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■松風焼き(16×16×高さ3.5cmの型1台分)
鶏ひき肉
200g
卵
1個
パン粉
1/2カップ
西京みそ
大さじ3
みりん
小さじ1
しょうゆ
小さじ1
砂糖
小さじ1
木綿豆腐
1/2丁(170g)
酒
小さじ2
しょうゆ
小さじ2
砂糖
小さじ2
けしの実
約小さじ1
●みりん
■梅にんじんの甘煮
にんじん(太さ約5cmの部位)
3本分(約400g)
だし汁
1カップ
砂糖
大さじ2
みりん
大さじ1
淡口しょうゆ
小さじ1
塩
小さじ1/3
絹さや
適量
●塩
扇面形の切り方。半分に切ったものを横長に置き、端を斜めに少し切り落としてから、左右対称になるように交互斜めに包丁を入れていく。

二年草のけしの種子。東部地中海沿岸から西南アジアにかけてが原産国。色は白、灰青、黒などがあり、日本では主に白を食用にする。香ばしさを生かして焼きものにふりかけたり、パンや和菓子の飾りに使われる。

盛りつけ用の飾り串で、上から松葉串、鉄砲串、田楽串。串を手に持ったとき安定するように、二又や平たい形の串を選ぶとよい。
豆腐は炒りつけるので水きりの必要なし!水分がなくなりポロポロになるまで炒りつけておくことが大切(日持ちをよくするため)。
ひき肉と混ぜ合わせるときは必ず冷ましてから、粘りが出るまでよく混ぜること。
みりんを薄くぬっておくと焼き色がつき、けしの実もくっつき易い。
扇面形に切ると縁起ものに、四角に切ってお弁当に入れてもよいでしょう。
このレシピの先生

満留 邦子 先生