Loading...
■アスパラのビスマルク風
グリーンアスパラガス
8本(250g)
卵
4個
発酵バター、またはバター(ともに食塩不使用)
10g
パルメザンチーズ(おろす)
適量
結晶塩
少々
粗びき黒こしょう
少々
●塩、オリーブ油
■ジェノバ風じゃが芋のサラダ
じゃが芋
4個(600g)
さやいんげん
20本(200g)
アンチョビー
4枚
オリーブ油
適量
結晶塩
少々
オレガノ(ドライ)
適量
●塩
アスパラガスは、料理にとりかかる前に冷たい水に30分ほどつけておく。野菜に水分をもどすことで、みずみずしく仕上がる。

原料の生乳からとり出した脂肪分の高いクリームを殺菌し、乳酸菌を加えて発酵させたもの。深いコクと独特の風味がある。食塩不使用のものはお菓子などにも使われる。
大きく結晶化した塩で、フレーク状のものなどもある。料理の仕上げにふることで、味のムラと食感を楽しむことができる。

イタリアを代表するハードタイプのチーズ。今回はパルミジャーノ レッジャーノを使用。おろしたては、香りも風味も抜群。
トマトやチーズとよく合い、イタリア料理に欠かせないハーブ。ややほろ苦く爽やかな香りがある。指でもんでふり、香りを引き出す。

じゃが芋は下味をつけるため、多めの塩でゆでます。皮つきのままゆでると、うまみが逃げません!
じゃが芋といんげんを組み合わせるのがジェノバ風。さやいんげんは、くったりするまでゆでましょう
アスパラはゆでることも多いですが、じっくり焼きつけると甘みが出ます
どちらも家庭で作りやすいメニューです。ぜひ週末に作って、ゆっくりと食事をお楽しみください!
このレシピの先生

渡辺 康啓 先生