Loading...
あさり(砂抜き)
600g
ピーマン
4~5個(170g)
赤ピーマン
2~3個(120g)
にんにくのみじん切り
大さじ1
おろし玉ねぎ
大さじ2
赤唐辛子
1本
酒
大さじ1
オイスターソース
小さじ2
ナンプラー
小さじ1
砂糖
小さじ1/2
しょうゆ
小さじ1/2
バジル
1パック(15g)
●粗塩、油
バジリコともいい、爽やかで甘みのある芳香が特徴のフレッシュハーブ。サラダやパスタ、トマト料理などイタリア料理のほか、タイやベトナムなどの東南アジア料理にもよく使われる。多くの品種があるが、一般的に出回っているのは「スイートバジル」。

あさりは一般的に砂抜きをして売られているが、砂が残っていることも多く、家で再度砂抜きをして使う。また、塩分の強さが気になる場合は、塩抜きもして使うとよい。 あさりはバットに重ならないように広げ、海水濃度の塩水(水1カップに粗塩小さじ1の割合)をヒタヒタに注ぐ。新聞紙をかぶせ、薄暗い場所に1~2時間おく(砂抜き)。

あさりをそっと手ですくって盆ザルに広げ、バットで受けて新聞紙をかぶせ、薄暗い場所に1時間ほどおく(塩抜き)。

あさりの下処理がポイントです。
砂抜きをしてからさらにザルにのせて1時間、塩抜きをすることで余分な塩分が出ます。
ピーマンと赤ピーマンをじっくり炒めることも大切(クタっとやわらかいくらいがおいしい)。
ごはんに汁ごとかけて、エスニックなますと一緒にいただきましょう。
このレシピの先生

小林 まさみ 先生