満天☆青空レストラン#118 @高知県
本日やってきたのは高知県土佐市宇佐町。
ゲストは平成ノブシコブシのお二人。
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土佐市には過去にも
カツオ、ピーマン、ショウガで訪れた食材の宝庫。
今回の食材は一体なんでしょうか?
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クジラ??
名人に聞いてみましょう。
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今回の食材は"ウルメイワシ"です。
目が潤んで見える事からウルメイワシというそうです。
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実はここ土佐市宇佐町はホエールウォッチングが盛んな場所なのです。
早速、漁に出発
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ここ、宇佐町ではウルメイワシを一本釣りで獲ります。
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一本釣りで獲ったウルメイワシは鮮度がバツグン!!
一本釣りで獲るとウルメイワシは傷が付きにくく、
さらに氷の中で活締めにする事で最高の鮮度を保つことが出来るそうです。
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早速獲ったウルメイワシを頂く事に。
まずは、素材の味が一番分かる刺身から。
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鮮度バツグンのウルメイワシは身がプリプリ。
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夏のウルメイワシは脂がたっぷり。
続いてはお寿司。
今回は特別に酢締め、漬け、炙りの3種類を作ってもらいました。
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ウルメイワシにはいろいろな調理方法があります。
続いてはちょっとめずらしいウルメイワシの蒲焼きです。
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ご飯が欲しくなっちゃいますね。
ということでご飯も用意しちゃいました。
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さらに食欲を増す3人。
続いてはつみれのあんかけ
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ダシで茹でたつみれと、ちょっとめずらしい揚げたつみれです。
同じウルメイワシなのに違った食感を味わえます。
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今回はさらにおなじみのウルメイワシの干物も頂いちゃいます。
2種類ありますが、1つ目はおなじみの丸干し。
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冬の脂の少ないウルメイワシを使い、
約1週間ゆっくりと土佐の自然の風で乾かします。
もう1つは一夜干し。
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春〜秋の脂がたっぷり乗ったウルメイワシを使い、
冷風に一晩当て、乾かしたものです。
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丸干しは旨味がギュッと凝縮されています。
一方、一夜干しもふっくらと仕上がり、
生とはまた違った脂の味を楽しめます。
続いては、地元の方オススメのオリジナル料理です。
ウルメイワシのオイルサーディン。
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意外にもサッパリしたオイルサーディン。
新鮮だからこそ出来る技だそうです。
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乾杯料理はオイルサーディンを使った冷製パスタ。
ウルメイワシの他にもピーマン、トマト、ミョウガ、柚の酢など地元の特産品を
沢山使っています。
さすが食材の宝庫土佐市。
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見た目も涼しげ、冷製パスタの完成です。
漁のあとはビールがドンドンすすみます。
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今日は新鮮なウルメイワシを沢山頂きました。
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皆さん、ありがとうございました。