#433 栃木・ゆば
今回の舞台は栃木県日光市
歴史ある人気観光地でいただく食材とは...
ゲストは4回目の出演、佐藤栞里さん。
名人の永島さんと吉澤さん。
冬の訪れを感じる寒空の下、スタンバイして頂きました。
ありがとうございます。
食材の検討がつかない大輔さん、名人の手を嗅いでみるも
「シャンプーの香り」
今日の食材は「ゆば」です!
名人の工場「日光食品」で ゆばの製造工程をじっくり見せていただきます。
衛生服を身にまとい...
まずは豆のこだわりから
使用するのは栃木県産大豆100%「里のほほえみ」
名人の栃木愛がここに。
そして工場の奥へ 大豆から豆乳への変貌を見学させていただきます。
ゆばになる手前 豆乳とおからに分かれます
ここで出来立ての熱々を試食
贅沢な濃厚風味を堪能
続いて...ゆば上げ名人の沼尾さんにゆば上げを披露していただきます
実は沼尾さん、社内のゆば上げコンテストで優勝経験のある凄腕の持ち主
素早くかつ丁寧な手つきから目が離せません
我々も実際に挑戦!
ゆば上げ、難しそうに見えますが...
佐藤さんも
大輔さんも器用にこなしていきます!
沼尾さんからも「上手」いただきました!
ゆばといえども種類は色々、 続いては「揚げ巻きゆば」作りを見学
巻いたゆばを切って揚げて パクり!
出来立ての味に驚き
さあここからは場所を移動してゆば料理のオンパレードです!
料理を作っていただくのは 工場で働くお母さんたちです。
一品目は「お刺身」
醤油はもちろん、ポン酢にもよく合う!
続いては「ぶり大根」 元気な吉原さんに作っていただきました。
味が染みた大根、ゆばに身も心も温まります
三品目は謎の「ゆばチップ」 果たしてその正体とは...
揚げてみると... 衝撃のビッグサイズに!
そして、見た目だけじゃない!味もよし!
続いて「ゆばの豚バラ巻き」 ステーキゆばという分厚いゆばを使用 肉で巻く!カリっと焼く! 間違いない一品です
佐藤さんもこの表情
五品目は「ゆばのトマトクリーム煮」 ゆば=和風のイメージを崩すお洒落なトマトクリーム煮!
この味、病みつきになります
最後は「豆乳鍋」で乾杯
ゆばのバリエーションに驚き、 ゆばへ抱いていたイメージがガラッと変わる一日になりました。
御協力頂いた日光食品の皆さん、ありがとうございました。