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ひじきみそ 椎茸みそ

小林 まさみ
先生
■ひじきみそ
芽ひじき(乾燥)
20g
赤みそ
60g
砂糖
大さじ3
みりん
大さじ3
削りがつお
1パック(5g)
●油
■椎茸みそ
干し椎茸
20g
長ねぎ
1/2本
ごま油
大さじ1+1/2
赤みそ
60g
砂糖
大さじ3
みりん
大さじ3
くるみ(素焼き・無塩)
30g
波の荒い岩礁地帯で多く採れる海藻の一種。一般的には加熱してから乾燥させたもので、「生ひじき」として出回るものも乾燥品をもどしたもの。芽ひじきのほかに、主軸の部分を長い形で乾燥させた「長ひじき」もある。もどすと10倍くらいに増える。 もどし方 ボウルに入れてたっぷりの水を加え、20~30分つけてもどしてから(爪でスッと切れるくらいが目安)、ザルに上げて砂を落とすようによく洗う。

焼きなすにのせて。なすを油をひいたフライパンで両面焼き、ひじきみそをのせて炒り白ごまをふる。

傘の縁が巻いていて肉厚のどんこ、傘が開いていて薄い香信、もどす時間が短くて便利なスライスなどがある。「椎茸みそ」には粗いみじん切りにして使うのでどれを使ってもよい。 もどし方 水でさっと洗い、ポリ袋に入れて水を加え、空気を抜いて口をしばり、冷蔵庫に一晩おいてもどす(スライスは1~2時間)。ポリ袋に入れてもどすと少量の水でも全体にまわりやすく、冷蔵庫内でも場所をとらないのでおすすめ。また、低温でじっくりもどすのが香りよくもどすコツ。

温かいごはんのお供にも最高! うどんやそうめんのトッピングにもお試しを。

ひじきみそは、ペーストにしないこと、フードプロセッサーで小刻みに1~2回攪拌するだけでよい。
フードプロセッサーがない場合は庖丁で刻みます。
このレシピの先生

小林 まさみ 先生