ママモコモ子育てブログ
2015.06.18
さんちゃん。(事業局)
小6の息子は、来年2月の受験に向けて最近塾の日を1曜日増やしました。
地方出身で高校まで近所の公立学校だった私は、東京育ちの夫とは対照的に、
まだ小学生じゃない、こんなに塾、通うの・・・?なんて言っていたわけなのですが、
自分から少しずつ前向きに頑張りだした息子の様子に、
これは応援してあげたいな、という気持ちが盛り上がってきています。
だから、この夏は、集中して机に向かえるよう、
そっとアシストしてあげなければと考えてますが・・・
母ってどういうお手伝いができるのだろう??
直接進捗を確かめようにも、誤字脱字とか細かく言い過ぎたせいか、
はたまた、作文など読まれるのが恥ずかしい思春期に突入したのか、
最近はノートを見せるのも嫌がるしなあ。
結局、様子をうかがいながら、やきもきするくらいが関の山な気がします。
せめて、「頑張ってるね」って声かけてあげたい、
しっかり頑張りに気が付いてやりたいと思っています。
「気晴らししたいから、一緒に散歩に行こう」
とかけっこう可愛いこと言ってくれるのも、この夏くらいまでだと思うのですよね。
日々、小さい目標を達成できたら、
お気に入りのジェラートを食べに近所のカフェに出かけたりするのが楽しみです。
追伸:母は1日だけでも、釣りに行きたいなあ、なんて、なんて、とても言えません~~
2015.06.16
ちひ(技術統括局)
小学一年生のお姉ちゃん。
少しずつ、あれ、やってみたいな~というのを試しています。
夏休みの予定についても、今までは、父母からの提案を楽しみにするだけでしたが、
今年は、本人からアイディアが出てきました。
「ひとりでおじいちゃん家(パパの実家)に泊まりに行きたい!」
最初、聞いたときはびっくりしましたが、本人なりの理由があるようです。
・自分だけで泊まってみたい
・家族で行くと土日の二日間になるけど、もっと長く過ごしたい。
(父も母も8月は仕事を休みにくく、実家への帰省は土日なのです)
さらに、パパとママに、いろいろな条件をリサーチし、
「家族が行く週末の前の平日(火曜か水曜)に、パパに連れて行ってもらう。
パパは一泊するか、もしくは早朝に行って、そこから出勤すれば、成立しそう」
と、これまた、自分で計画を立てました。
おじいちゃん家は、自宅から電車で2時間くらいで到着します。
普段は車で行っているので、「電車で行けるの?それに乗ったらパパは会社へは行けるの?」
など、質問して、自分なりに組み立てていました。
今回は、6月におじいちゃんに会う予定があったので、
敢えて、パパ&ママからのおじいちゃんへの事前交渉はせず、
交渉も本人に任せてみました。
娘は、「会ったときに、自分でお願いしてみる」と張り切っていて、
見事、「OK!」の返事をもらっていました。
目下、おじいちゃん家で一番やりたいことは、「秘密基地づくり」だそうで、
交渉成功帰りの公園で、枝を集める娘。
・・・・・基地の資材だそうです。
・・・・・とびっきりの夏休みになりますように♪
2015.06.13
あやこ(営業局)
今年の夏の予定…まだ何も決めておりません!
夏休みの間も幼稚園で預かり保育がありますし、
私と夫の夏休みもいつになるのやら。
毎年気の向くまま予定を立てていたのですが、
気紛れに「夏休みにやりたいことある?」と聞いてみると、息子が言うのです。
「お友達と遊びたい」
乳幼児に手足が生えてきた息子は、幼稚園でお友達と遊ぶ楽しさを学んだようです。
○○に行きたい!○○で遊びたい!という欲求には、思い立ったら即行動!で叶えてあげられるのですが、
「お友達」となると…。
予定をしっかりと決めなければいけません…。
というか、その前に息子の遊びたいお友達のお母さんに接近することから始めなければなりません!!!
精一杯の勇気で接近してみたところ、
有難いことに大変親切で優しい方が多く、休日の遊びに混ぜてもらったり。
幼稚園での様子を教えてもらったり。
なかなか幼稚園の行事に参加出来ない私も楽しくやっていけております。
地元のお祭りや、イベントもこれからはちゃんとスケジュールに書き込まなければ!
夫婦揃って普段参加できない分、顔を出すようにしています。
今年の夏は「家族と楽しく」から「お友達とも楽しく」なるように、
今からお友達との予定を調整させてもらおうと思ってます。
2015.06.12
すみれ(営業局)
今年ももう半分が終わろうとしています。年々加速する時間の速さに軽くめまいを感じながら、
もうすぐやってくる夏休みをどう過ごそうかと考えはじめました。
大人になると夏休みは「いつもよりはまとまった休暇がとれる時期」でしかないのですが
子どもにとっては特別なはず。少なくとも自分が子どもの頃の夏休みの記憶といえば、
毎年1か月近く過ごしていた母の田舎での日々。目覚めと同時にひたすら聞こえるセミの鳴き声、
デザートに祖母が用意してくれた大きな大きなメロンの甘さ、田舎の家の長い廊下が怖くてドキドキしながら
トイレにいったこと、など今でも自分の感覚に鮮明に刻まれている「夏」があります。
我が家の子どもたちはどうでしょう。両親ともに東京育ち、現在はマンション住まい。両親ともに働いているため
長い夏休みも、特別感はあまりないかもしれません。でもできるだけ、彼らに「非日常」の体験をしてもらい
大人になっても記憶に残る思い出、その感覚を味わってもらいたいと思っています。
そして、会社の夏季休暇は家族で24時間過ごせる貴重な時間。
普段は時間に追われてじっくりおしゃべりできない子どもたちとひたすら向き合うと、
新鮮な発見が毎日毎日訪れます。親となった大人の自分にとっては、それが夏休みの思い出になっています。
我が家の今年の夏は、東京からいける離島で過ごす予定です!!
2015.06.11
さとえ(ママモコモ事務局)
我が家の息子たちは今年小1になったばかりの双子男子。
そう。
初めて「小学校の夏休み」を迎えるわけです!!
ゆりぐみさんと同じく、
宿題はどれくらい出るの?とか
夏休み中の登校はどれくらいあるの?とか
わからないこともりだくさんです。
基本的には毎日学童に行ってもらう予定ですが・・・
どうなるんでしょうか??
先輩ママたちから色々オソロシイ話を聞いているので(笑)
戦々恐々としておりますが、まぁなるようになるさ、と
今のところ悠長に構えております(^^;)
基本的には毎日学童、といっても、夏の間に一回くらいは旅行に行きたいなぁと
まさにここ数日、こどもたちの意見も聞きながら行先を考えている最中。
ざっくり「海、山、川、旅行に行くならどこがいい?」ときいてみたところ
二人とも声をそろえて「川!」とのこと。
先日川沿いでデイキャンプを満喫して
マス釣りやおたまじゃくし捕りを楽しんだばかりだからかも。
わかりやすい(笑)
(そんなわけで、現在我が家には足のはえたオタマジャクシがたくさんいます…ひぃぃ)
川遊びかー。どこがいいんだろう?
毎年、夏と言えば海!海と言えば伊豆!みたいな行先の決め方だったので
川遊びが楽しめるスポットはすぐに思いつかず。
これからネットでリサーチしつつ、夫と私の休みをすり合わせる作業を始めます。
どこかおすすめの川遊びスポットがあれば教えてください!
同時に温泉も楽しめるエリアがいいなぁ。
夏期講習などとも無縁のまだまだのんびりした小1の夏休み。
親子で楽しみたいと思います!