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薄力粉
200g
ベーキングパウダー
小さじ2
砂糖
50g
バター
90g
プレーンヨーグルト
50g
卵黄
2個分
粉チーズ
大さじ3~5
レーズン
30g
●小麦粉(打ち粉)
おいしい紅茶を入れるためのポイントは、新鮮な茶葉で、くみたての水を沸かし、なるべく対流しやすい丸くて大きめのティーポット(ティーポットの8分目くらいの湯量になるように、入れる分量に合わせた大きさ)を使用することです。この条件が満たされると、お湯を注いだときに茶葉がいったん浮き上がり、お湯を吸って沈み、湯の中の空気が茶葉について浮き、再び重みで沈むといった「茶葉のジャンピング」が起こり、おいしい紅茶が入れられます。
(1)ポットに熱湯をたっぷり注ぎ、ポットを温める。
(2)ひと呼吸おいて、ポットの湯をカップに注ぎ、カップを温める。
(3)ポットに残った湯を捨て、茶葉をティースプーンで山盛り、人数分+1杯量入れる。
(4)沸かしたての湯を人数分注ぐ。あればポットカバー、または乾いたふきんをかぶせ、茶葉の大きさによるが、4分~4分30秒おく。
(5)ポット内をざっと混ぜて均一にし、茶こしを使ってカップに注ぐ。
(1)マグカップに熱湯を入れて温め、湯を捨てる。ティーバッグを入れて、沸かしたての湯を注ぐ。
(2)小皿などでふたをして蒸らし、ふきんなどで覆って2分ほどおく。
粉とバターをサラサラに混ぜるために、バターは薄切りにし、溶けないように指先でつぶすことが大切。
生地をねかせる前に、のばすことを考慮し四角に形作っておくとよい(バットなどの角を利用)。
同じ厚みになるようにのばすこと。
生地を輪切りにするときは庖丁に粉をつけるとよい。
切ったら軽く手で形をととのえること。
このレシピの先生

小川 聖子 先生