我が家の冬★掃除、掃除、掃除!!

部屋のレイアウトとともに検討すべきは、産まれて以来の「川の字睡眠スタイル」。どんどん大きくなる子どもの手足が毎夜ぶつかる状況。 でも、川の字嫌いじゃないのも母として事実。意見は分かれるところだと思いますが、一緒に寝る時間ももう少し味わいたいなと思っていたりします。

すみれ(営業局)

makoFullSizeRender.jpg冬休みです。大人も年末年始の貴重なお休み。我が家の冬のテーマはただ1つ、大掃除です!

たまったほこりをきれいに、の念入りの掃除に加え、来年から小学生2人になる我が家、部屋のレイアウトを子供が産まれて以来変えておらず、さすがに学習スペース、それぞれの荷物置き場も必要となり重すぎる腰をようやくあげようとしています。

とはいえ。本当にコンパクトな我が家。まずは家のモノ、を半分くらいに減らさないと何も始まらない。。洋服、おもちゃ、捨てていいか微妙なお絵かきや工作、書籍、などなど。なんでもとっておきたがる夫と1つ1つ取り上げては遊び始める子供たちに鬼の形相で捨てろと迫る私。覚悟を決めて取り掛かっているのです。

カーペット、カーテン、テーブルクロス、、嗚呼なんでみんな汚れるのでしょう。どこから手をつけてよいかすでに途方に暮れていますが、これを達成できればきっと良い「気」が流れて新しい年を迎えられるはず!

子供にもモノの大切さを教えると同時に、整理整頓、美意識を持ってほしい、そのためにはまず自分が実行せねば。

きれいな我が家を夢見て頑張ります。

写真は新しいカーペットの上でくつろぐ長女。

  

我が家の冬★ダラダラ脱却作戦

きょうはクリスマスイブ。100%サンタを信じている幼稚園年長さんと、やや疑義を持ちはじめ「きょうは絶対に眠らない」と意気込んでいる小学3年生。楽しい季節に今しか作れない思い出をたくさん作ってほしいと思う一方、ダラダラ生活にならないように…。母と子の攻防戦の冬休みです。

ひろ(社長室)

冬です。

寒さも本格的になってきて、ジングルベルが街角に流れるこの季節。

やってきますよ・・・冬休みです。


長女は小学校3年性。夏休みほど宿題はなく、クリスマスやらお正月やらが続くこの時期、

どうしてもダラダラします。

まあ、仕方ないんですけどね。だって楽しい季節ですもん。

次女は幼稚園年長さん。

もちろん宿題などなく、あと数ヶ月となった幼稚園生活を前にゆったりのんびり。

唯一のタスクは、風邪をひかないように気をつけること。

毎日、楽しいフリータイムの妹を横目に当然、長女もますますやる気がでません。


長女は普段から、宿題も提出最終期限のギリギリにようやく手をつけるタイプで、

3年生の後半戦となった今となっては、メモも取らずに全てを覚えていられる宿題の量ではなくなり、

それでもメモを取らないので、当然、常に忘れ物をしています。

親として、どうにかその悪癖をなくしたいと、なだめたりすかしたり、ご褒美で釣ったり、叱り飛ばしてみたり、

そのまま大人になるとどんな不都合があるかを物語調で説いて聞かせたり、親以外の身近な大人から話してもらったり...あらゆる手段を尽くしてきましたが、一向に効果なし。


これは、私とは違う性質の人だ・・・

本人が「これはちゃんとやらないとヤバい」と思うまで仕方がないと、あきらめつつも

やはり、ゴロゴロダラダラ、朝からなーんにもしない9歳の様子を見ると

つい口が出てしまいます。。。

そして古今東西お決まりの親子の会話。

「いま、やろうと思ってたのっ」

「だって全然やらないじゃないの!」

「あー、もう、嫌だ。ママが言うからマジやる気なくなる。」

というヤツです。

娘も私も、こうなっちゃうとめっぽう気分がわるい。

そんな中、これまでいろんな子育て先輩ママに相談してきました。

それぞれの家庭に、さまざまなバトル?の歴史があり、それぞれの工夫があるものです。

その中で、ウチもやってみようと思った作戦がコレです。

ホワイドボード作戦。20151224091645.jpg

毎日、自分でTODOを書いて、できたらものは「赤マグネット」を「青マグネット」に変える。

誰がみても、いまどこまでどういう状況なのか、一目瞭然です。

我が家は、パパだったりママだったり、おばあちゃんだったり、シッターさんだったり、その時間帯の監督責任者が入れ替わるため、大人間での情報共有にも、これは都合がいい。

いわゆるビジネス的には、

少し前にはやった「見える化」というヤツですね。

娘も意外とおもしろがってやっています。

きょうが3日目。運命の日です・・・・

三日坊主となって果てるか、もうちょっと続いて悪癖から脱却なるか?

三日坊主に備えて、もう一押しなにかインセンティブはないかと考え、

すべて予定時間内に終了した場合は、別途ハートのシールを贈呈することにしました。

シールを10枚ためたら、なにかボーナスあり・・・かも?ということで。


せめて年明け、新学期までこの方法が奏功し続けることを祈っております。

我が子とはいえ、人を「変える」のは並大抵のことじゃないですね。人が人の考えや行動を変えるのは、本当に難しい。娘のほかの長所を見失わないようにしようと自戒しつつ、やはりこの悪癖を3年生のうちに退治したい。。。。それも親のエゴといえばそうなんだけど。

好きなことには集中できて、先生にいくら叱られても凹まないなどは彼女のいいとこ。

キチっとできるようになった結果、予定が変わると混乱するような人間になっちゃうのも困る。


親って大変だなあ...とつくづく思います。

我が家の冬★帰省

9歳・7歳・2歳、3児の母親やっています! 昨晩7歳の娘が「クリスマスプレゼント色々迷ったけど、 やっぱりキッチンセットがいい!」とまさかの変更を言い出しました!!果たして間に合うのでしょうか!?

3児ママ(コンプライアンス推進室)

今年の冬は、夫は26日から休み、私は最終週まで仕事、と夫婦で休みが若干合わず...

そこで、父子(夫&子供達3人)は夫の実家に一足早く帰省することになりました!

私は遅れて夫の実家に行くので、年末3日間ほど1人時間を過ごすことになりそうです!

とっても久々の1人の時間、ちょっとルンルンもしますが、

毎日3人の育児に追われ、あちこちを分刻みでダッシュしている身としては、

いきなり1人になっても何をしてよいやら・・・。

友達に会う・ヨガに行く・ゆっくり買い物をする、といったところでしょうか。

あ、でも大掃除もしないとですね・・・!!



こんなことができるのも、9歳・7歳のお姉ちゃん達が大分大きくなって、

2歳の末っ子君も、パパとお姉ちゃんさえいれば、私がいなくても大丈夫になったから!

去年はまだ末っ子君が授乳中で、私から一時も離れず、夜泣きにも悩まされ・・・、

1人になる時間皆無だったので、1年経つと子育ての状況も随分変わるんだな~としみじみ。



がそりんさんのブログのように、

https://www.ntv.co.jp/mamamocomo/blog/2015/12/post-873.html

子供達が大きくなって、なかなか一緒に過ごせなくなる日もあっという間なのかもしれませんね。

この冬休みは、つかの間の1人時間でリフレッシュしつつ、

それ以外はクリスマスにお正月に、たっぷり子供達と遊ぼうと思います♪

我が家の冬★冬のお出かけは水族館

クリスマスにサンタさんに何を頼むの?と聞いたら「望遠鏡か顕微鏡」。「そ、それは高いからサンタさん、大変なんじゃないかな?」と言ったら、「サンタさんは自分の工場で作っているから大丈夫」とのこと。うーん・・・、本当にサンタを信じているのか微妙な4年生・・・。

ゆうこ(編成局)

冬は寒くてお出かけも躊躇しちゃいますよね。

室内でぬくぬくと遊べるところは無いかなー、と思っていたら、ありました!!水族館!

先日行ったのは「新江ノ島水族館」。たくさんの魚が室内でじっくり見られて寒い日でも安心!

特に娘と私が感動したのはクラゲ。たくさんの種類のクラゲが優雅に泳いでいて、見ているだけで幸せな気分になれます。

イルカショーなど楽しい屋外イベントもありますが、屋根がついているので雨の日でも安心です。

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というわけで日中だけでももちろん楽しいのですが、特におすすめなのが17時からの「ナイトワンダーアクアリウム」。

是非リンク先HPを見ていただきたいのですが、水族館とチームラボ、日テレが主催して水族館がクリスマスの世界に大変身しています。

キラキラ光る映像がプロジェクションマッピングで水槽の中の魚たちにも投射され、それはそれは幻想的で美しい!

oekaki.jpg



また、別の会場で開催された際も長蛇の列が出来るほどの人気で随分話題になりましたが、「お絵かき水族館」も実施中。

自分で書いた魚の絵が映像となって、スクリーンに投射された海の中をスイスイ泳ぎます。

「私の魚が泳いでる!」と娘も大喜びでした。

今週25日(金)で終了してしまうのであとわずかですが、もしお時間あれば是非体験してみてくださいね!

我が家の冬★もうすぐクリスマス

クリスマスの次はお正月!我が家はみんなお餅が大好き。5歳の娘も「早くおもち食べた~い」と楽しみにしています。

みか(人事局)

先日、夫が小6の次男にクリスマスの話をしていたそうなのですが、夫から

「(次男は)まだサンタさんを信じているみたい」

との報告がありました。

「サンタさんじゃなくてプレゼントはパパかママが準備してるかもよ」

と次男にカマをかけてみたそうなのですが、

「いいや!サンタさんはいるよ!!!」

と全否定されたそうです・・・。


というのも、あるクリスマスイブの夜、

「寝ているときにカサカサッと音がしたから起きようと思ったけど起きられなくて、

少ししてようやく目を開けたけど誰もいなかったんだよ!」

と何とも???な理由ですが、それがサンタがいるという確信につながったとのこと。


学校でも、この時期サンタがいる派といない派で意見が分かれ、議論を交わしているようです。

ウチの子だけじゃなかった!!

今どきの小学生は意外と純粋なのですね。

ということで、今年も我が家ではサンタが早ワザで夜中にプレゼントを届けに来る予定です。