インフルエンザに加え、今年は新型インフルエンザが猛威をふるっています。新型に関しては明日にも自分が感染してもおかしくない状況で、私たちにできることは予防あるのみです。
 アナウンサーにとって風邪は大敵。どんな仕事でも風邪で不調になると困りますが、アナウンサーは声を使って仕事をする分、風邪は絶対にひけない!と言っても過言ではありません。ですからアナウンサーは人一倍、風邪予防に敏感です。私がこれまで実践してきた予防法は、「防寒」「マスク」「加湿器」。
 スタジオでの説明にあったように、温度が高ければ1m3あたりに含まれる水の量の限界が多くなります。それなら!部屋を暖かくした上で加湿器をつけて湿度を上げれば、1m3あたりに含まれる水の量が11g以上となり、インフルエンザウイルスは死滅しやすくなりますよね。というわけで、「防寒」と「加湿器」は正解!
 そしてマスクは、よほどピタッとしたマスクでない限り外の空気が入り込んでしまうので、インフルエンザウイルスを完全にシャットアウトするのは難しいです。でも、みんなで意識してマスクをすることによって感染の拡大を防ぐことはできると言います。というわけで、「マスク」も正解!しかもマスクは自分の喉を潤すのには効果的ですからね。実際に私は冬にマスクをするようになってから風邪をひかなくなりました。
 これで絶対に大丈夫…ということはありませんが、身近で簡単にできる予防法を実践して、少しでもインフルエンザにかからないようにしたいですね。



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