Loading...
卵
3個
砂糖
80g
薄力粉
60g
バター(食塩不使用)
25g
くるみ
25g
グラニュー糖
25g
熱湯
50ml
ラム酒
大さじ1
クーベルチュールチョコレート(スイート)
80g
生クリーム
300ml
カカオマス、カカオバター、砂糖を主原料とし、製菓用の原材料として使われるチョコレート。厳格な国際規格があるが、日本では「製菓用のチョコレート」という意味で用いられる場合もある。カカオマス、カカオバターの2つを合わせたものがカカオ分で、カカオ分が多くなるほど砂糖は減って甘みは少なくなる。最近はタブレット状のものが多く売られている。

チョコレートはタブレット状のものでも刻んでおきます(チョコチップ状のものはそのまま使ってOK)。
くるみは少々面倒ですが、ローストしておきましょう。
焼き上がったスポンジ生地は天板から外して網の上にのせて冷ましておくこと(天板にのせたままにすると余熱でパリパリに・・・)。
生クリームを混ぜ合わせたチョコレートクリームはパサパサになり易いので、保管がとても大切なポイントです!下塗り用に2/3量、仕上げ用の1/3量に分けて、使う直前まで冷蔵庫で冷やしておくこと。
スポンジ生地の焼き上がりの厚さが均一にならなかった場合は、上面を削いで均一にしましょう。
3枚目のスポンジ生地を重ねてクリームをぬる前に上面にバットをのせて軽く押さえておくこと(全体の厚さを均一にする)。
デコレーションをきれいに仕上げるコツは一度全面にクリームを下ぬりして冷やすこと(手にクリームがつかなくなる位まで冷やす)、しっかり冷やし固めてから仕上げ用クリームをぬります。
仕上げのクリームは少しゆるめがよい(表面に軽く流れて、表情豊かな模様になる)。
このレシピの先生

柳瀬 久美子 先生