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鶏骨つき肉(ぶつ切り)
700g
(塩小さじ1/2 こしょう少々)
ベーコン(塊)
100g
エシャロット
1個
※または玉ねぎ1/4個+にんにく1かけでも。
じゃが芋
3個
舞茸
2パック
セルフィーユ
1パック
エストラゴン
1パック
●塩、こしょう、バター、オリーブ油
セルフィーユとエストラゴンは熱に弱いので、仕上げに加えて香りを生かす。手に入らない場合はパセリのみじん切りを使っても。

セルフィーユは上品な香りのパセリに似たセリ科のハーブで、英名でチャービル、和名でウイキョウゼリとも呼ばれます。エストラゴンは、甘くやわらかな香りとほのかな辛味のフランス料理に欠かせないハーブのひとつで、英名はタラゴン。日本のよもぎの近種です。これらのハーブは肉や魚料理の臭みをやわらげて風味をよくし、バターやクリームなどの脂肪分をさっぱりさせる効果があるので、合わせて使うのがおすすめです。

鶏肉は骨つきを、ベーコンは厚切りを求めます。
鶏肉は塩、こしょうをして30分から1時間おくこと(塩をまわしたほうがおいしく)。
鶏肉、じゃが芋、舞茸をそれぞれを香ばしく焼きつけてから蒸し煮にすることが大切なポイントです。
カリフラワーのピュレはぜひつけ合せてほしい一品。
このレシピの先生

坂田 阿希子 先生