ママモコモ子育てブログ
さんまご飯の秋
2014.11.04 ごはん
ななママ(編成局)
秋は絶対さんま!
美味しいですよね。さんまの塩焼きは手軽なので、この秋すでに何回食べたか。
塩を振って焼いて、大根下ろし。それだけ(笑)

今年は友達のSNSでさんまの炊き込みご飯の写真がたくさんアップされていました。
さんまご飯は初めて見たのですが、その写真の美しいこと。
これぞ秋の味覚!
さんまを普通に焼いて、ご飯を炊く時に乗せるだけ。
焼いてからショウガや醤油で炊くので時間がかかるのため、休みの日にしか作れませんが...
これはすんごく美味しい!
そこで簡単なさんまのさばき方の写真を載せました。

①さんまの肛門手前に切れ目を入れる
②さんまのヒレのちょっと後ろ、皮に1mm程度の切れ目を一周分入れる
③切れ目を入れたところ辺り、中骨より上を切る
そして④のさんまのように頭を引っ張ると、あら不思議。内蔵がするっと全部抜けます。
魚の構造を考えると当たり前ですが、頭と内蔵だけが抜けるように切れ目を入れてたということ。
刺身用の新鮮なさんまだと、更にきれいに抜けて簡単。
後、やっている人も多いと思いますが、さばく時に牛乳パックを開いたものを敷くと、洗い物がなくて手軽。
この方法だと手も臭くなりません。
子供はさんまの内蔵が嫌いですしね。
それから、特にお子様用には炊けた後にさんまの骨を取るのが大変です!これも時間がかかります。
さんまの旬は短いですね~もう終わりそう。実験ちっくなさんまのさばきを早くお試しあれ~