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さつま芋
(大)1本(350g)
砂糖
60g
水
1/2カップ
塩
一つまみ
粉寒天
小さじ1/2
材料・作り方(作りやすい分量) ① さつま芋と皮のせん切りは、上記と同様に水にさらして水気をふく。フライパンに油大さじ5とともに入れて混ぜる。強めの中火にかけ、フツフツとしたら中火にしてときどき混ぜながら8~10分揚げ焼きにし、パリパリになり、所々きつね色になったら、とり出して油をきる。 ② フライパンの油をふきとり、水大さじ1、砂糖大さじ1+1/2、はちみつ大さじ1/2、塩少々を入れて火にかける。ときどき混ぜながら煮立て、表面の泡が細かくなってきたら弱火にし、(1)を戻し入れて手早くからめる。 ③ オーブンペーパーにとり出して広げ、くっついているところをざっとほぐして冷ます。 芋ようかんを作るときに、とりおいたせん切りのさつま芋と皮は、芋けんぴにするのがおすすめです。通常の芋けんぴは棒状のものを油で揚げますが、せん切りなので、少ない油で揚げ焼きにすればOK。食感もよく、あと引くおいしさです。

さつま芋の皮を厚めにむくことで、なめらかなようかんになります。むいた皮は芋けんぴにするのがおすすめ!
スライサーを使うときは、軍手をするとケガの予防になります
寒天は一度加熱することで固まるので、煮立ててから1分ほど煮ましょう
このレシピの先生

小林 まさみ 先生