“エッシャーが2006年に生きていたら、どのような技術を使い、どのように創作したのだろう”･･･

キャドセンターでは、エッシャーの世界観を現代のデジタル技術で解釈、作品完成に至るエッシャーの思考と制作過程を読み解き、楽しみながら更に深くエッシャーを理解できる新しい鑑賞体験をご提供します。

「NEXTRAX（ネクストラックス）」による“A Touch of MCE”　©キャドセンター

まずは、次世代型タッチ式コミュニケーションツール「NEXTRAXTM」を使った“A Touch of MCE”。《正則分割》シリーズや《円の極限》など、画面上の作品に触りながら、エッシャーのテーマ「永遠・無限」を体感できます。そして、会場内各所では “あの作品が動き出す”。動かすことで初めて解説できるエッシャーの思考世界を、作品に並んでさりげなく投影されるムービーにてお楽しみいただけます。

また、会場で公開するCGコンテンツをひとつの作品にまとめた映像DVD【CONTRAST】も発売決定。会場での驚きと発見をご自宅にもお持ち帰りいただけます。
時代とともに更に輝き、そして進化するエッシャーワールドをどうぞお楽しみください。