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ラヴィオーレス
米沢 亜衣
先生
じゃが芋(メークイン)
600g(約6個)
卵黄
1個分
塩
小さじ1/2
チーズ(マイルドなもの)
50g
中力粉
約180g
バター(あれば発酵バター)
60g
塩
適量
粗びき黒こしょう
少々
●打ち粉(中力粉)、塩
生地に練りこむチーズは、タレッジョチーズや白カビをとったカマンベールチーズなどマイルドでミルキーな味のものが合う。生地は冷凍保存も可能だが、細長い形は解凍したときにくずれやすいので、普通の形のニョッキにして保存する。
ラヴィオーレスとは転がすという意味。 オクシタンは北イタリア、フランス国境近くの山間部、独自の文化を持ち、言葉もイタリア語とは異なるそう。

チーズは牛乳を使ったクリーミィなものを、イタリアのタレッジョ、ラスケーラを使いますが、ない場合は、白カビのカマンベールなどの皮を除いた中身やグリエールで代用、もしくはチーズを加えずに作ってもよい。
じゃが芋は熱いうちにつぶし、チーズを混ぜて溶かしてこねて冷まし、粗熱をとれたら卵黄と粉を加えます。
この生地は時間をおくとやわらかくなって扱いにくいので、こねたらすぐゆでましょう。
このレシピの先生
米沢 亜衣 先生