Loading...
木綿豆腐
1丁(約300g)
絹ごし豆腐
2丁(約600g)
春菊
1わ(170g)
だし汁
4カップ
重曹
小さじ1
▼たれ3種
長ねぎ
1/2本(50g)
しょうゆ
大さじ1+1/2
練り白ごま
大さじ1+1/2
ポン酢しょうゆ(市販品)
大さじ2
ザーサイ(味つき)
20g
干しえび
大さじ1
ごま油
大さじ1
たれ3種。長ねぎ+しょうゆ。ザーサイ+干しえび+ごま油。練り白ごま+ポン酢しょうゆ。合わせて使ってもよい。

正式名は炭酸水素ナトリウム。英語でベーキングソーダと呼ばれ、ベーキングパウダーの主成分としても使われる。水を加えて加熱すると炭酸ガスを発生し、生地をふくらませる役割や、食材に含まれるたんぱく質を分解し、やわらかくする働きがある。わらびなどの山菜のアク抜きにも使われる。料理には食用の重曹を用いる。

やわらか食感のモトは重曹のタンパク質を分解してやわらかくする働きにあり、必ず重曹は料理用のものを使います。
豆腐は長時間煮ると汁に溶けていくので(汁も白濁する)、一度に全量入れずに食べる量だけ入れるとよい。
たれの練りごまはポン酢を少しずつ加えてのばすとよい。
食べごろは豆腐の角がなくなってきたら、春菊はいただく直前に入れて!
このレシピの先生

小林 まさみ 先生