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常温で保存して2~3日間。
粘りが強い山芋の仲間で、細長いものと扁平で扇形をしたものがある。生地に使うときは目の細かいおろし器でていねいにすりおろす。

かるかんに使われる粉で、うるち米を洗って乾燥させ、ひいたもの。原料、製法ともに上新粉に近いもので、粉粒は上新粉よりもやや粗め。

すりこ木を使って混ぜるのがポイント、泡立て器で混ぜるとコシがなくなってしまいます(ヘラも上手に混ざらない)。
大和芋とグラニュー糖を混ぜるコツは3回に分けて加えること、グラニュー糖のジャリジャリ感がなくなったら次を加えて混ぜ~をくり返します。
水を加えるときも3回に分けて、空気を含ませるように混ぜ、芋の塊がなくなるまで混ぜること。
蒸し器のふたは水滴が垂れないように布巾で包むこと。
底面が出来上がりの上面になります(ペーパーは2枚重ねる)。
このレシピの先生

小坂 歩美 先生