ぶらり途中下車の旅

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2013年3月16日放送分

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今週の路線

東西線

千葉県・西船橋駅から東京都・中野駅まで結ぶ、
全長30.8キロ、全23駅の路線。
沿線には学生街やビジネス街、下町や漁師町まで個性豊かな町並みが広がります。

今週の旅人

太川陽介

1959年1月13日生まれ。京都府出身。
1976年「陽だまりの中で」でレコードデビュー。キャッチフレーズは「昇れ!太陽くん」。
翌年「Lui-Lui」の大ヒットでレコード大賞・新人賞を受賞。現在は、舞台、テレビ、ラジオに活躍中!

おじゃましたところ

妙典駅 江戸川の河津桜

鉄橋をくぐれば、そこは春。
ひと足早く見頃を迎えた河津桜を楽しんで、旅を始めます。

浦安駅 浦安魚市場

最初の途中下車は浦安。海とは反対方向へ歩いて行くと、大きな鯨の壁画が!そこは浦安魚市場。
地物を扱う市場内では、個性的な商店が軒を連ねます。

葛西駅 いかづちの大般若

次の途中下車は葛西。
太川さんが葛西の町をぶらりしていると、顔を白く塗った異様な集団が…。
恐る恐る近づいてみると、一年に一度のお祭りの準備で女装しているのだそう。
話だけのはずが、地元の皆さんの勢いに押されて、太川さんも急きょ参加することに!?

南砂町駅 現代美術魚拓研究会

続いては南砂町で途中下車。
有名な砂町銀座商店街を歩く太川さん。
すると男性の持っている魚の絵が目に留まります。
跳ねる鯉の一瞬をとらえた躍動感ある絵…これが魚拓!?

木場駅 日吉屋

木場で下車し深川方面を目指す事にした太川さん。
深川で江戸の情緒味わう路地で見つけたのは“深川 一本うどん”の貼り紙。
有名な小説にも登場するという、下町のかつての名物だそうですが…?

門前仲町駅 賢臺山 法乗院(けんたいさん ほうじょういん)

しばらく歩いて門前仲町までやってきた太川さん。
ふらりと見つけた“深川えんま堂”で家内安全を祈ります。
すると、えんま様に変化が…!?

日本橋駅 つじ半

次の途中下車は日本橋。
江戸の中心地、日本橋を歩く太川さん。
“ぜいたく丼 980円”の看板を見つけます。
名前の割にはお手軽な値段…どんな丼なのでしょうか?

高田馬場駅 仮説社

春を探す旅も終盤、高田馬場で途中下車。
太川さんが早稲田通りから入った路地で見つけた“仮説社”。
“世界一美しい周期表 国内独占販売中”とあります。
会社?お店?何やら不思議な場所…どんな出会いがあるのでしょうか?

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