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ゴーヤ(苦瓜)
(大)1本
ターメリック
小さじ1
塩
小さじ1+2/3
青唐辛子
3本
にんにく
1かけ
カレーリーフ
20枚
ブラウンマスタードシード
小さじ1+1/2
塩
小さじ2
酢
100ml
水
30ml
●サラダ油
すぐに食べられるが、3~4日後が食べ頃。冷蔵庫で保存すれば約1週間は日持ちする。
ショウガ科の多年草で、根茎を乾燥させて粉末にしたもの。和名はウコン。色づけのほか、他のスパイスとの仲介役になるため、合わせスパイスに使われることが多い。しっかり火を通すことが肝心。

マスタードには、ホワイト、ブラック、ブラウンの3種類があるが、インド料理ではブラウンマスタードシードを使う。ほのかな苦みと刺激的な辛みがあり、おもに油で炒めてナッツのような味を引き出して使う。

和名は南洋山椒。カラピンチャと呼ばれ、スリランカ料理では香りづけのポイントになるもの。ドライを入手するか、生葉なら鉢植えも売られている。

ピクルスのゴーヤは小さめに切ります。
ゴーヤのピクルスに入るスパイスは1つずつ加えて炒め、香りを移すこと。
カレーリーフを加えるときはハネるので注意(ふたなどでガードするとよい)。
このレシピの先生

香取 薫 先生