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チョコファッジ

門倉 多仁亜
先生
クーベルチュールチョコレート(好みのもの)
125g
バター(無塩)
20g
砂糖
250g
水あめ
85g
生クリーム
100ml
レーズン
大さじ3
ラム酒
適量
A)温度が低いと・・・散ってしまう×

B)温度が高すぎると糸をひいて、カチカチに×
C)これが理想丸められる○

チョコレートとレーズンを合わせたらバットに流し、上からオーブンシートをかぶせて平らにならす。

まずはレーズンのラム酒漬けを作っておきましょう。
水あめは濃度調整役、温め途中木ベラなどでさわらず、鍋をゆすること(触るとザラザラ食感になってしまう)。
大事なのは温度118℃、これが理想の固さになるポイント(ファッジのモト)です。
温度が上がりすぎると固いキャンディーになってしまいます。
出来上がりは庖丁をその都度温めて、溶かしながらカットするとよい。
キャラメルのようなお菓子のことを‘ファッジ’とよぶそうで、 粘りのない、ほろりと溶けるしっとり食感が特徴です。
濃厚な甘さ、少量でも充分に思いは伝えられそう!?
このレシピの先生

門倉 多仁亜 先生