さんまご飯の秋

ななママ(編成局)

秋は絶対さんま!

美味しいですよね。さんまの塩焼きは手軽なので、この秋すでに何回食べたか。

塩を振って焼いて、大根下ろし。それだけ(笑)


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今年は友達のSNSでさんまの炊き込みご飯の写真がたくさんアップされていました。

さんまご飯は初めて見たのですが、その写真の美しいこと。

これぞ秋の味覚!

さんまを普通に焼いて、ご飯を炊く時に乗せるだけ。

焼いてからショウガや醤油で炊くので時間がかかるのため、休みの日にしか作れませんが...

これはすんごく美味しい!

そこで簡単なさんまのさばき方の写真を載せました。
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①さんまの肛門手前に切れ目を入れる

②さんまのヒレのちょっと後ろ、皮に1mm程度の切れ目を一周分入れる

③切れ目を入れたところ辺り、中骨より上を切る

そして④のさんまのように頭を引っ張ると、あら不思議。内蔵がするっと全部抜けます。

魚の構造を考えると当たり前ですが、頭と内蔵だけが抜けるように切れ目を入れてたということ。

刺身用の新鮮なさんまだと、更にきれいに抜けて簡単。


後、やっている人も多いと思いますが、さばく時に牛乳パックを開いたものを敷くと、洗い物がなくて手軽。

この方法だと手も臭くなりません。

子供はさんまの内蔵が嫌いですしね。

それから、特にお子様用には炊けた後にさんまの骨を取るのが大変です!これも時間がかかります。


さんまの旬は短いですね~もう終わりそう。実験ちっくなさんまのさばきを早くお試しあれ~