スキンシップ、いつまで?いつまでも!

ぎゅーっと抱きしめると以前はただ喜んでいた小1の娘ですが、最近は「香水変えた?」「ファンデーション変えた?」とチェックが厳しい。

すみれ(営業局)

子どもとのスキンシップについて。以前イベントでご一緒した北斗晶さんが、今はすっかり大きくなられたご自身のお子さまたちと「今でも毎日少なくとも1回は体のどこかに触る、それが大事!」とお話しされてました。先日、会社の働くママの大先輩も「一度スキンシップをやめてしまうと、気づけば子どもも大きくなってお互い恥ずかしがってやれなくなっちゃう」と。確かに、高校生や大学生になっていきなりハグをしようと思ってもいやがられちゃうかもしれません。

私が高校でアメリカにホームステイした時に、ホストマザーが毎日朝と夜寝る前に子どもたちを抱きしめてチュっとするのを見て、「おーこれが外国だ!」と衝撃だったのをよく覚えています。でも自分もハグしてもらって嬉しかった記憶も。

我が家の小学3年の兄と1年生の妹。この1年で二人とも背が伸びて、体格もだいぶしっかりしてきました。兄のほうはもう抱っこもできませんが,それでも無理矢理 二人を抱っこして(抱っこ、ではなくかつぐ)みたり、無駄にさわったりとかなり毎日ベタベタしております。今は子どもも喜んでいますが、いつか嫌がられるのかなあと思ったり。でも毎日続けていれば、うちの親はこういうもんだ、といつまでも受け入れてくれるのではと企んでいます。

ハグ文化、ぜひとも広めていきたいものです。