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2016年5月10日 「牛肉とキャベツの中華丼」
レシピはこちら爽やかな味わいのもの、歯ざわりの良いものなど、アクセントになる簡単な漬けものも、お弁当作りの味方です。 ※材料は作りやすい分量。

(1)新しょうが200gは繊維に沿ってごく薄い薄切りにし、熱湯でゆでてザルに上げ、水気をふく。 (2)保存容器に赤梅酢大さじ3、米酢大さじ6、砂糖大さじ3、塩大さじ1/2を混ぜ合わせ、しょうがを入れて一晩以上漬ける。冷蔵庫で1か月保存できる。

(1)ごぼう(細いもの)4本(160g)は皮をタワシで洗い、4~5cm長さに切って熱湯でゆで、ザルに上げて水気をきる。 (2)みそ50gと削りがつお2袋(6g)を練り合わせ、ごぼうが熱いうちにからめ、保存容器に入れて一晩以上おく。冷蔵庫で10日くらい保存できる。

(1)切り干し大根40gはほぐして洗い、水気を絞る。にんじん1/2本は細切りにする。 (2)酢、しょうゆ各大さじ2、花椒小さじ1を混ぜ合わせ、(1)をからめ、保存容器に入れて一晩以上おく。冷蔵庫で1週間くらい保存できる。

(1)きゅうり2本は縦半分に切ってスプーンで種をとり、5cm長さに切ってからめん棒などで叩き割る。 (2)赤梅酢、しょうゆ各大さじ1、砂糖大さじ1/2を混ぜ合わせてきゅうりをからめ、保存容器に入れて一晩以上おく。冷蔵庫で4~5日保存できる。
1品のおかずでもボリューム満点の‘のっけ’弁当。
中華丼の甘酢あんの酢が残っていると卵と分離してしまうので、卵と合わせる前に汁気をきっておくこと。
卵は完全に火を通し、完全に冷ましておくこと。
ごはんも冷まして、卵とじも冷めてからのせることがポイント(ここで温度差があると傷みのモトに)。
箸休めの一品をいくつか作りおきしておくと準備がとてもラクになります。
このレシピの先生

藤井 恵 先生