早く寝かせたい。

今朝、幼児番組から流れる童謡をノリノリで口ずさんでいたら、「うるしゃい!」  2歳の娘にピシャリと言われました。地味にひきずっていて、仕事がはかどりません。

つきママ(編成局)

働くママ同士で話すと、ほぼ全員悩んでいること。。。それは、

「子どもの寝る時間が遅い」こと。

我が家は5歳と2歳の兄妹ですが、寝るのは大体夜9時半。10時を過ぎることも、よくあります。

ダメですよね・・・

帰宅してからのルーティーンを、はい夕食!お風呂!テレビ!歯磨き!絵本!...と、

パワフルにこなしていければ良いのでしょうが、

朝からの疲れがたまったアラフォー母は、理想通りに体が動きません。

お酒も飲んじゃうし。


「ママちょっと休憩」

「もう少しテレビ観てていいよ・・・」

なんて言っているうちに、気づけばいつも、寝かせたい時間を過ぎている毎日。

こんな諦めモードの私に対し、たまにヘルプで登場するばあばが、すごいんです。

昨日は、私が帰宅すると、「今日は7時に寝たわよ」と鼻高々。

毎度毎度、何か盛っているのか?!(笑)と思うほど、

ばあばだと早く寝る子どもたち。


早寝かせ技を聞いても、特別なことはしていない、とのことなのですが。。。。

昨夜、寝顔を見に寝室に入った時に、目を疑いました。

二人の枕もとに、絵本が散乱。その数、13冊。

これ全部、ばあばが読んであげたのかな?

幸せそうに眠る子どもたちを見ながら、

あぁもしかして、要求をすべて聞いておもいっきり満足させてあげることが

大事なのかな、と思ったのでした。

毎日ばあばと同じようにはもちろんできません!

が、お休みの日や元気な平日は、とことん付き合う日を増やそうかな、と

思っているところです。