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にんじん
1本
小玉ねぎ(ペコロス)
4個
ごぼう
1本
セロリ
1本
小かぶ
4個
ピクルス液 ≪水1リットル レモン(薄切り)2枚 黒粒こしょう大さじ1 ローリエ1枚 オリーブ油大さじ2 白ワインビネガー大さじ2 塩小さじ1+1/2≫
サワークリーム
適量
この季節、冬に種を蒔いてハウスで大事に育てられた、新物のにんじんが出回ります。皮の色がやや淡く、匂いも味も穏やかでサラダやピクルスなどでたっぷり食べるのに向いています。にんじんの英語名はキャロット。語源がカロチンにあるように、今注目のβ-カロチンが豊富です。β-カロチンは、活性酸素の発生を防いで体を錆びさせない、つまり若さを保つのに効果的。油溶性なので、油と一緒に調理したり食べたりするとグンと吸収力が高まります。

ピクルスを刻んでしょうがじょうゆであえた、和風あえもの

野菜は細かく刻んでつけ汁も使って、グリンサラダ

≪ 清潔な保存ビンに入れ、ピクルス液を材料が隠れるまで注いで保存する。 日ごとに味がしみておいしくなる。冷蔵庫で約10日間は保存可能。

にんじんやごぼうは皮ごと使うので、きれいに洗いましょう。
ペコロスは上下を切り落として水につけ、10分ほどおいてこすりあわせると皮がむき易くなります。
味の入りにくい、固いものから順にピクルス液に加えてきます。
塩分控えめで、野菜の甘みや風味が生きたピクルスです。
冷蔵庫で10日間は日持ちします。
このレシピの先生
松田 美智子 先生