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ミネストローネ
米沢 亜衣
先生
▼ミネストローネ
白いんげん豆
1カップ
にんにく
1かけ
セージ(生)
1茎
塩
大さじ1
玉ねぎ
(大)1個
にんじん
2本
ズッキーニ
1本
セロリ
1本
さやいんげん
20本
じゃが芋
2個
プチトマト
10個
バジル
1茎
イタリアンパセリ
1パック
バージンオリーブ油
少々
●塩、オリーブ油
▼パンとトマト
田舎パン
(小 1cm厚さ)4枚
プチトマト
24個
バージンオリーブ油
適量
粗塩
少々
< いんげん豆は・・・ > 煮汁が途中沸騰しないように、ゴトクを置いてごく弱火にして煮る。

<もっとボリュームが欲しいとき・・・> 煮上がりにパスタを折って加えたり、パンをカリッと焼いて器に入れてスープをかけていただく。

いんげん豆は弱火でじっくり1時間から1時間半、指でつぶしてみて柔らかくなるまでゆでます。
豆のゆで汁もうま味がでたおいしいスープです。そのまま野菜と合わせて煮ます。(アクもひかない)
中部イタリアではいんげんを煮るときは必ずセージとにんにくが入るそうです。
おいしいスープのコツは、野菜を1つずつゆっくり炒めること。
1種につき5分ふたをして蒸し炒めし、塩をふってうま味・甘みをひき出します。
野菜は季節のものを使い、おおぶりに切ります。
バジルはちぎって加えます。(包丁で切ると黒ずむ)
----- 料理のヒント ----- ■ パンとトマト <材料> ・田舎パン (小 1cm厚さ) 4枚 ・プチトマト 24個 ・バージンオリーブ油 適量 ・粗塩 少々 <作り方> (1)プチトマトはヘタをとり、横半分に切る。 (2)パンにプチトマトを切り口を下にして並べ、オリーブ油をたっぷりかけ、 粗塩をふる。
このレシピの先生
米沢 亜衣 先生