冬も元気に!「母の疲れ・・・」

子供たちの体調管理に気を取られ、自分の体調管理ができておりませんでした。
ちょっとおかしいな、、と思ったら、ともかく休む!ことにします!(^^)

なっちゃん(編成局)


この秋から冬にかけての時期
お子さんの体調管理は難しいですよね。

っという話がメインだと思うのですが、今回は私(母親)が倒れた話です。
先日、いままでの人生で最悪の「じんましん」に見舞われました。

ちょっと体調良くないかなと思っていた日の午後、
両腕に強烈な違和感があり、見ると、赤くふくれ上がっていました。
高熱は出るわ、かゆいわ、で、結構なレベルの「じんましん」でした。
前の日にカキフライ食べていたし、もしやカキフライ?もしくは風邪などのウィルスによるもの?
など原因は自分では全く分からず、とりあえず大きな病院に行きました。


その間、子供たちはただならぬ母の様子に驚きつつも、
急にしっかり者になり、氷を持ってきてくれたり、
お手伝いを率先してやってくれて、本当に涙涙・・・・。
次男(4歳)は、「ママはかゆいかゆいの妖怪にとりつかれたの?」と
純な質問をしてくれて、気持ちもなごみました。

結局、「薬疹」で、飲んでいる薬を一切飲むのやめたら
うそのように引いていきました。

母は体力勝負!を実感するとともに、子供たちの優しさと純粋さにも改めて気づかされて
「ありがたさ」に感謝感謝でした。。。。

写真は、電飾をつけている店員さんに、「寒くないの?大丈夫?風邪ひかない?」と質問する次男坊。
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冬も元気に★通院と病児保育

保育園に通う年長のお姉ちゃんと年少の弟くんのママ。毎日ドタバタしています。

ちひ(技術統括局)

風邪をひきやすい季節です。


先週金曜の朝、起きてきた娘のほっぺがどことなく赤い。

熱を測ってみると、37度5分。ぬぬぬぬ。


本人も少し元気がなく、「病児保育に行く・・・・・」との返事。

まだ、どんな病気かもわからず、通院も必須、
もしくは、熱が下がってきたけど保育園での生活はまだきびしい、

というとき、病児保育も大変ありがたい存在です。


この日も、結果的に、病児保育で正解でした。

午後になって熱が上がり、状態に合わせて、処方薬も変わりました。


ただ、利用にはかなりハードル&コツが。


お住まいの自治体によって設置があったりなかったり、

あっても利用が難しかったりといろいろだと思いますが、

まずは、私が利用している病児保育の利点を。


★朝・昼、容態が変化したときなど、細目に診察してくれる。

★確実に投薬してくださるし、ケアも手厚い。

★病中(急性期)の保育(助成対象外で料金は変わる)も可能。


反面、利用へのハードルは、

★利用可能時間が8:30~17:30なので、勤務時間に足りず、遅刻&早退となる。

★予約受付も8:30~17:30までなので、予約済みの時以外、当日の朝、預けられるか8:30までわからない。

★水曜が医院が休みのため、病児保育もお休み


病気によって乗り切り方はさまざまですが、年に数回はお世話になっています。


ベビーシッターさんでも、病児保育でも、お弁当が必要になるので、

「風邪をひいたらお弁当!」というのも、隠れた対処法です。

冬も元気に!「冬の感染症は一家共倒れにご用心」

ねこ(事業局)

我が家は3歳と5歳の姉妹ですが、おかげさまで生まれたころから比較的丈夫で、熱を出すこともめったにありません。
ただ、冬になるとインフルエンザやら感染性胃腸炎やらといった超強力なウイルスがやってきて、さすがに我が家の元気姉妹もそれにはかなわないようです。
さらには親にも感染し、時には一家共倒れになってしまったりしています。


今年の初めには一家4人、インフルエンザにかかってしまいました。
もともと娘たちの通う保育園でインフルエンザが流行っていて気を付けてはいたのですが、なんと上の子はB型、下の子はA型と違う型に感染。
それぞれのクラスで流行していた型が違っていたようです。
やがて親も2人ともA型に感染。
やはり下の子の方が世話に手もかかるし、密着率も高くなるので、下の子から感染したのでしょう。


また、毎年のように感染性胃腸炎で一家全滅もしています。
でもここだけの話、感染症で一家共倒れの元凶は実は夫なんじゃないかと思っています...!


うちの夫は子供の世話をよくする人で、赤ちゃんの時のおむつ替えはもちろん、病気の時の上から下からの汚物処理にも対応できる人なのですが、感染予防についてはほんとに「大雑把な男」で、ろくに手も洗わなかったりするのです。
なので家庭内に感染症が出た時には手を洗えと私がわあわあ言い、マスクをつけさせて、アルコール消毒スプレーを持って追っかけまわすはめに。
年を重ねるごとに少しずつ自分でも気を付けるようになってくれてはいますが、それでもまだまだ。


子供が保育園で病気をもらってくるのは仕方ないにしても、それで夫まで倒れると一人残された私もさすがにウイルスからは逃れられず、やがて一家共倒れの構図ができあがってしまいます。
我が家の場合、子供の感染予防ももちろんですが、何より夫の衛生教育が大事のような気がしてなりません!


都内ではすでにインフルエンザで学級閉鎖の小学校もあるとのこと、冬本番に向けてそろそろ夫の教育を強化し始めた方がよさそうですね...!


(写真は去年、胃腸炎で下の子が軽い脱水症状になり、点滴を受けた際のもの。いすの上に寝てるのが娘です。今年はこういうことがありませんように!)
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冬も元気に!「はじめてのお熱」

子供がこんなにぽーんと高い熱が出るなんて、子供を持つまで知りませんでした。
ありがたいことに今のところ息子3歳は元気!母も乗り切ります。

あやこ(営業局)

赤ちゃんの初めてのお熱は、突発性発疹!

育児書を熟読していた私は、すっかりそう思い込んでいたのですが...。
うちの場合は「インフルエンザ」でした。
息子が10ヶ月の時です。

はいはいが好きな息子の動きが鈍く、頬が真っ赤。
抱き上げると異様な熱でした。
ただの発熱ではないなと直感。

すぐに医者に駆け込みました。


診察中なんだか色々と申し訳ない気持ち。
こんな小さな赤ちゃんにインフルエンザだなんて。
あまり外出しないようにしてたのに。


「お母さんが悪いわけじゃない。菌はどこにでもいるんだから。」


「かかる時はかかるし、かからない時はかからないし。」


落ち込んでいる私にお医者さんが、そう声をかけてくれました。
今思えばごもっともなんですが、
赤ちゃんをインフルエンザにかけちゃったよー!!!と混乱してた私は大変ほっとしました。

息子の看病時は大きめの保冷剤をタオルに包み、それごと息子を抱っこしていました。
ずっと離れることが出来ず、そのまま布団で一緒に寝たり。

はい。見事私もインフルエンザにかかりました。

「仕方ないよ。こればっかりは。お子さんほっとけないでしょ。」

この医師の言葉には何度も助けられました。
が...その後、助けに来てくれた実家の母と私の弟にインフルエンザは連鎖いたしました...。


写真は、インフルエンザとは関係のない最近お気に入りの腹巻です。
足もお尻もすっぽりです。

大人用なので、お腹が絶対に出ません!
そして、腹巻の上にズボン。これで完璧です。
今日も息子は元気です。


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冬も元気に!「熱性けいれんの対処法」

さとえ(ママモコモ事務局)

今年も風邪が気になる季節になってきましたねー!
毎年11月くらいからは、子どもたちがいつ熱を出すかしら、と日々ドキドキしながら過ごしています(笑)


とは言うものの、我が家の双子も6歳になり、
熱を出す回数もぐっと少なくなりました。
ここ2~3年は、熱を出しても年に2~3回、という感じでしょうか。
たくましくなったものです!!


それでも今振り返ると、特に育休から復帰した頃は本当に大変だった...。


私は息子たちが1歳半の時に復帰したのですが、
季節はちょうど秋。しかも新型インフルエンザが初めて流行った年でした。


それまでは、予防接種の時にしか病院に行ったことがなかったのに
保育園で次から次へと風邪をもらってきては熱を出し、病院通いの日々。
しかも我が家は双子なので、一人が熱を出したら、もれなくもう一人も熱を出し。
それが時間差だったり、同時だったり。
とにかく二人がそろって登園できる日はいつになったらやってくるんだ!!!!
というくらい、しょっちゅう熱を出していました。


そして一番大変だったのが、熱性けいれん、いわゆる「ひきつけ」を起こした時。。。


経験がある方にはお分かりいただけると思うのですが、
あれは本当に怖いです。
本気で子どもが死んでしまうのではないかと、思ってしまいます。


けいれんを起こしながら、白目をむいて、くちびるは真っ青。
双子の先輩ママから熱性けいれんの話を聞いたことがあったので
それを思い出しながら、なんとか床に寝かせて時計を見るのが精一杯。
けいれんを起こしている時間は、おそらく1分くらいなのでが
それこそ永遠に続くように長く感じます。。。


その後深夜の救急に駆け込んで、事態は収まったのですが
とにかく怖い体験でした。


この時にお医者さまから教えていただいたポイントは3つ。


1:あわてない
...熱性けいれんは数分でおさまるし、後遺症が残るようなこともほとんどないから、とにかく落ち着いて!


2:何もしない
...昔は舌を噛まないように口に箸や指を入れたりする人もいたそうですが、舌を噛むことはほぼないので、何も噛ませなくていいそうです。しっかりして!なんて言って身体を揺さぶるのもNG。やるとしたら、吐いた場合に備えて顔を横に向けてあげる、苦しそうなら服を緩めてあげるくらい。


3:よく見る
...あとで医師に説明できるように、しっかり観察!!けいれんがどれくらい続いたのか、時計を見ます。あとは手足の突っ張り具合。病院に行くと、けいれんが左右対称だったかどうか、聞かれることが多いです。


まだ経験の無い方は、いざという時のために、ぜひ覚えておいてくださいー!!
あ、あと、熱性けいれんは、熱が急に上がるタイミングで起きやすいそうなので
熱の出始めで急にぐんぐん熱が上がるような時は特に要注意です!!


私は長男1回、次男2回、計3回の熱性けいれんを経験しており。。。
いまだに子どもたちが熱を出すと、ビクビクしてしまいます。


この、「いざという時は、落ち着いて」ってうのが
案外一番難しいんですよね^^;


本当に、健康が一番。
今年の冬、みんなが元気に乗り切れますように!!!