ピニャータ

冬休みに入りましたね。我が家の小学3年の兄と1年の妹。宿題を計画的に進める兄、ギリギリまで意識もしない妹。。性格の違いがここまで出るとあきれるというより面白くなってきます。

すみれ(営業局)

IMG_5131.jpg今日はこちら(写真)をご紹介します。なんでしょう。「ピニャータ」といいます。メキシコや中南米の子供のお祭りなどに

使われる日本のくす玉のようなものです。この中にキャンディなどのお菓子を入れ、それを上から吊して棒で叩いて割って楽しむイベントです。

今年のお友達とのクリスマスパーティーに、我が家の造作物担当のパパが夜なべをして作りました。作り方は、

膨らませたビーチボールに、小麦粉を溶かした糊でひたすら新聞紙をペタペタはっていきます。張って乾かして張って乾かしてを繰り返すとかなり固い玉に

なります。上の部分から空気をぬいたビーチボールを取出して、お好きなお菓子を大量に入れたら出来上がり。

これをバットで叩いていくのですが予想以上に盛り上がります。しかもなかなか割れません。最後に割れてバラバラと落ちてくるお菓子をかき集める子供たちは大興奮!パーティーにぜひオススメです。