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米
2合
水
2カップ
酒
大さじ1
だし昆布
5cm
合わせ酢(米酢大さじ3、砂糖大さじ1+1/2、塩小さじ1強)
炒り白ごま
大さじ1
えび(酒大さじ1、塩、油各少々)
8尾
小鯛の笹漬け
8枚
甘酢(酢大さじ2、砂糖大さじ1/2、塩少々)
笹の葉(軸つき)
16枚
甘酢しょうが、酢
1)笹の葉の表を内側にして先端をまるめ、三角錐に形づくる(三角錐の先端をきちっと閉める)。

2)三角ににぎったごはんに具をのせ、三角錐に入れる。

3)ごはんを押さえて上を平らにする。

4)上の葉をかぶせる。

5)反対側に返し、軸を葉と葉の間に通す。

6)軸をキュッと引っぱり、全体を軽く押さえて形を整える。

上は乾燥品、下は真空パック品。ちまきは軸つきのものを求めたい。 乾燥品は水でもどして使う。

えびはゆでた時に丸まらないように竹串をまっすぐ刺しておきます。冷めてから殻をむくこと。

小鯛の笹漬けは市販の真空パックのタイプと桶に入っているものなどを使います。
あらかじめごはんを一口大に握って具をのせてから笹の葉につつみます、決して欲張ってごはんをつめすぎないこと。
包んでから1時間位おいて笹の香りをごはんにうつします(すぐには食べないで)。
このレシピの先生

牧 弘美 先生