新生活準備★姉弟 別の保育園から同じ保育園へ

1歳児入園の際の思い出を書きました。お姉ちゃん3歳、弟くん1歳のときです。

ちひ(技術統括局)

当ブログ、3/20 きょんさんの記事を見て、2年前を思い出しました。


我が家の弟くんも、認可保育園に内定できましたが、内定した園は、、、、、、


お姉ちゃんとは別の園でした。

がびーーーーん。

別園に通う苦労を語ると大変大変長くなりますので、、、、、、


我が家ではどうしたか?


内定通知受領後、すぐ、弟くんの転園希望を提出しました。

我が家はお姉ちゃんがすでに今の園に3年通っており、


その後も3年間お世話になる予定で、


お姉ちゃんを動かす、という選択肢はなかったので、


即、 の決断でした。


3/20ブログのきょんさんのように、この春からそれぞれが入園する場合は、

保育園の様子をみつつ、どちらかに決めるとよいかもしれません。


先生やお友達との相性などから、別園のまま卒園まで、も、ありだと思います。

私の場合は、たまたま、運動会日程も重なっていた(噂によると前後の年は違ったよう)ので、

できればお姉ちゃんの園に通いたいと考えていました。


5月に出た欠員は同じ事情だった違う方に決まり、やはり無理か、、、、
と諦めかけていた矢先、


幸い、4か月後の8月に転園できました!


転園の結果、姉弟でお互いのお友達もよくわかるようになり、


絆も強くなり、行事も同じように楽しみにしたり、過ごしたりと、満喫しています。


送り迎えで、先生や環境にも馴染んでいたので、

新クラスでの慣らし保育もスムーズでした。


私の住んでいる自治体では、保育園の空き状況をHPで公開しています。


きょうだいが別園でお困りの方は、チェックしてみるのもおすすめです。

おまけ1)前の保育園の副園長先生は、いまでも、道でお会いすると、声をかけてくださいます。


おまけ2)3歳児検診で、前の保育園のお友達にばったり会い、話に花が咲きました。

別の園に通ったことも貴重な経験で、幸せなことだったなぁと思っています。

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※写真は、姉のクラスのお友達の誕生日をお祝いするピクニックへでかけようと、弟も張り切っているところです。

新生活準備★子供に教える、お金の管理

マーママ(日テレHD)

小学生になると、バスや電車にのる時に交通費が必要になりますよね。
我が家の子供は、4月に改札口で「ピッ!」とPASMOやSuicaをあてることを楽しみにしていました。
そこで、1年生になるときに、準備したものは・・・


①PASMOやSuicaといった交通系カード
②テレフォンカード
③お財布

でした。


交通系のカードは、バスや電車に乗るときにとても便利。
1年生になってからは実際おけいこ事などをはじめ、一人で乗って出かけなくてはならないこともあったので、4月1日に準備して渡しました。
ただ、みなさんご存知の通り、このカードは現金と同じなのです。
駅や、コンビニエンスストアでは、お買いものもできてしまいます。
なので、「これは、電車やバスにのるためのカードで、お金が入っている大切なものなの。勝手にお買いものしたり、使ったり、他の人に貸したりしてはいけないのよ。」ということを、何度か言って聞かせました。
そして、「どうしてもお水を買いたいなど、使用するときはお母さんに連絡すること。」というお約束をしました。


我が家では、学校が禁止していることもあり、携帯電話は持たせないことにしていましたので、
「連絡をするにはどうしたらいいの?」ということになりました!!
そこで、急きょ用意したのがテレフォンカード。
娘は私たちの携帯電話を使って電話をかけたことはあるけれど、公衆電話を使うのは初めてです。
いっしょに駅の公衆電話にいって、電話のかけかたの練習をしました。
今は、公衆電話の数が少なくなっていたり、小学1年生の手が届きにくい高さにあったり。
一人で通らないとならない経路を確認して、そこにある公衆電話の確認をしました。


そして、交通系カード、テレフォンカードと、ほんの少しの連絡用のお金を入れるお財布を選びに行きました。
首からかけられる、鮮やかな色の布製のお財布。
このお財布は気に入って、学年があがっても、ずっと大切に使っていました。


「お金は大切なもの。
そして、よく考えて使わないといけないもの。」
ということを、1年生から少しずつ伝えていけたかな・・・と思っています。
少し上級生になった今は、お出かけの際に、お小遣い帳をつけることをお約束に、お金を持たせてあげることもあります。
お金やカードの扱い方は、各ご家庭のお考え方で違うとおもいます。
小学校1年生になるタイミングで、家庭でいろいろ話し合ってみるのことを、おすすめしたいと思います。

新生活準備★必需品の大きいバッグ

さとえ(ママモコモ事務局)

我が家の双子男子たちも、4月からは年長さん。
いよいよ保育園生活も残り1年になりました。
今から卒園がさびしくてなりません...(笑)


すでに4年を超えた保育園生活。
そんな園生活に欠かせないのが、大きい布バッグ。
保育園は、お着替えのストックや毎週持ち帰るパジャマやシーツなど
とにかく荷物が多くなりがち。
それらがガバッと入って一気に持ち運べる大きいバッグは必需品です!


私が愛用しているバッグは2つ。
どちらも思い入れがあります。


ひとつめは、グリーンがベースの花柄のバッグ。
2014032422110000.jpgこれは、先輩双子ママが
「双子は荷物が多くなるからねー。特に幼稚園とか保育園に行き始めると、絶対これくらい大きいのが必要になるよ!」と言って、プレゼントしてくれたもの。(お手製で、子どもひとりがすっぽり隠れるくらいの大きさ)
始めは「こんな大きいバッグに何入れるの!?」と思いましたが、二人分の着替えやシーツなど、全てを入れるとパンパンに(笑)
先輩ママの言う通りでした。今でも愛用しております。


そしてもう一つが、黄色いキルティングのバッグ。2014032422110001.jpg
これは、私の母が、40年近く前に、私の兄を産んだ頃に作ったもの。
それを今私が使っています。
シーツなどの「大物」が無い日の保育園用サブバッグにぴったり。
手先の器用な母が丁寧に作ったせいか?どこも壊れずに、現役で役目を果たしております。


私がこのバッグを使うことを、どことなく母も喜んでいるようです。
子供たちに「このバッグはおばあちゃんが作ったもので、お母さんが赤ちゃんの頃から使ってるんだよ」と説明ししたら「ええー?!そうなのー?!」と、驚いていました(笑)


愛用の2つのバッグ。
これからも大事に使っていこうと思います!

新生活準備★「おやこ似顔絵教室」に参加

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

いま日本テレビで開催中の「春のPON!祭り」。
ママモコモブースでは今回、似顔絵教室を開催しています。


題して「おやこでアート」。
親子でお互いの似顔絵を描いてみよう!というものです。


この似顔絵教室、何がスゴイかと申しますと、
日テレアートのプロのデザイナーが講師です。
小さいお子さんにも寄り添い、とても丁寧に教えてくれます。
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で、その初日だった先週金曜。
私が当日の運営担当だったこともあり、
「うちの子も参加させたい!」と思い立ち、
夫と子供(4歳女子)を動員しました。


4歳だし、多くは望めないよなーと思っていたのですが、
あら!意外!・・・というよりも、さすがプロの講師!
絵心ゼロの夫と、気まぐれな4歳児の作品とは思えない
見事な似顔絵ができあがりました。
一緒に立ち会っていたメンバーは「親子が顔を見つめあう姿がいいよね!」と話していました。
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芸術、いいですよね。
美術でも音楽でも「子供には何か一つ、感性を養うことをさせたい」というのがこの春の私の目標です。
勉強でも、仕事でも、論理だけでなく、最終的には「これだ!」という直観や「今だ!」というタイミングが大事な瞬間があります。芸術はもちろんそれ自体が素晴らしいものですが、それだけでなく、人生のあらゆるシーンで必要な<感性>を磨いてくれるものだと、40歳を超えた今、しけじけと思うのです。


あ、子供のことばかり考えていましたが、
私の人生もまだもう少しあると信じて、自分の感性を高めることも考えねば!

≪次回の似顔絵教室≫
3月29日(土)①11:00~12:00 ②午後1:30~2:30みなさんの参加、お待ちしています!


新生活準備★保育園の転園に向けて

きょん(情報カルチャー局)

今は同じ保育園に通っている3歳と1歳の娘たち。
認可保育園に入れず、2人とも認可外に入れていたのですが、
経済的負担も認可より大きく、しかも家から遠く!
今年はぜひとも認可に!と思ってました。


ただ、私の住んでいる区では、1歳児の待機児童対策が中心らしく
3歳児の募集枠が0人のところが多く、
もしかしたら保育園に入れないかもしれない・・・と不安になり、
幼稚園も受験。。。


結果、
二人とも認可には入れたのですが、
同じところには入れず、別々の保育園に通うことに・・・。


いままでは、お迎えの時間が遅くなって、
最後の1組になっても、姉妹で過ごすことができたので、
二人で遊んで待っていてくれたのですが、
これから、別々の園になると
さみしくもなったり、不安になったりするかもしれないと、
少し心配な母です。


妹の園のほうが、姉の園よりも家から近く、延長できる時間も長いので、
姉をお迎えに行ってからの妹のお迎えなのか・・・と
いろいろシミュレーションして、4月に備えております。
来年も電動自転車が手放せそうにありません!
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