満天☆青空レストラン #419 京都府 鮎
今回は、京都府京都市左京区久多が舞台です。
ゲストは今田耕司さんとTKO木下隆行さん!
いきなり山の中でウエットスーツでの登場です。

ウエットスーツで森にということはラフティング?的な話をしていると
橋の上にいた名人「足立さん」と「中坊さん」を発見。

食材が何か考えていると
大輔さんが名人の腰にかけている物を見て「鮎」ですか?と。
そう見事正解です!!
しかし今回は通常の鮎釣りとは違い、久多の伝統漁法「引掛け漁」を3人に体験してもらいます。
水中に潜り、先端に針のついた竿で引っ掛ける漁法。
これがなかなか難しいらしいです。

名人と会話をしていると木下さんが苦しそうな表情!!
ウエットスーツのせいなのか汗だくです。頑張ってください!!

ではさっそく川に降りていき竿を見せてもらうと・・・
通常竿の先には2本の針がついているようですが、今回は3人でも引っ掛けやすいよう8本の針が!

では鮎の引掛け漁開始!!果たして3人の中の誰が最初に釣り上げるのか!


1番目に釣り上げたのは我らが大輔さん!!

さすがですねー
ちなみに前日スタッフが引掛け漁した際に1匹も獲れませんでした。
しかしその後は3人とも順調に鮎を獲っていきます。


果たして結果は!?

大輔さん4匹、今田さん3匹、木下さん3匹でした。
3人で10匹。これには名人も驚いていました!
さて、この獲れた鮎を料理してもらいましょう。
まずは名人に鮎の串焼きを作っていただきました。

いい感じに焼けました。
それでは食べてもらいましょう。

大輔さんが叫びました!

次に、鮎を料理してくださるのは名人足立さんのご家族の久乃家のみなさん!!

2品目は鮎のソテーです。
作ってくださるのは名人の奥様の詔代さんと娘さんのさよさんです。
まずは詔代さんが鮎をさばいていきます。

続いて娘さんのさよさんが、さばいた鮎を焼き上げていきます。

肝をバター醤油風味のソースにして完成です。
今田さん鮎のソテーが美味しかったようで「うま今田!」いただきました。

続いて、鮎を料理してくださるのは名人のお母様ハツさんと恵さん。
鮎のユッケと鮎の天ぷらを作ってくれます。


さあ、いただきましょう。
うまい!!

続いては鮎の天ぷらです。


乾杯料理は京都市にある田中商店さんから田中眞由美さんに鮎の甘露煮を作っていただきました。

3日間煮込んだ鮎はものすごく味がしみ込んでいて
どこを食べても柔らかく苦みもなく美味しいです。

乾杯料理も出来上がりましたのでみなさん「かんぱーーい!!!」




皆さんご協力ありがとうございました。