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ぶりの塩麹煮

荻野 恭子
先生
304kcal
カロリー/1人前
1.7g
塩分/1人前
ぶり
3切れ(360g)
塩麹(後述参照)
100g
大根
1/4本(300g)
にんじん
1本(120g)
しょうが
1かけ
酒
1/4カップ
■塩麹(でき上がり450g分)
米麹(乾燥)
200g
粗塩
30g
みりん
大さじ2
湯(50~60℃)
1カップ
塩麹は魚や肉にまぶして焼いたり、生野菜にまぶして即席漬けにしてもおいしい。また、水気をきった豆腐にまぶしてラップで包み、1~2日冷蔵庫において食べるのもおすすめ。
蒸した米に麹カビを繁殖させたもので、清酒やみそ、しょうゆなどの醸造に使われる。手でギュッと握ったときにパラリとほぐれる程度に乾燥していて、甘い香りのするものが良品。

発酵の浅い段階は、野菜に漬けるのがおすすめ。 キャベツ(ざく切り)の重量の2割ほどの塩麹をもみ込み、15分~一晩おく。

乾燥の米麹に粗塩を手でよくもみ込むこと。
日が経つにつれ発酵がすすみ、ねっとりとしてうま味が増してきます。
保存は消毒した瓶に入れて、時々様子をみて混ぜ、変化を楽しみましょう。
煮ものに使うほか、鶏肉などをまぶして焼いたり、おにぎりに塗って焼きおにぎりにもおすすめ。
このレシピの先生

荻野 恭子 先生