冬も元気に!鼻づまりとの戦い

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

5歳の娘はこの秋、鼻づまりにやられています。


<10月下旬>
鼻にプシュッとするだけの手軽さに惹かれ、
今年のインフルエンザワクチンは噴霧タイプを試してみたのですが、
どうやらその副反応で、娘、鼻水。
夜になると症状が顕著で、 「鼻が苦しい!息が吸えない!」と何度も起きては暴れるので、
親も眠れず家族3人ぐったり。
さまざまな民間療法をネット検索し、蒸しタオルを鼻にあてるも娘は猛烈拒否。
つぼマッサージも手を振り払われ、水を飲ませることもままならず。
苦しいわ、眠いわで、本人もパニック気味です。
胸に塗るとスーッとするあの薬でも太刀打ちできず、とうとう病院を受診。
おかげさまで、薬を飲むと、あれよあれよと楽になり、無事完治したものの・・・


<11月中旬>
娘、また鼻づまり。
(おいおい、今年はよく詰まるなぁー)
今度は早々に病院へ行き、再び薬で良くなるも、その後、どうも治りきらず、1週間後にまた受診。
ここ数日、家にいるときは必死に鼻をかませています。
しかし、日中は保育園。 「いい?鼻水が出そうなときは自分でかみなさいよ!」と言い聞かせてはいるものの、
5歳児はきっと遊びに夢中で、鼻はすするだけすすっているに違いありません。
「抗生物質を処方される前に、なんとか自力で治すんだー!」と、親だけ気合を入れています。


さて、そんなこんなで「元気」とは言い切れないものの、
我が家の「冬の元気対策」は2つ。


●ふきんは使い捨て
本当はこの夏、食中毒を防ごうとはじめたものです。
ふきんをこまめに消毒するのは面倒なので、
ちょっと丈夫なキッチンペーパーを買ってきて使っています。
朝と晩に1回ずつ使ってポイ。
たまに、食卓用の除菌スプレーも使います。
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●余り野菜の簡単スープ
朝、スープがおいしい季節になりました。
私は晩御飯を作った際に、カットした野菜をちょっと小分けにして保存袋に入れておきます。
こうしておけば、朝、それらの野菜を2~3種類お鍋に入れて、コンソメと塩一つまみで完成です。
今朝は、玉ねぎ(冷蔵)+ブロッコリー(冷凍)と、ソーセージ(これだけはその場でカット)。
美味しくできました。
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ここまで書いておいてなんですが、大したことないですね。
でも、だいたい、気をつけていたって鼻はつまっているわけで、もう仕方ありません。
そうそう!
すみれさんが書いていた「はちみつ大根」をホットミルクに入れる飲み方、さっそく試してみたらとても美味しかったです。みなさんも、ぜひ!

冬も元気に!「裸足で生活」

きょん(情報カルチャー局)

今年4月から長女が通っている保育園は
「裸足育児」を推奨しており、
保育園に着くと、靴も靴下も脱いで、裸足で過ごします。


裸足育児は、私自身もやったことがなかったですし、
寒くないのかな?危なくないのかな?と思っていたのですが、
裸足育児を推奨するだけあって、園内はいつもピカピカですし、
子どもも慣れると、裸足で過ごすことはとっても気持ちいらしく、
家でも帰ってくるなり靴下をほっぽって、すぐに裸足に~!


そんなこともあってか、
今年の欠席はまだ1日だけ!
3歳になって、体が強くなったというのもありますが、
1歳の時は、半分くらいは風邪ひいたり熱出してお休みしていたことを考えると
大きな成長です!


さて、我が家の次女ちゃんは・・・
こちらの園では裸足育児を推奨しているわけでもなにのに、
保育参観に行くと、すぐに靴を脱ぎだして裸足に・・・(苦笑)
園庭を裸足で駆け回っておりました・・・。
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ただ娘だけでなく
他にも裸足になっている子がチラホラ・・・
裸足育児、子供にはとっても気持ちがよくいいのかもしれません!


冬も元気に!「ゆるーい乾布摩擦」

つきママ(編成局)

毎年寒くなってくると、母に乾布摩擦をされていました。


お風呂前、裸になった瞬間、私と弟はダッシュでお風呂場のなかに向かおうとするのですが。。。
母にむんずと腕をつかまれ、タオルでごしごし、ごしごし・・・・


正直に言って、あれは苦行でした笑


お風呂上りにも、儀式が一つ。
その名も、「脚のーびのび」。


母オリジナルの、「のーびのび、のーびのび、まっすぐのーびのびーーっっ♪」という
謎の歌とともに、脚をまっすぐにさすられます。


これはマッサージなので気持ち良く、大好きでした。


私に息子が生まれ、母は孫にも、乾布摩擦を実践します。


やっぱりか。

でも、ちょっと調べてみると、乾布摩擦はよいことづくめなんですね。


皮膚に刺激を与えることで、血流がよくなり、寒さに強くなる
自律神経への刺激で、体温調節機能がアップする

一年中、空調のきいた部屋で過ごし、体の強さや順応性は退化しているだろうなぁと
思う現代の暮らし。


息子にはサバイバルできる野性的な強さも身に着けてほしい。


結果、最近自分でも始めるようになりました。

といっても、息子に嫌がられないように、かなり簡易バージョンです。


がさがさのタオルではなく、このあと着せるふわふわのパジャマで笑

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軽~くこすります。


本来は、絹や綿といったナチュラルな素材で、少し寒いところで行うのが正しいようですが。


ちっとも摩擦ではなく、こちょこちょに近いですが笑、スキンシップの一環と
しても良いかなと。


脚のーびのび、もついでになんとなく。


時間がないときは、お風呂の中で、スポンジでこするだけ、そんな日もあります。


ずいぶんとゆるい形の伝統継承ですが、懐かしく甘酸っぱいような気持ちに
なります。


自分がしてもらったことは、やはりそれなりの意味や、親の思いがあって、
子どもにしてあげたいと思うようになるものなのですね。

実際にどこまで効果があるのかは不明ですが、2歳を過ぎてからというもの、
冬も比較的元気に乗り切れています。

この冬も、あまり厚着をさせすぎず、子どもは風の子方式で、過ごしていきたいと思います。

冬も元気に!「ママの体調管理」

ゆりぐみ(編成局)

子どもを病気にしない方法、
どこかにあるんじゃないかと、この6年間探してきましたが
みつかりませんねえ。
集団生活をしている以上、
(しかも、彼らの接触の仕方は、あまりに濃厚(笑))
病気をうつし合うのはおたがいさまで、
そうやって強くなっていくしかないかと諦めています。
できるだけ早寝早起き、
しっかり食べて、元気であれば外でたくさん遊ぶ。
それだけ。


でも、おかげさまで強くなりました。
1歳児クラスの時は、風邪・風邪・風邪に気管支炎、肺炎で入院までして
半分くらいしか保育園に通えなかった息子も、
年長クラスの今年はほとんど休んでいません。
今、小さいお子さんが病気続きで、この先どうなるやらと悩んでいる方がいらっしゃるなら、
「大丈夫、強くなります!」
とお伝えしたいです。


産後、私自身が体調を崩すことも増えて、
それまで2年に1度ひいたかなあというレベルのひどい風邪を、
月に1回ぐらいひき、仕事にも育児にも自信をなくしていました。
体によいと言われるものは、何でも試して、
この2年、
朝食にヨーグルト(大きいサイズのパックを夫と半分ずつ)とリンゴを食べると調子がよく、
紅茶にシナモンとジンジャーのパウダーを入れたものを飲むと体もあたたまるので、
気に入って続けています。
他の方に合うかどうかはわかりませんが、
良かったらお試しください。

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小瓶入りのシナモン、ジンジャーパウダーを100円ショップで見つけてからは、
会社にも常備、出張や旅先にも持って行っています。

冬も元気に!「インフルエンザにはご注意を!」

あこ(事業局)

毎日の気温差が大きいこの頃。
いよいよインフルエンザがじわじわと出始めましたね。
息子の保育園でも既に出ています。


忘れもしないのが、昨年パパがかかったこと。
最初は熱がそこまで高くなかったからか風邪と言われていたのが、深夜に悪化。
どうも様子がおかしい、、、夜中に夜間診療に行くと、陽性判定。
すぐに抗インフルエンザ薬をもらうも、これが効かない!!!
結局、夫は高熱に4日ほどうなされました。
あまりに熱が高いので、幻覚を見続けたそうです、、、、、。


大人がここまで苦しむとは!
インフルエンザの怖さを目の当たりにし、息子と私は絶対にかからないよう必死。
当然ながら夫は寝室に完全隔離。
息子は入るどころか、近づくことすら禁止。
空気清浄器はフル稼働し、除菌シート、アルコールスプレーも大量投入。
ドアノブ、食事のトレーなどとにかく拭きまくりました。


結果、私と息子はかからずに済みましたが、今思い返しても緊張感漂う生活でした。
怖いことに夫は予防接種を受けていたのです。
それでも、ここまで症状が重く出るとは、、、インフル恐るべし!


予防接種したからと気を抜いてはいけませんね。
みなさんもどうぞうがい、手洗いは入念に!