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新玉ねぎと鶏肉の塩包み焼き 究極のオニオンスライス
松田 美智子
先生
■新玉ねぎと鶏肉の塩包み焼き
新玉ねぎ
(大)2個
ドラムスティック(鶏下もも肉)
4本
マリネ液≪レモン汁、バージンオリーブ油各大さじ2 おろしにんにく小さじ1 タイム(生)2茎 塩小さじ1 こしょう少々≫
自然塩
1kg
タイム(葉先)
適量
卵白
1個分
レモン
1/2個
■究極のオニオンスライス
新玉ねぎ
2個
削りがつお
適量
米酢
大さじ1
しょうゆ
大さじ2
玉ねぎの独特の香りや辛み成分である硫化アリルが、血液をサラサラにしたり、疲労回復に効果があるとあらためて注目されています。硫化アリルは生食すると効果的に摂取できますが、春先に出回る新玉ねぎは辛みが少なく、生食にぴったり。 新玉ねぎには白玉ねぎという平たい品種と、黄玉ねぎを早採りしたものがあります。いずれも水分が多く肉質がやわらかいため、腐りやすく、また風味も落ちやすいので、ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存し、3~4日で使いきるようにします。
包み焼きの新玉ねぎは皮を剥かずに汚れを拭くだけでよい。 これで表面にこんがり焼き色がつくまで焼きます。

鶏肉の表面が白くなるまでマリネ液をすり込む。このまま一晩おいてもおいしい。

<オニオンスライス、究極へのポイント> とにかく薄く、紙よりもうすーくスライスして!(薄ければ薄いほどOK)
スライスしたら氷水にさらして、ザルにあけ水気を自然にきること。決して手でもんだりしないこと。
このレシピの先生
松田 美智子 先生