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豚肉(しょうが焼き用)
200g
(粗塩、こしょう各少々)
おろししょうが
1かけ分
しょうゆ
大さじ1
酒
大さじ1
砂糖
小さじ2
小松菜
150g
もやし
150g
粗塩、こしょう
各少々
●油
精製塩、粗塩などどちらでも。ただし、精製塩は小さじ1が6gに対して粗塩は5g。精製塩の場合は使いすぎに注意。塩はでき上がりの味つけだけでなく、下味として使うことで素材の味を引き立たせる役目も。

何といってもひきたてが香り抜群。専用のミルがついた粒こしょう入りの小びんがおすすめ。香りの強い黒でもマイルドな白でも好みで。

地域によって、麹の量や、豆や穀物の種類、塩分量、醸造期間がいろいろ。加熱によって風味が飛びやすいので、大抵の場合は最後に加えて加熱しすぎないことが大切。少量サイズを求め、冷蔵庫で保存。

穀物酢、純米酢、果実酢、ワインビネガーなどがあり、どれを使ってもよく、安価な穀物酢でも十分。開封後は少しずつ香りも酸味も落ちていくので、少量サイズを求め、早めに使いきる。

日本酒(醸造酒)のこと。肉や魚の臭みをとり、料理にコクやツヤをつけるのに欠かせない。安価なものでもよいので飲用の酒を。料理酒はアルコール分の低いものや塩分を含んでいるものも多く、避けたいもの。少量サイズを求め、冷蔵庫で保存。

上白糖のほかグラニュー糖でも。ただし、上白糖は大さじ1が9gに対してグラニュー糖は12g。グラニュー糖の場合は使いすぎに注意。

大きく分けて濃口しょうゆと淡口しょうゆがあり、普通、しょうゆとある場合は濃口しょうゆのこと。風味が落ちやすいので、少量サイズを求め、できれば冷蔵庫で保存。

おいしく作るには、きちんと計量が基本! 容量は大さじ(15ml)、小さじ(5ml)、1カップ(200ml)。

このレシピの先生

小川 聖子 先生