我が家の一日★初めてのキャッチャーフル出場

長男の野球ユニフォームの汚れに、毎回度肝を抜かれます。。。 泥汚れ専用の洗剤を購入した次第。。。 世のスポーツ少年少女の親御さん、FIGHT!!

なっちゃん(編成局)

先週末、長男の野球チームで練習試合がありました。

 

息子の野球チームは低学年と高学年に分かれていて、

小学校4年生までの低学年チームに所属してますので、

通常はピッチャーもキャッチャーも4年生がやっています。

 

しかし、、

今回は3年以下の練習試合でした!!

なので、ピッチャー、キャッチャーともに、3年生。

息子はキャッチャーとしてフル出場しました。

 

 

野球3年.jpg

 

今までは、キャッチャーとしての責務に怖さを感じ、なかなか自信を持てなかったのですが

今回は、「やってこい!!」という監督とコーチ陣の言葉を励みに

チームメイトでもあり、同級生でもあるピッチャーや、ほかの仲間を信じて

「行ってくるね!」とコートに出ていきました。

 

その背中が頼もしく、愛おしかったこと。。。。

 

結果は、途中までシーソーゲームで、最終回は相手一点リードで迎えました。

息子は4番。1アウトで打席を迎え、渾身のヒット!!

その間に、ランナーがひとり返り、同点に。

その後、ヒットが出て、その間に息子がホームに帰り、逆転サヨナラ勝ちでした!!!

それはもう盛り上がりましたが、反省点は山ほどあります。

一番の反省点は、キャッチャーなのに、声が出ていなかったこと。

 

でも、一つ一つ階段を上り、精神的にも成長していく息子が、素直にまぶしく思えました。

後ろで応援している間、声をかけようかと思いましたが、必要以上はかけないようにぐっと我慢。。。

親は、最終的には祈るだけしかできないのだなと再認識です。

これからも仲間を信じて、自分の力も信じて、挑戦していってほしいなと感じた、夏の終わりでした。

 

入学式です!

ひろP(情報カルチャー局)

愛すこと.jpg長女が入学式です。


高齢出産だったわたし。
長女がお腹にきてくれた時に、病院の廊下で涙が出たことは、
忘れません。


その長女が、入学式です!

うー、隔世の感。


そして、きょう、
遊びながら、落書きのように、
3枚の紙に、
1ワードずつ
言葉が書かれているのを
ふと、見つけました。


一枚目は、「ちょう」。
うー、立派に書けてる。
字が書けるようになったのねー。
母、感激です。


二枚目は、
「4にんかぞく」。

そう、
ウチは、四人家族です。


君たちが大人になり、
自分の考えに自信を持って、
失敗を恐れずに正しく生きて行くまで、

君たちが支えの一つと思ってくれる
逃げ場になれるよう、
母は、頑張ります。


そして、三枚目。

「あいすこと」。

子どもは、
...本当に神様の使者なのかもしれません。


あいすこと。

うん。
大事な大事なことだね。

「る」がないのも、
なんかいいなあ、と思ってしまいました。


子育てって・・・楽しい?

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

社内の妊婦さんに
「子育てって、どうですか?」と聞かれました。
これ、一言で答えるのは難しい質問です。


でも、うーん、と一瞬考えて、
一言、
「楽しいですよ」と答えました。


たとえば、こんなことがありました。


つい最近の、娘(3歳)を寝かしつけながらの会話。


娘「○○ちゃん(自分のこと)、大きくなったらスマートフォン欲しいなー」
私「そう。いいかもねー」
娘「ママは、大きくなったら保育園行く?」
私「え、保育園?? う、うん。そうねー・・・(?)」


この突拍子のなさ。


仕事の疲れが吹き飛ぶ、とは言いません(笑)。
でも、身体で例えるなら、
「普段使わない筋肉が鍛えられる」とでも言うのでしょうか。


その晩は、
こういう突拍子もない発想からヒントを得て
なにか面白い仕事ができないかしらねぇなどと妄想しながら
眠りについたのでした。

ジンベエザメ。

さとえ(ママモコモ事務局)

水族館.jpgこの週末、久しぶりに家族で水族館に行ってきました。
子供たち(4歳の双子です)のお目当ては、ジンベエザメ!


ジンベエザメが大きい体で、ゆったり泳ぐ姿を見て
目をキラキラさせる子供たち。


しばらくは「うわ~!おっきいね~!」などと歓声をあげながら
ガラスにへばりついておりました。


すると、ジンベエザメのお腹や口元に
小さい魚が寄り添って一緒に泳いでいることに気が付いた双子。


「どうしてあのお魚たちは、ジンベエザメにくっついてるんだろうね?」
と聞くと
「えー?うーん。。。」としばらく考え
長男「ジンベエザメが大好きなんじゃない?」
次男「お友達だからじゃない?」


という、何ともかわいらしい答えが返ってきました。
子供の発想は純粋で自由だなぁ。いいなぁ。としみじみ。


その日の夜、私が
「あれはね、ジンベエザメが大好きっていうのもあるけど、
ジンベエザメのご飯のおこぼれを狙ってるんだよ」という
「真実」を教えたところ
子供たちは「へ~」と納得していましたが
夫は「せっかくかわいいこと言ってたのに、なんで本当の事を教えちゃうんんだよ~」と
とても不満そうでした(笑)


夫よ、すまん。

ママは宝箱

ゆうこ(編成局)

先日あった娘との会話。


私「あーちゃん(娘のこと)はママの宝物だからね」
娘「じゃあ、ママは宝箱だね」
私「あ、そうか!だからあーちゃんはママのお腹の中に入ってたのか!」
娘「そうだよ!」


何気ないつもりで言った一言でしたが、
とっても幸せな気持ちになりました。
子供は宝、といいますが、
ママは宝箱です。
自分の中には素敵な物がたくさん詰まっているはず!
誇りを持って頑張りましょうね!