大切なお友達

ゆうこ(編成局)

保育園の年長さんになって「仲の良いお友達」というのが
だんだん明確になってきました。
5~6歳になると気が合う、合わないがわかってくるんですね。


いつも保育園のお迎えが一番最後になってしまい、
一人ぼっちで本を読んで私を待っている娘。
でも、「お友達と会えるから保育園が楽しい!」と言ってくれます。
お友達に本当に感謝、感謝です。
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友人の大切さを教えてくれるアニメーションが日本テレビで10月から
始まりました。
「HUNTER×HUNTER」。
過酷なハンター試験に挑む少年ゴンと、同じくハンター試験合格を
目指す仲間たちの壮大な冒険ストーリー です。
友人がいるからこそ、乗り越えられること、たくさんありますよね。
娘にもそんな素晴らしい友人がたくさん出来ることを祈っています。


「HUNTER×HUNTER」は毎週日曜あさ10時55分から放送です。
是非お子様とご一緒にご覧ください!

お絵かき初体験

ひろP(情報カルチャー局)


先日、天気のよくない土曜日、
ふたりの娘とお絵かき。
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キャンバスにアクリルで
好き勝手に描いてごらーん。

意外にも仲良く、
ぺたぺたと好きなブルーを塗り始め


なんとなく
絵らしいものに。

体のあちこちに絵の具がついて
そのうち
両手をつかって
描く感じになりましたが、


とっても楽しそうでした。

ちょっと子どもの頃の気持ちを思い出しました。

うまいも下手も関係なく
描きたいものを
楽しんで
自分のために
描いていたなあ・・・・。


いつから苦手意識をもって
映像の仕事についているのに

お絵かきしなくなっちゃったんだろう・・・・。


「海のなか」だそうです。

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おばけだぞ~

さんちゃん。(コンテンツ事業局)

 最近、あまりの忙しさに
「息子との時間がなさすぎ!かあちゃん、淋しい!」
と、発作的に息子と京都旅行を決行してしまいました。
とうちゃんは残念ながらお留守番。


一泊二日の強行軍ですが、それでも旅行は旅行、ウキウキして息子に
「どこ行きたい??」
と聞くと、
「お化け屋敷~~!」
と即回答が。
・・・社寺仏閣めぐりが楽しい小2男子、なんてまあ、期待しちゃいませんでしたけどさ。

でも、なんで小学生は「怪談」とか「幽霊話」とか、大好きなんでしょうね。
私の子供の頃からある
「トイレの花子さん」とか、「口裂け女」とかの類の話も、現代版が色々あって、
ある意味、子どもの世界の不変のヒーローのようです。


この間とあるロケで、可愛い小1の子役女優さんとご一緒したときも、
移動の間ず~~~っと
「ねえねえ聞いて、こわい話~」
と、子役界で最近流行ってる(?)らしい怪談ネタを披露していたなあ。


その時聞いたんだけど、「怪談ガム」なるお菓子もあるらしい。
「特別な怖い話」が1個に1話、ついているらしい。本当か。


子どもが一生懸命「こわい話」をして、大人が「ぎゃー」というとき、
大抵、話をした子どもも一緒に「きゃー」っていうんですよね。
そして、その後ケラケラ笑っている。
「こわい」のか「面白い」のか一体どっちよ、と思ってしまうのですが、
どうやら両方みたいで、それがまた楽しいツボみたい。

だから、こわい話で一緒に「きゃ~」って盛り上がりたい、と子どもに思ってもらえるのは、
大人にとってはちょっと名誉なこと(?)のようにも思えます。
仲良し認定もらいました、みたいな気分。

そういうことを思いつつ、
ともかく、行きましたよ太秦、行きましたよお化け屋敷。


・・・いや、マジで、本当~~に怖かったです。
だって、人形かと思ったら生身の人間が出てきたりするんだもん。
そして、無言でにじり寄って来るんだもん。
息子の手をしっかりしっかり握って、二人で必死に逃げました。

何とか脱出した後、どうも、母のほうが大きい声で
「ぎゃ~~」
と叫んでいたような。と反省して聞いてみたところ、
「途中から、あまりに怖すぎて、目をつむって歩いてた」
と、小2男子のまさかの告白。

せっかくのあの名演技を見てあげなかったの!息子!

でも、母は、ずっと手をつないで歩けて、満足です~~。

ママは心配

もりふみ(アナウンス部)

保育園の先生から
「あれしちゃダメ、こうしちゃダメと叱るんじゃなくて、
そういうことをするとママはいやなのよ、悲しいのよと
主語を自分にして言い聞かせた方がいいですよ」
と聞きました。

遊んだミニカーを出しっぱなしにしているので
「お片づけしないと、ママいやよ」と言ってみたところ
返ってきたのは
「でも、K太はママのこと大好きよ」。

自分で歩くといってスーパーに出かけたのに
「だっこ~!」と道で大泣きした日は
「K太がお約束守れないと、ママ悲しい気持ちになるなあ」
と言うと
「でも、ママ優しい声だね」。

どうなんでしょ。
悪い男になりそうで、ママ心配。
(あ、ただの親バカですか)

刺繍してみました~☆

KUNI (総務局)

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こんにちは!

ブログ初登場のKUNI、小学生の女の子ママです。

忙しい合間のほんの少しの時間を使って、子供のために何かしてあげたい~!!
そんな気持ちから、超がつくほどの不器用な私が始めたこと。

それは、ワンポイント刺繍です。

園児や、低学年の子供のポケットにちょうど入る小さいサイズのハンカチや、
真っ白な靴下に、バラなどお花の刺繍をちょっと入れてあげる。
なんとなく、品がいい感じ、しませんか?


お裁縫が得意なママ友におねがいして、半日レッスンの結果、
「巻きバラ」「イニシャル」「お花」などがなんとか作れるようになりました。

夜、子供が寝静まってから、テレビをみながらチクチクと。
ちょっとぐらい曲がっても、手作りということでご愛嬌です。

子供もとてもうれしいみたい☆
ハンカチは毎日喜んで持っていってくれます。