新生活準備★睡眠はホントに大事

ひろP(情報カルチャー局)

きょうは、小学校一年生の長女の終業式。


一学期は、お休みしてしまったのが3日。
二学期は、2日。
そして、三学期は、皆勤賞!!!


とにかくバランス良く食べて、
しっかり寝る。


これが、ワーキングママにとっては、
本当に本当に大変ですよね。。。。


いやいや、
お家で頑張るママだって、これは大変!ってよく聞きます。


だって、
チビッコは、
好き嫌いするし、
ちょっと面白いことを見つけると(奴らは面白いことを見つける天才)、
すっかり、お箸もスプーンも、
手から離れて、久しいー。

ごはん中に、そんな状況に、
いとも簡単に、成り下がってしまう生き物です。。。。


一年間、
とにかく週末に、山ほど野菜をカットし続け、
トマト缶を使って煮詰め、
一週間もつ、ラタトゥユを作り続け、
毎日、朝か夕食には食べさせるー。


これがいいのかどうか全く自信はないけど、
それと、
毎日、とにかく、寝る時間は頑なに守り続ける日々でした。


人間も動物ー。
毎日、同じ時間に寝ていると、
ちゃんと同じ時間に目覚めるようになるものです。


寝つきもよくなり、時には、姉妹揃って、
微笑ましい寝方もします。。。。睡眠万歳.jpg


小1長女は、年少二女より、
起床時間は、一時間早い。


よく頑張った!!!


寝ている間に、
いろんな記憶が整理されて、
無意識領域の脳みそが、
明日という日への準備をするらしいーーーー


寝るってすごい。


わたしは、
ズボラママだし、
一緒にいる時間もなかなかたくさんは取れないし、

全然、完璧じゃない。


でも、
決まった時間に
決まった分量の本を読み、
決まった場所で、
決まった温度に整えて、
決まった湿度を加湿器で維持し、
決まったちょっとだけのアロマオイルを加湿器にたらし、
決まった布団のなかに
二人を送り込むことだけは、
やり続けた。


長女も二女も
インフルエンザで学級閉鎖が行われた中、
風邪もひかず、
皆勤賞〜!

新しい生活に向かう来月。
また、
ナントカの一つ覚えのように、
ラタトゥユを食べさせて、
寝かせるぞー!!


体調さえととのっていれば、
なんでもできそう!

猪木さんか。。。。

新生活準備★小学生ママになるため・・・異動の決意

ゆうこ(編成局)

娘は来年から3年生。
もう学童から一人で帰宅し鍵を開け、留守番もできるようになりました。
が、思い返せばここまでの道のりは遠かった・・・。


保育園から小学校に上がる際、色々と心配は尽きないのですが、私の一番の悩みは
「睡眠時間が確保できるか?」ということでした。
保育園時代はお昼寝を2時間程度していましたので、7時半起床、就寝が22時でも何とかなっていましたが、
小学校に上がると学校が遠いこともあり6時45分には起床。
逆算するとどんなに遅くとも21時には寝かせたい。
1時間もどうやって短縮すればいいの~~~??無理~~~!!!


というわけで私が選択したのは「部署の異動」ということでした。


私の両親は病気で全く頼りに出来ず。
夫の両親は地方在住の上、高齢でお手伝いは無理。


ベビーシッターを毎日お願いする、という選択肢もありました。
が、私は自分が子供を産むと決意した時、こうなる事は分かっていたわけです。
「子供を産んだら、もう自分のやりたいだけ仕事するわけにはいかないだろうな」と。
だから自分で産んで育てると決めたからには、可能な限り、娘と一緒に晩ごはんを食べよう。
そうしないと、娘が大きくなった時、物凄く後悔するだろうな、と思ったのです。


そう思った理由の一つに3・11がありました。
あの日、私は娘をママ友にあずけ、翌朝まで仕事をしていました。
夜中に夫が娘を迎えに行き、娘も元気そうで安心したのですが、
1週間くらいした後、何気ないときに娘が一言つぶやきました。


「地震の日、他のママはみんな早く迎えにきたのに、ママは来なかったね。」
そう言われた時の衝撃は、きっと一生忘れないと思います。


娘と夕食を食べるためには、残業の少ない部署に異動させてもらう必要がありました。
娘が小学校にあがる直前の12月1日付で異動。
上司や同僚の理解にも恵まれて、早めに帰宅させていただいています。

手紙.jpg
子育てしながら働くこと。
色んな選択肢があると思います。
大切なのは、ママも子供も幸せであること。
それが可能なら、どんなやり方でも間違ってはいないと思います。
100%満足って難しいと思いますが、それに近づける方法はきっとある。
そう信じて、毎日頑張っています。


注)写真は保育園時代、娘がたくさん書いてくれた手紙のうちの一つ。
いつも仕事でへとへとな私を励ますために、たくさんの手紙を書いてくれました。

新生活準備★内定が!!

つきママ(編成局)

3月は、ドキドキの月です。

4月入園に向けて、認可保育園からの内定通知が届くかもしれない・・・。

送り迎えの時に会う園ママ友との会話にも、「4月からどうされるんですか?」という
フレーズがよく聞かれるようになりました。

今通っている認証保育園にはお世話になっているし不満もないけれど、3歳までしか
設定がないのです。

いずれどのみち転園する運命ならば、今年内定をいただけたら移るつもりで待っていました。

先週、届いた一次選考の結果は・・・・

落選。

ですよね。

そううまくはいかないですよね。

でも本音では、このまま今の保育園にお世話になれた方が私自身楽なので、
いいやーと思っていました。

今朝、一本の電話がかかるまでは・・・。

「二次選考の結果、いろいろなラッキーが重なりまして、第一希望の認可にくりあげ内定しました!」

えぇぇぇ~
新年度まで、あと2週間・・・

その時の率直な気持ちは、びっくりしたのと、嬉しいのと。

すぐに春からお世話になる園に電話し、健康診断と面談の日にちを、手帳とにらめっこで調整。

そのあと、今通っている認証に電話、退園させていただく旨を、お伝えしました。

事務の先生「えーーそうですか、さびしいですね。・・・。おめでとうございます」

一瞬の間のあとに、明るい声に切り替えて言ってくださったおめでとうございます、が胸に刺さりました。
明日行われるお別れ会にも、急きょ送られる側として参加させていただけることにもなりました。
急な話で、準備等々、きっと多大なお手数をおかけするんだろうに。

電話を切ってから、仕事に戻り、これを書いている今。

どうしてでしょう、こみあげてくるのは寂しさばかりで、いますぐ電話をかけて、
「やっぱりやめません!」と言いたい気持ちでいっぱいです。


1年半、通った道。気持ちのいい朝も、気持ちが逸るお迎えの夜道も、、
なぜか清掃車に会える通りの角で、喜ぶ息子の顔を今朝も見たばかりなのに。


人生初めての運動会も、初めてのクリスマス会も、すべてこの園でした。
最近、いっちょまえに、淡い初恋だって済ませました。


最初は泣いてばかりいた息子も、最近は先生の名前も言えるようになっていたのに。


母、勝手に、感傷的になっています。
油断すると涙すら浮かんでいます笑

1年半でこんな気持ちですから、3年なり5年なり通って卒園をむかえる時は、
それは涙なしではいられないですね。
このブログの諸先輩方の記事も、実感として胸に迫ってきます。


こみ上げる感謝と寂しさをおさえられず、外での仕事の帰りに、先生方にプチギフトを買ってしまいました。

gift写真.jpg

青天の霹靂で、まだ全然心の準備ができていない中での、明日のお別れ会。


私、確実に泣くんだろうなぁ。


息子は、何のことやらわかっていないだろうけれど。
4月から新しい園に移ったとき、すんなり馴染めるのか心配です。


いずれ移るのだから、この決断に、後悔はありません。
認可の内定をいただけるのは幸運で、とても有難く感謝しています。
でも、とても寂しいです。

春は出会いと別れの季節とはいうけれど。。。
自分が主役でないほうが、切ないものですね。

進級準備★謝恩会って??

ゆりぐみ(編成局)

久々に参加できた保護者会で、
なんと「謝恩会委員」に指名されました!


って、まだ年中ですけど??
来年の卒園、謝恩会に向けて
今から活動が始まるそうです。
びっくり。


そもそも、謝恩会ってどんなものなんでしょう。


以前このページで、ななママさんが
謝恩会で使える効果音について書いていたのをもう一度読み返して、
「なるほど、赤ちゃんの時の写真で"この赤ちゃんだあれ"ゲームができるのか!」と、
アルバムをゴソゴソ。
入園当時の写真を見て、
「ああ、みんな大きくなって」と感激し、
"卒園式の歌"なんてタイトルのCDを聞いて泣いたりもして。


で、結局、なんにも進んでいません・・・


来年の委員に指名されたのは、
お兄ちゃんお姉ちゃんのいない子の親ばかり。
「上の子のときは」という経験よりも、
新しいかたちを期待されての指名だったのかもしれません。
これから一年、行事の度に、
いえ、日々の園生活の中で常に、
「ありがとう」と伝えたいことをみつけて大事にあたためていれば、
良い謝恩会になるでしょうか。


明日は、ひとつ上のこどもたちの卒園式。
年中の息子は参加しますが、
年中の親は招かれていません。
こっそりのぞいてみようかしら。


小学校新学年★PTA各種委員会

みか(事業局)

この時期になると
「もうすぐ進級だな~。」
「もう5年生か~。早いな~。」


などと感慨深くある一方、新学年初回の保護者会でPTA各種委員が選ばれる儀式において、
自分がどう打って出るかを考えたりもしています。
うちの子の小学校は"必ず児童一人につき1回"は委員をやりましょう、ということになっています。
出来れば早いうち、かつ仕事も安定してそうな時期にやりたいと思いつつ、


「今年やっとくか!?やるなら何に立候補するか?」


比較的楽そうな委員には複数人の立候補があり、じゃんけんで負けたりすれば思うようにはいかないのですが、一人悶々と考えています。
しかし、いざ委員になると、実は家族の助けが必須です。
自分が委員の集まりに行けない時には夫にお願いしたりというのも必要になります。
なので、とりあえず、立候補の意思はまず夫に宣言をしておきます。


「何委員になるかわからないけど、今年は何かやるから!」


何とも答えようのない宣言ですが、
そんなこんなで、昨年度は広報委員になりました。
年3回のPTA広報誌を作るのが仕事ですが、次の難関は委員長が決まらない・・・。
主体性を大事にしたいという理由で、じゃんけん、くじ引きでは決めないとのこと。
こんな時、忍耐力のない自分の性格が恨めしく思うのですが、委員長にも立候補しておりました。
でも、ひとつ宣言したことは、


「たいへん申し訳ないけど、働いているので私のペースに合わせてください!」
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全員が集まる委員会や作業は土曜日に設定して、学校への取材など平日の作業はそれができる方にやってもらい、1年間忙しかったけど、まさにメンバーに恵まれて楽しくPTA活動できました。
副委員長には1年生のお母さんが立候補してくれましたが、


「学校のことがとってもよくわかったので良かった~」


と言ってました。
学年の壁を越えてお父さん、お母さんの交流があり、なおかつ学校と親の距離をより縮めてくれるのもPTA活動だということを、あらためて実感しました。


もうすぐ新学期。
まだの方はもちろん、新1年生になるお子さんをお持ちの方もぜひ立候補してみてください。